※セットリスト含むネタバレあり
2026年3月21日にコットンクラブで開催されたギャランティーク和恵さん恒例のライブに出かけてまいりました。
今年もこの季節が来たな、と思いながらコットンクラブへ向かいました。
春先にコットンクラブ、秋に有楽町のI'm a show。
すっかり和恵さんのライブの定番です。
継続するのは簡単なことではないと思いますが、
参加する側としては毎年のお楽しみ行事となっています。
素敵な空間でおしゃれな飲み物やお食事を楽しむ、非日常の空間です。
わっくんと共通の友人で人生の先輩であるHさんとお出かけしました。

まず、わっくんのジャケットがおしゃれです!

ちょっと早く集合してしまったので、キッテを散策しつつ写真撮影。
シルクスクリーンでプリントを施したインパクトのある図案なんですが、
ジャケットがシンプルなので僕的にはスッキリしたジャケット、という印象です(個人の感想です...笑)

■原点回帰の歌謡曲セットリスト、その世界観に浸る
最近、シティポップを歌うことも多かった和恵さんですが、
今回は原点回帰で歌謡曲中心に和恵さんのオリジナル曲も織り交ぜたセットリストでした。
1.孔雀の羽根
2.芝居をする女
3.悪なあなた
4.貴方の暗い情熱
5.とても不幸な朝が来た
6.ステージ・ドア
7.窓あかり
8.レイン・ステイション
9.明日は雨
10.助手席
11.来夢来人
12.愛のNOKORIGA
13.ロマンチスト
■春を閉じ込めた一杯、オリジナルカクテル「カンプキン」
そしてもうひとつのお楽しみ、オリジナルカクテル。

『カンプキン』
(パンプキンのイントネーションで“還付金”というセンスが最高…!)

桜の枝があしらわれた、なんとも春らしい一杯。
華やかさの中に少し毒っぽさもあって、まさに和恵さんのステージそのもの。
公演オリジナルドリンクはもはや消え物グッズで、ショーをより楽しむ小道具です。
春っぽい香りも楽しめる味わいでした。
■開演前にまさかの白熱、AIをめぐる三者三様の距離感-AI戦争-
ショーが始まるまで、(ライブのあと打ち上げする予定だったので)お食事ではなくしゃれたデザートを楽しみましょうということで、僕は季節のパフェ(オレンジとチョコ)、わっくんたちはキャロットケーキをチョイス。

長さにインパクトのある、目も楽しいキャロットケーキ

僕はワンダフルワールドのダブルジャケットをチョイス

パフェはすごく複雑なマリアージュで、オレンジもゼリー、ムース、ジュレ、チョコは薄いのからしっかりしたものまで見てよし、食べてよしの芸術作品でした。
年に一回くらいこういうものをいただくのも悪くない。
そして、おしゃべりしているときに一番盛り上がったのがAIについての議論。
僕が一番AI(チャッピー)に依存しており、わっくんはジェミニと程よい関係。
Hさんはターミネーター世代でAIには乗っ取られる危機感があるようで、まったく距離を置いているのが意外でした。
AIで作ったツールって、ここ数年ならまだビジネスチャンスあるんだな、と感じた次第です。
HさんのMBTIをもとにチャッピーになぜHさんはAIと距離感を置くのか、
という考察はなかなかツボを得ていたようでもりあがりましたから案外親和性があるんじゃないかな~とおもうのですが...。
AI 対人間の不思議を感じました。
■黒とライムグリーンが揺れる、春を纏うお衣装
この日の衣装もとても印象的でした。
ファッショントーク、と題しているブログですから、ちょっとおしゃれにご紹介。
ベースは黒のパンツスーツ。
そこに、襟元には繊細なブラックフェザー。
動きに合わせてさりげなく揺れ、静と動のコントラストを生み出しています。
さらに目を引いたのが、ライムグリーンのギャザー素材。
透け感のある軽やかな生地が大胆にあしらわれていて、
黒のストイックなラインに“春の気配”を差し込むようなデザイン。
そして足元はシルバーのハイヒール。
甘さに振り切らず、あくまで構築的。
けれどどこかドラマティックで、舞台映えするバランス。
コットンクラブという距離感の近い空間だからこそ、
ディテールの美しさと全体のシルエット、その両方を楽しめるのも魅力だと思います。
コットンクラブはアンコールなしで、ワンポーズでショーを楽しむスタイル。
そんな“魅せるための衣装”という印象で、
ギャランティーク和恵さんならではの美学を感じました。
■心を持っていかれた楽曲たちと、この夜の余韻
今回特に印象に残ったのは、
「窓あかり」「助手席」、そしてやはり春に聴きたい「来夢来人」。
このあたりは個人的にも大好きな曲で、
季節や情景と結びついているぶん、ライブで聴くと一層沁みてきます。
「窓あかり」は毎回胸がいっぱいになるんです。
人生で体験することのない感情を錯覚するような引き込まれ方をするというか。
「助手席」は和恵さんのオリジナルで、繰り返しいってますがお洋服で言えばオートクチュール。
定番としていつも聞きたい名曲です。
そして「来夢来人」の少し浮き足立つような世界観は春の気配を感じさせるそわそわ感が好きです。
同じステージの中にありながら、
それぞれ違う温度を持っているのが本当に面白いなと感じました。
そして今回は、何といっても「孔雀の羽根」。
これを頭から聴けたのがとても贅沢で、
昔、アンコールでこの曲のイントロが流れたときに、和恵フレンズの方がアツく喜んでいたシーンが鮮やかに蘇りました。
■有楽町での余韻と、まさかのノンアル二日酔い事件

夕方のショーにしていたので、終演後は有楽町で軽く打ち上げ。
Hさんも少し前に佐賀県に旅行に行っており、七ツ釜をとってもお勧めしてくれていました。
なので、みんなで唐津トークをすべく、博多名物を出すお店にピットイン!
なんかまだ、ちょっと九州が恋しいみたい(笑)。

軽い気持ちで焼き鳥、もつ鍋など頼んだのですが、
小さめのもつ鍋がちょうどいい感じのサイズ感とおいしさ。
普段こういうお店に行かない僕にとっては新鮮でした。

この鶏皮が香ばしくておいしかったな~^-^
ちょっとしたおもしろアクシデントとしては、
ノンアルコールドリンクとしてハイボールを頼んだのですが、
翌日なぜか二日酔いになっていたこと(笑)。
一口飲んだとき、ジュース類にないおいしさがあったんですよね...。
ノンアルコールのそれとも違う感じというか。
ほかの割物が薄口なスタイルだったようだから、僕には飲みやすかったのかもしれません。
これはあくまで想像の域を出ませんが、面白い夜でした!