このGW、恐らく一生に一度のお詣りとなる伊勢神宮へ…旅に出た
江戸時代なら命がけの旅、現代においても飛行機の出発がかなり遅れたり、宿泊先のホテルのボヤ騒ぎがあったりで、それなりに命がけの旅だったかもしれない(笑)
伊丹から道頓堀までリムジンで移動、大阪に居た頃には食べれなかった美津のの
山芋焼きとネギ焼きで旅をスタート 定番、グリコで記念撮影し
阪急で一路嵐山へ、ここでも今まで行きそびれてた竹林の道を堪能するが外国人が煩い
夕方、漸く京都市内へ…吉田類の酒場放浪で取り上げられてたスタンドへ行くが
ちょっとガッカリ やはり自分の足で自分の目で確かめることと痛感する
翌日は、東寺(一番よかった)、三十三間堂、伏見大社、東本願寺をまわる
驚きなのは、どこもそこも観光客の八割が外国人だったことだ
そして最終日、一ヶ月前に頑張って予約した伊勢志摩ライナーで一気に伊勢へ
車中、ワインを一本空けてしまい、神々は呆れてるだろうか?
いや、ありのままの私でお詣りしよう?これからも末永く旨い酒とお付き合いのできる様に…今日まで元気に来れたことを神様に感謝する
伊勢から船に乗り、初めて訪れる名古屋国際空港の美しい夕焼けを眺めつつ、旅の締めの酒に酔う
翌日は、恒例の麻雀大会
伊勢神宮のご利益はなく、大敗
これでいいのだ、麻雀ごとぎで使ってはバチがあたるというもの…
明日から、またいつもの慌ただしい生活が始まる