喉の渇きで目が覚めた・・・二日酔いである 水が旨い! 父が入院中、腎臓の働きが低下し水分を制限されていた こんなに早く逝ってしまうのだったらこっそりお水を飲ませてあげればよかったと悔やまれる 自分の、人間の考えることなどたかが知れている 人生という長いスパンでみれば成功も失敗もそれなりに意味があることに気づく 昨夜は早じまいして、武田といつも美味しいお酒を御馳走になるバーのマスターのところへ 彼の誕生祝いにお手製のレモン酒を持参して駆け付けた そしてまた例の如く呑みすぎてしまうのであった・・・武田が最後に注文したのはアレキサンダー 歴史上のアレキサンドロスからその名がついたのかと思いきや、イギリス国王エドワード7世が、愛する王妃アレクサンドラに捧げたことからだそうな 映画「酒とバラの日々」の中で、主人公ジャック・レモンが酒の飲めない妻にアレクサンダーをすすめ、あまりの口当たりの良さに妻が酒を覚えていくシーンに使われたことで知名度があがった いやはや甘口にしかと騙された
念願叶って山形 肘折温泉へ行ってきた 台風が太平洋へ抜けてくれたためリゾートみのりは定刻通り 無事新庄までの快適な旅のはじまり 少し前に来た時にゃ見事な田園風景が広がっていたが、いつの間にか稲刈りの景色に車窓は変わってしまってた 時の流れに身を任せながらワインをゆっくり飲み干す 新庄からは路線バスで揺られること約一時間 都会の喧噪を次第に逃れ山を越えると、開湯1200年の歴史ある肘折温泉郷が眼下に広がった もっと古めかしい湯治場を想像していたが街もお宿も小奇麗でちょっと得した気分になる まずはお風呂、湯もやさしくて五十肩に効いたみたいだ 早めの食事を肴に・・・気がつけば翌朝、名物朝市の時間 愉しい時間はあっという間に過ぎる どれ、その朝市とやらを見物しようか 山菜や辛子味噌に並んで何故かすじこが?!朝食にもすじこが出た 昼までだらだら散策して、近くの肘折ダムで秋空の下まったりして、バスの時間まで町はずれの蕎麦屋でまた呑む 帰りは新庄から山形経由、駅前の甚兵衛でまたまた呑む ここはもう芋煮の季節、今度来るときにはうっすらと雪景色なんだろうか あんなに暑かった夏はもうどこにも見当たらなかった・・・
先月は、娘の昇格試験でドキドキした 今日は息子の資格試験 もう手をかけることも口出しもすることはないが、我が家で昔から習慣となっている勝にかけてのカツを揚げてみた 最近は目覚ましを何個もセットしている息子 今まではおじいちゃんが起こしてくれたからねぇフフフ・・・あらためて親の情や家族の絆を感じる 朝刊にジャーナリストの奥野修司氏がこうコメントを載せていた「小学校が荒れているそうだ。今の小学校で教師に求められているのは母性だという。父親型の教師が叱りつけて教えても聞いてはくれず、かえって学級崩壊を促すだけ。むしろ母親のように優しく耳を傾け、子供と一緒に考え、というタイプでないと、学級運営ができないというのだ。そうなった原因には、むろん父親が普段叱らないという家庭での現状があるが、それよりも母親のスキンシップによる優しさの体験が欠如してい るため、発語以前のベイシックトラスト(基本的信頼)が出来上がらないのではないか。」そういえばバーの男主人はマスター、パパじゃない しかし女主人を昔からママとよぶ・・・いつの時代も母性がひとのこころを癒すのだろうか ちなみに私の店ではママというその呼び名は遠慮していただいている 失礼