先月は、娘の昇格試験でドキドキした 今日は息子の資格試験 もう手をかけることも口出しもすることはないが、我が家で昔から習慣となっている勝にかけてのカツを揚げてみた 最近は目覚ましを何個もセットしている息子 今まではおじいちゃんが起こしてくれたからねぇフフフ・・・あらためて親の情や家族の絆を感じる 朝刊にジャーナリストの奥野修司氏がこうコメントを載せていた「小学校が荒れているそうだ。今の小学校で教師に求められているのは母性だという。父親型の教師が叱りつけて教えても聞いてはくれず、かえって学級崩壊を促すだけ。むしろ母親のように優しく耳を傾け、子供と一緒に考え、というタイプでないと、学級運営ができないというのだ。そうなった原因には、むろん父親が普段叱らないという家庭での現状があるが、それよりも母親のスキンシップによる優しさの体験が欠如しているため、発語以前のベイシックトラスト(基本的信頼)が出来上がらないのではないか。」そういえばバーの男主人はマスター、パパじゃない しかし女主人を昔からママとよぶ・・・いつの時代も母性がひとのこころを癒すのだろうか ちなみに私の店ではママというその呼び名は遠慮していただいている 失礼