と言う感じで、ハリルホビッチ監督の評価はうなぎ上りですね。
確かに2014ブラジルワールドカップの際も、
アルジェリア代表を率いて
毎試合メンバーもフォーメーションも変えるという
まさに奇術を使い、
優勝国であるドイツ代表までギリギリまで追い詰めましたが、
それをやるには、各選手の特徴やコンディションを事細かに
把握していないとできないわけで、
そういう意味では、まだ就任から日が浅いのに
途中交代した選手が決めていますから早くも把握でき始めているのですかね。
ロシアワールドカップ出場に向けて期待したいところです。
しかし、今回はあえて苦言を！
今回のチュニジア代表も、ウズベキスタン代表も、
（チュニジアはランク的には上ですが）
過去の対戦成績を見ると、やはり格下。
例えばＷ杯直前のような勝ち癖を付けたい時は良いですが、
今はそんな時期ではないし、
もっと南米なりヨーロッパなりに出向いてアウェイで試合しましょうよ。
サッカーファンの私としては会場で観られる機会が減るのは、
正直痛いですが会場で観ていても、
ただ単にＤＦがボールをクリアするだけで拍手
いやいや
拍手じゃなくて、クリアする前にたるんだプレイをしてそんな事態になっていたので、むしろブーイングでしょ
まだまだ日本のサッカーファンは
ヨーロッパなどに比べるとそのレベルを上げるのは
1年とかそんなタームではできないから、
やはりアウェイに出向いて、過酷な環境で鍛えるべきだと思うのです。
やはり今の日本代表ってスキルはあっても
闘魂スピリッツがない気がしてなりません！！
今回のウズベキスタン戦も、新たにＪＡＬが冠スポンサーになって、
Ｊリーグ2ステージ制も含めて、出場も出来なくなるような気がして心配です。
