パラレルワールドとか、多次元世界って観念、信じます?or知ってる??

私のブログに来てくれる皆さんはそういう観念がなじみの方が多いですよね。

 

私はそういうものがあると近年ひしひしと感じています。

本当に実感でね。

 

そういう世界の捕まえ方で見ると、先日ブログの後半で書いたように

今この世界よりもかなり悪いことが起きている世界の次元だって、本当はあるのです。

 

先日のブログの一節。

 

私、実は今回コロナウイルス騒動で良かった、と思ってるよ。

これは現代日本の「強制終了」だろうと思うから。

強制終了って心屋仁之助さんの界隈のワードだけど・無理に無理を重ねたりすると必ず起こる神のドクターストップみたいなもの。

それは正直大きな天変地異でもあり得たし

国内の再度の原子力発電所の事故でも

他国の紛争に巻き込まれた戦争でもあり得たわけ。 

それが個々の免疫力に委ねられた流行り病であるというのは

(生化学兵器による戦争とも経済戦争とも言えるのかもしれないけど)

ある種のソフトランディングだったと思ってる。 

 

本文はこちら。 本質と最善と。

 

こういうことを至極まじめに考えるのは、2016年に変な体験をしたから。

 

深夜バスで移動中に、大地震に遭遇する夢を見た、まさにその時に

ネットの地震速報が誤作動(?)して実際には起こっていない大地震が発生しているというアラームを利用者に広く鳴り響かせていた、ということがありました。

「嫌な夢を見たな」だけにならなくて、その時私は思ったわけよ。

「ほかの次元ではこれが起こっていたところもあるんじゃないか」。

 

その時の夢の話はこちらから。

 

4年たってますます思う。

多次元世界はある、と。

あの時大きな地震が起こってあの体験をした私もその次元にいた、と。

 

何がいいたいかというと・

 

この次元で私たちは、幸運にも

「コロナウイルスの脅威」というもので世の中の歪みに直面しているということ。

 

あふれかえっていたものが人の怖れによってお店から姿を消したり

人がそのことで隠していた猛々しさを表したり

学校や美術館や人々が楽しく集まることが制限されたり

経済活動の不安に怯えたり、実際に苦しい思いをし始める人が現れたり

所謂「強制終了」状態を私たちは体験しています。

 

他方、

みんなが出歩けなくなってひきこもる感じになって

静かに自分自身を見つめたり

いやいや座らされている授業じゃなくて、「勉強する」とか「学ぶ」って何だろう?と親も子供も考えたり

本当に行かなきゃいけない集まりとそうでなかった集まりについて考えたり

いきなり無収入になって一から自分を見つめなおしたり

みんな自分自身の内側に軸を置く良い機会にもなっています。

 

これがね、ある次元では

大地震だったり、他国のミサイルが飛んできたり他国の紛争に巻き込まれての戦争参加だったり

2個目の原発事故だったり

もっともっとキッツいことが原因で「強制終了」を経験することになっていた「次元」だってあった・

かもしれないのですよ。

(ってか私はあった、と思っている。)

 

だから、私は今この状態に感謝しています。

真面目に心から。

あああああ、コロナでよかった、って。

 

よかったら、とりあえず「コロナでよかった!」って安心してみませんか。

きっとそれのが次の瞬間もっと「楽」で「軽い」次元を見られると思うんだよ。

なぜなら私たちは今のここの世界の中にいるようで、いないから。

私達の本体は違うところにあって、私達は自分のチャンネルが合った次元を「観ている」だけだから。

チャンネルを変えれば、観る世界も変わる。

 

で、チャンネルとは・

今この時の自分の「気分」「機嫌」「在り方」です。

機嫌よく、明るく、軽くあればそんなチャンネルに合って

心配して、苛立って、絶望すればそんなチャンネルに合うってだけです。

 

私は怖いのも辛いのも苦手なんで、明るくて安心できる希望のある次元を見たいです。

それには、私には上記の「違う次元のきつい状態でなくて、この程度でいろいろ本質的なことを見させてもらってよかった」という感謝が一番効果高い感じです。

「感謝しなきゃ怖いことが起こるから感謝しなきゃ」でなくて

本当に心から、「ああああああああ、よかったぁ~~~~!!」という感謝が沸き起こる感じを

読んでくれているみなさんも体感できたらいいなぁ。

 

そんなことを考え付いた日に、とても信頼している天寿さんが同じ趣旨のお話を書かれていました。

(って・紹介しようとしたらアメンバー記事だった、、、、)

 

天寿さん 「3か月後に起きる事」 https://secret.ameba.jp/whoaretime/amemberentry-12579738265.html

 

(予言めいた話ではなく、自分の気分、在り方が即現象化するようになっている・それが大体3か月後くらいに今はなっているので、

みんな性根を入れて自分の気分のマスターであろうね!というお話です)

 

いま私たちは、見えないウイルスの脅威みたいな騒ぎにあおられていますが・

 

それでも水道からは飲めるお水が出るしスイッチ入れれば電気が点く。

電車はほとんど時間通りにやってくるし、こんなに世の中は大騒ぎなのに止まってしまっていることって実は政府が止めたことだけ。

お店に行けば無いものもあるけど、3・11の時みたいに棚がガラガラじゃない。

ウイルスは見えないけれど、放射能だって見えない・両方脅威だけれど、今私たちは生きている。

 

すごいみんな頑張って生活を世の中を、世の仕組みを維持してくれています。

現場でどんなご苦労があるかわかりませんが、本当に本当にありがたいことです。

 

日付をまたいでしまいましたが、日本が、いや世界中が衝撃と悲嘆に落ちて鎮魂と祈りの気持ちを深めた東日本大震災の日に

それでも、私がここにこうして生きていることへの感謝を天に投げかけたいと思います。

3月11日は特別な日であるようで、そういう感謝を思うと頭上がまさに天界に即座につながっていることが感じられます。

 

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2015年3月11日に大分で撮った「鳳凰の雲」。