脳科学の権威者、石川大雅さんの
講座を受けて目からウロコでした。

 

脳(無意識)は賢くないから賢く使え

意図した通り動かない。

 

 

脳内の記憶は勝手に変わり、
いつでも書き替えられ、更新できる。

 

この話を聞いて、私は凄く楽になりました。

 

だって、今まで、何かやろうと決心しても 
上手くできなかったり、続かなくても、
それが当たり前だからです。

 

思うように動かないのが当たり前なの

それで自分を責めたり、
ダメな人というラベルをはらなくていいからです。

 

上手くいってる人は、
上手く行くような記憶を使っている。

 

脳は今までの過去の記憶をもとに
判断していて、その内容も自分勝手なので
自分の目的にあった形に変えて、
その記憶を使えばいいのですね。

 

脳内では、何か新しいことをしようとしても、

新しい概念が頭の中にないと、
わからないと捨ててしまったり、
自分の中から排除しようと抵抗する自分が
でてくるそうです。

 

あるいは、自分の中にある範囲に編集
(独りよがりな解釈)してしまいます。
 

本に書いてあるのはその人がやって
上手くいったノウハウが書かれてます。

 

大事なのはノウハウではなくドゥハウ
手続き、手順、感覚をつかんで自分事化
した時に役に立ちます。

 

臨場感、ライブ感を五感で感じられて
いれば自分事化されてます。

 

無意識のまま生きていたら、
自分の望むものは得られないので、
意識的に生きる必要があります。
 

意識的に生きるには、脳に適切な質問を
すればいいです。

 

「質問の質が人生の質」と言われる
ことからもわかりますね。

 

目的に合い、状況に合い、
自分の脳に合った適切な質問をし、
そして脳の記憶も目的にあうように替えて、
脳を賢く使える自分なろうと思います。

 

最後まで読んで下さりありがとうございます。

 

今日一日が素敵な一日でありますように!

 

あなたと周りの人が幸せでありますように!

 

自分を嫌い、自分を変えようとする時に、
自分を許し、愛することを始める人が
多いと思います。

 

では、自分を許し、愛せてるかをどの
ように判断しますか?

 

 

 

 

私は、自分を振り返って、

あまり責めなくなったとか、

嫌いではなくなったとかで判断していました。

 

あまり気にならなくなった頃です。

 

自分をどれだけ愛せたかを知る方法を
聞くことができました。

 

そばにいる人、関わる人たちが
和らいでいくように見えたり、
心を通い合うように見えたら、
自分を許し、愛し始めたということです。

 

嫌悪が見えたり、
遮断したくなる心が出る時は、
あ~自分の中にまだ遮断している自分の
心があるんだ、受け入れていこうと、
自分に愛を送って下さい。
 
この言葉を聞いてまだ自分は、
自分を許し、愛しきってはなかったことに
気付きました。

 

バロメーターが身近にあることが
わかったので、日々チェックをして
いこうと思います。

 

最後まで読んで下さりありがとうございます。

 

今日一日が素敵な一日でありますように!

 

あなたと周りの人が幸せでありますように!

理想のパートナーを選ぶときに
どんな条件を付けていますか?

 

 

理想のパートナーを選ぶ条件に
ほとんどの人が自分のライフス
タイルを尊重してくれる人という
ことが入ってないですね。

 

料理が嫌いな女性が結婚したから
仕方なく料理するのはストレス
ですよね。

 

ならば、料理が好きな男性を条件
に加えればいいです。

 

掃除が嫌いな女性なら掃除が好きな
男性を条件に加えればいいですよね。

 

旅行が好きで毎月旅行に行ってたのに
結婚したらなかなか旅行に行けなく
なったら楽しくないです。

 

毎月旅行に行く人と結婚してたら
楽しい結婚生活だったでしょう。

 

価値観や趣味、考え方が違うと、
すれ違いや問題が起こりやすく
なります。 

 

結婚して好きなことをやめたり、
子供ができて、好きなことをやめて 
しまったりするとそれがストレスに
なったりもするでしょう。

 

ライフスタイルが結婚することで
楽しいことがなくなったり、
苦しいことが増えたらストレスが
増える一方です。

 

結婚してどんなライフスタイルを実現
させたいのかを決めてからそれを実現
させられる人の条件を決めればいいと
いうことです。

 

そんな条件を加えたら相手がいなく
なってしまうと思うかもしれませんが
一人いればいいわけですので的が絞れ
て見つけやすくなります。

 

ビジネスでも顧客を絞ったほうがいい
と言われていますからなるほどと思い
ました。

 

最後まで読んで下さりありがとうございます。

 

今日一日が素敵な一日でありますように!

 

あなたと周りの人が幸せでありますように!

子供は親が注目することを繰り返します。

 

親から評価され、

褒められたいと思って行動しても、

注目されないと、今度は叱られることで

注目をあつめようとします。

 

無視されるくらいなら叱られるほうが
遥かにましなんですね。

 

 

普段注目しないお母さんが鼻をほじった
ら「鼻をほじったらいけません」と注意
したら、注目してくれたと思います。

 

そして注目してほしい時に鼻をほじる
すると、また注意する。

 

これが繰り返され、

悪い習慣として根付くかも知れません。

 

注意しても繰り返すことがあれば
もしかして注目してもらいたいだけ
かも知れません。

 

やめさせたいことがあったら、

それをしてない時に、
してないことに注目し、認めてあげる。

 

子供がコップに入った水をこぼしたら
親が駆けつけてきたので、

親に来て欲しい時は何かこぼせばいいと

学んだ子がいたことを思い出しました。

 

 

幸福な人と不幸な人とではどちらが
ストレスが少ないと思いますか?

 

不幸な人びとは、

屈辱感や怒りを強く感じているいっぽう、

喜びはほとんど感じておらず、

そこには「ストレスの明らかな欠如」が

見られます。

 

幸福な人びとは、

ストレスをたくさん感じた日でも、

喜びや愛情を感じ、
笑った人が多いことがわかりました。

 

世論調査でもっとも幸福な人たちは、
ストレスのない人たちではありません
でした。

 

もっとも幸福な人たちは、

大きなストレスを感じていながらも、

精神的に落ち込んでいない人たちでした。

 

ストレスが多い人のほうが、

愛情や健康に恵まれ、

人生に対する満足度が高いようなのです。

 

 

 

 

ストレスの少ない生活を送っている人たち
は、意外にもあまり幸せを感じていない
ことが明らかになっています。

 

忙しい人の方が幸せを感じています。


急にやることがなくなって暇になって
しまうと、危険なのです。

 

退職後のうつ病を発症するリスクが
40%も高まるというデータがあります。

 

「非常に退屈」だと答えた中高年の男性
たちは、その後の20年間に心臓発作で
死亡するリスクが、2倍以上高くなること
がわかりました。