昨日はお休み 晴れたら山形へ蕎麦でも食べに行くか~と意気込んでいたが・・・朝からの冷たい雨で断念 チョコと散歩しながらメディアへ本を返しにいった帰りに玄侑さんの新書「三昧力」を購入し途中やまやでワインを仕入れて帰宅 「三昧力」は、なかなか味のある玄侑さんのエッセイ集の第三弾である 部屋にいてもどんどん気温が下がってくるのを感じながら、今夜は鍋にしようかホットプレートで焼き物を突こうか迷った挙句、ホットプレートに軍配が上がった キャベツを切ってなんちゃってお好みを作り、こっそり隠していたカチョカバロ(イタリアの焼きチーズ)も焼きながらまずは小瓶のシャンパンでひとり乾杯 赤ワインに移りこころまでぽっと赤くなる 今度は白ワインへ 友人に聞いた簡単ジンジャーワインを作ってみる 白ワインにハチミツとレモンと生姜を入れてレンジで温めると、あっという間にホットジンジャーワインの出来上がり 寒い夜にはさむいこころまで暖めてくれる、是非お試しあれ ワクワクすること楽しいことに没頭しているとき、悩みや苦しみ、哀しみまでもがこころからすっかり消えているという三昧力 昨晩は読書三昧、ワイン三昧に耽る・・・しかし朝になれば馬車はかぼちゃに戻るように、今日という日とまた真摯に向き合う 人生って生きるって苦しいもんですねと言った方がいたけれど、思うどおりにならないものが人生ならば、それを苦しいととるか面白いととるかは自分次第 生きること自体が三昧だと思えるなら・・・いや、その時はもう涅槃の境地ということかな ねぇ、お父さん    
沖縄から田辺さんがやってきた、というより未だ帰ってきたというほうが合っているが 「土曜日、昼呑みしませんか?」の御誘いに勿論断る理由などない 朝から快晴 ちょうど一年前に沖縄へ行った仲間も集い、二郎さんのお店で再会した 田辺さんは少し早めに行って初めての蕎麦打ちに挑戦する がんばってね! だって、その御蕎麦を後でいただくのですから・・・日高見の山田錦の母米で仕込んだ酒と同じく父を呑み比べ 母のほうが力強かったと全員が一致する それからいろんな日本酒を試飲して何がなんだかわからなくなって 解散したあと、馬場ちゃんと場所を変えサングリアで何時間も語り明かした 呑み過ぎの昨日、昼にはどうにか調子を取り戻して窓の外はまたしても快晴 となれば、静かな太平洋を独り占めしながら友人とヌーボーを解禁することに・・・来週からは気温もぐっと下がる 今年の外呑みはこれが最後になるだろうな 光輝く海原をしっかりと刻みこんだ そしてヌーボーは星空よりも太陽の下のほうが絶対に似合うと確信する ヌーボーとは単に新しいという形容詞だが、フランスでは新入生や新入社員のこともヌーボーと呼ぶらしい これから出会うゲストの方はみなヌーボーさんと御呼びすることにした(笑) 夜、BSではケネディ暗殺の真相とやらを放映していた 彼はケトリさんと同じ11月20日がお誕生日のさそり座かぁ 何かが終わって何かが始まる 世の中はそんなことの繰り返し・・・ 常に気持ちをヌーボーにして「いま」という時間にいのちを懸けようと思った  

昨晩は俵万智さんの話題となる なんでも、らんちゃんが彼女とお仕事をご一緒した際、旨い蕎麦屋を尋ねられて二郎さんをご紹介したとのこと 二郎さんはどんな会話を交わすのだろうか・・・今日は、朝起きて窓を開けるときにふと窓ガラスの汚れに目が留まり・・・一枚拭いたら止まらなくなって結局家じゅうの窓を拭きまくった 亡き父の煙草のヤニが落ちてしまった それを無言で眺めている母が痛々しい しかし疲れた 昨晩の俵万智さんのことを思い出し書棚の奥から「サラダ記念日」を取り出し捲ってみると・・・

 
線を引くページ破れるほど強く「信じることなく愛する」という
思い出はミックスベジタブルのよう けれど解凍してはいけない
サ行音ふるわすように降る雨の中 遠ざかりゆく君の傘


久しぶりの俵節、あらためて彼女の感性は凄いなぁと思う 寂しいとか哀しいとか切ないなんて形容詞は全く使用していないけれど 確かにそのクオリアは自分の想いに変換して、こころの奥にじ~んと伝わってくる 晩秋はこころの拭き掃除がしたくなる、そんな時節である