以前、「1つの成功は10の試みから生じ、10の試みは「今行う」決意から生じる」
という記事の中で、試みの「1つ1つの精度をあげるということも大切」と発言させていただきましたが、
今日はその話です!
●「成功」と「失敗」。どちらが次の成功を導く?
よく「成功」よりも「失敗」にこそ学ぶことが多いと言われていますが、
皆さんはどちらから、より多くを学んでいるでしょうか?
普通に考えると、
「失敗」よりも「成功」にこそ学ぶことが多いのは当然だと思われます。
なぜなら、
「成功」すれば、同じような条件にあてはまるものにどんどん横展開して、次の「成功」を直接導くことができますが、
「失敗」しても、これはやっちゃだめリストができあがるだけで、直接的に「成功」へ導くものは見出せないからです。
●では、なぜ「失敗」が重要なのか
それは、「成功」の数は、「失敗」の数より圧倒的に少なく、
「失敗」から学ぶことをしないと、次の「成功」を導く確立が格段に下がってしまうからだと思われます。
わかりやすくするために、数値化して考えてみましょう。
1つの成功から学べることを10として、
1つの失敗から学べることを2とします。
1つの成功を収めるのに、9つ失敗するとすると
10の試みを行った場合、学びの数は
「成功」=10×1=10
「失敗」=2×9=18
よって、「失敗から学ぶこと」 > 「成功から学ぶこと」
となります。
「失敗から学ぶこと」が多いといわれる背景には、上述した背景があると思っております。
●「失敗」の中に、より多くを学ぶために
1つの「失敗から学ぶこと」は実は2だけではなく、3にも4にもなると思っています。
たとえば、
算数のテストで80点をめざしていた子が2人いたとします。
結果として、2人とも60点でした。「失敗」ですね。
一方は、自分には算数は向いてないと、ただそれだけを思い、テストの中身はみませんでした。
しかし、
一方は、悔しいけど、かえってきたテストをよ~くみて、
自分は掛け算はよくできているけど、割り算は苦手、
じゃあ掛け算を軸にして、割り算を強化していったら、80点はとれてた!
と考えました。
次80点をとる可能性が高いのは明らかに後者ですね。
わたしたちの日常生活でも、職場でもこれと同じことが起こっています。
全体として失敗していたとしても、その中にどれだけ多くの成功体験をみつけるのかが成功するか否かの分水嶺(分かれ目)ということです。
1つの「失敗から学ぶこと」が3にも4にもなれば、
10の試みをする間に、どれだけ多くのことが学べるでしょうか
●失敗であれ、成功であれ、どんな体験からも成功体験を見出す
私はどんな体験であれ、成功しても失敗しても、必ず成功体験は存在すると信じています。
もし成功体験を見出せないなら、
それは自分自身が高慢か、あるいは注意深さがたりないせいで、真実が見えなくなっているからと考えています。
失敗の中に多くの成功体験を見出す人は、成功した場合もより多くの成功体験を見出すことができます。
私自身を含め多くの人が、失敗に打ちひしがれずに、凛として立ち向かい、
より多くの成功体験を見出し、成長していくことができますように。
という記事の中で、試みの「1つ1つの精度をあげるということも大切」と発言させていただきましたが、
今日はその話です!
●「成功」と「失敗」。どちらが次の成功を導く?

よく「成功」よりも「失敗」にこそ学ぶことが多いと言われていますが、
皆さんはどちらから、より多くを学んでいるでしょうか?
普通に考えると、
「失敗」よりも「成功」にこそ学ぶことが多いのは当然だと思われます。
なぜなら、
「成功」すれば、同じような条件にあてはまるものにどんどん横展開して、次の「成功」を直接導くことができますが、
「失敗」しても、これはやっちゃだめリストができあがるだけで、直接的に「成功」へ導くものは見出せないからです。
●では、なぜ「失敗」が重要なのか

それは、「成功」の数は、「失敗」の数より圧倒的に少なく、
「失敗」から学ぶことをしないと、次の「成功」を導く確立が格段に下がってしまうからだと思われます。
わかりやすくするために、数値化して考えてみましょう。
1つの成功から学べることを10として、
1つの失敗から学べることを2とします。
1つの成功を収めるのに、9つ失敗するとすると
10の試みを行った場合、学びの数は
「成功」=10×1=10
「失敗」=2×9=18
よって、「失敗から学ぶこと」 > 「成功から学ぶこと」
となります。
「失敗から学ぶこと」が多いといわれる背景には、上述した背景があると思っております。
●「失敗」の中に、より多くを学ぶために
1つの「失敗から学ぶこと」は実は2だけではなく、3にも4にもなると思っています。
たとえば、
算数のテストで80点をめざしていた子が2人いたとします。
結果として、2人とも60点でした。「失敗」ですね。
一方は、自分には算数は向いてないと、ただそれだけを思い、テストの中身はみませんでした。
しかし、
一方は、悔しいけど、かえってきたテストをよ~くみて、
自分は掛け算はよくできているけど、割り算は苦手、
じゃあ掛け算を軸にして、割り算を強化していったら、80点はとれてた!
と考えました。
次80点をとる可能性が高いのは明らかに後者ですね。
わたしたちの日常生活でも、職場でもこれと同じことが起こっています。
全体として失敗していたとしても、その中にどれだけ多くの成功体験をみつけるのかが成功するか否かの分水嶺(分かれ目)ということです。
1つの「失敗から学ぶこと」が3にも4にもなれば、
10の試みをする間に、どれだけ多くのことが学べるでしょうか
●失敗であれ、成功であれ、どんな体験からも成功体験を見出す
私はどんな体験であれ、成功しても失敗しても、必ず成功体験は存在すると信じています。

もし成功体験を見出せないなら、
それは自分自身が高慢か、あるいは注意深さがたりないせいで、真実が見えなくなっているからと考えています。
失敗の中に多くの成功体験を見出す人は、成功した場合もより多くの成功体験を見出すことができます。
私自身を含め多くの人が、失敗に打ちひしがれずに、凛として立ち向かい、
より多くの成功体験を見出し、成長していくことができますように。

