昨日は丹沢に行く予定でいたけどゲリラ豪雨の可能性&雨雲レーダーで雨ムードが抜けないので3:30には起きたのですが山は中止にして2度寝してしまいました。目が覚めてみると思ったより回復傾向で良い風も吹いていたから惜しい事をしました。まあ一昨日行ったし明後日も行く予定だからいいか、、と言い聞かせてのんびりすごしました。


ちょっと前に立て続けにカネコイサオの蕾薔薇のコサージュをゲットしました。50輪近い蕾がついており、作る事を考えると3000円以下だともはや工賃以下なんです、、、。


このコサージュ、キイロを持っていそうな気がして、いやそれは似たようなモスローズっぽいシールの葉っぱで仕立てた薔薇リースのコサージュだったのでは、、、?いやあれはピンクを持っていなかった?


若い頃はどの店でいくらで買ったか暗記してましたが、最近は持ってるつもり、処分したつもり、あちこちから同じアイテムが出てくる、、、なんてことはザラになってきました。20年後とか大変なことになっていそう。そんなわけでエアコンのきいた涼しい部屋でコサージュの整理をしてみました♩


死蔵品の一部。拡大してみてみたらお揃いのものがあるかもしれませんね♩形崩れの可能性が低いタイプのものや小さなコサージュなんかはコサージュケースの中に2つ3つ入れたりすることもあります。


ピンクハウス、カネコイサオのお洋服を長年集めるとどうしても増えてかさばるのがコサージュケース。一部のコサージュは引き出しにがばっと入れているものもありますが、型崩れの原因になるので向き不向きのコサージュがあります。花びらを貼り合わせた雛菊やシロツメクサのコサージュなんかは引き出し行き。硬糊のカーネーションとかね。ふわふわした素材のコサージュやストローみたいな茎(斜茎といいます)がついたコサージュはケース収納が望ましい。


ビニールに入ってるでかパインやかぼちゃのコサージュ。こーいうのは型崩れが関係ないのでおおらかな収納が可能です。なんだか、スーパーで買い物した後みたいですよね。でかパインは保存用でこれはほぼ新品です。デイリーユース用に色違いを2つ使っていますよ。


カネコイサオのお気に入り、シルク薔薇コサージュは淡いピンクがもうひとつありました。


大きさがまあまあ違っておや?となっている。重さは同じなので組み方の違いなのか、、、花弁のつけ方が小さいやつだけ違う感じです。手作業の製品ですからね。


結局薔薇リースはキイロを持っていました。存在感のある可愛いコサージュです。



午後はインゲボルグの蓮柄スカートをリメイクのために解いて予備洗い。夏は午後に水通ししてもスパッと乾いて楽ちんです。


丈詰めありで覚悟はしていたけど、裁断がギリギリすぎる。でもおさまるのがすごい。


絶対入らないと思っていた裏ヨークは別生地を使うつもりでいましたがパターンの向きを工夫したらギリのギリギリで取れてしまいました。ヤッター!


夏向きの柄なのでサクサク仕上げたいと思います^ - ^


ベビーピンクハウス1989年春、ペイズリー柄のミニバッグをゲットしました。

 

貴重なタグ付き未使用品でしたので飛び付いてしまいました。

 

柄拡大、繊細な図案が最高に美しい。

 

小さくロゴプリントが入るのも可愛い。

image

カタログより、ミズイロ系

image

うわー!シロも可愛い!

image

アカも黄金期のピンクハウスならではの可愛さがあります。

 

ミズイロ

 

ピンク

 

1989年、、、80年代後半はペイズリーが大変流行り1990年代前半もファッション界のオシャレの定番として君臨していました。若い頃は年寄り臭くてダサいと思っていましたが、年齢を重ねると上品で華やかさもありながら全体的に落ち着いたら感じが気分似合うようになってきました。この頃は右も左もペイズリーでしたからベビーピンクハウスでも展開したのでしょうかね。

 

ところでこのバッグを見つけたとき、サムネだけみて勝手にA4が入るくらいのバッグだと思っていました。サイズを確認しろよって話ですが、金子功さん時代のピンクハウスは製品に自分を合わせに行くスタイルだからあんまり気にしていませんでした。

 

ですが、実際に到着した時の梱包が想像と違うのでおや?と思いながら開封したらずいぶんと可愛らしいサイズ感のバッグが出てきたので思わず笑ってしまいました^ - ^

時期的にTHE ALFEEのコンサートのあとだったから夏イベグッズのDVDパンフを入れたらピッタリです!1989年はVHSやベータなどビデオが主流の時代。発売当時はまさかDVDが誕生し、ピッタリ入るなんて誰も想像出来なかったと思います。

 

綿ブロード、まちなしで用途が

※2024年8月21日の内容です

 

タカラヅカ宙組公演My楽やTHE ALFEEの夏イベをみんな元気に仲良く楽しんだ後はお仕事をこなしつつ大倉から塔ノ岳に出かけてまいりました。先週は夏休みで電車が夢みたいに空いていましたが、いつメンも復活して現実的な感じになってまいりました。いつもの日常がありがたいですね。ガスガスでだいぶ涼しかったのですが、大汗をかく一日でした。

image

渋沢駅から大倉に向かう始発バスは微妙に崩れ予報だったこともあってか大変閑散としておりました。曇りの大倉からスタートです。

image

面白いガスが沸いている駒止-堀山間

image

image

天神尾根分岐はガスに陽ざしがさして幻想的でした。

image

大倉尾根…海側はしっかりガスだったのですが、花立を手前にしてみると青空登場!

image

山頂直下もごらんのとおりで西丹沢側は少々眺望が広がっておりました。

image

image

塔ノ岳山頂の気温22度。一時期のアチチ感に比べたら若干気温は低いのにやたら汗をかくのはなぜなんだ!!暑熱順化のレベルが上がっているのかもしれませんが、靴が浸水しないかヒヤヒヤです。まあ、日を追うごとに涼しくなってくるんだろうなとは思っているのですが。

image

ときおり富士山は頭を出していました。これはその瞬間ではないかも。

image

山頂は気持ち良い青空が広がっていたのですが、午後からさしこみ仕事が入ったので在宅ワークするために下山開始。そうじゃなかったら次のバスにして15分休憩したい感じでした。でも5分は休憩出来たので自分的にはじゅうぶん(個人の感想で本来の山行であればしっかり休息をとり、水分、栄養を取りつつストレッチなどすることを推奨します)。

image

ドライアイスをたいたみたいなベタなガスが舞う中下山しました。

 

そうだ、THE ALFEEの夏イベグッズでいただいた冷感タオルマフラーを持っていたのですが、タオルというわけではないので僕が想定していた用途には少しあいませんでした。気化熱で涼しくなる仕様だからでしょうか。水分を含むと重くなり、しぼっても手ぬぐいのようにジャージャーしぼれることはなく重たくなってしまう。コンサート会場ではエアコンの寒さが気になったのでストール代わりに使っていましたが僕にはそのくらいの用途が合っていそう。デザインがいいだけに、使い方は要工夫だな。みんなこのマフラータオルどうやって活用しているのかしら。ちょっと気になる僕でした。

夏イベから一夜あけた月曜日。メンバーから「今日はなんか疲れていそう」と言われ管理職としては失格のスタートとなりました^-^お弁当つくりはおやすみして夏休み気分の延長ってことで崎陽軒で中華弁当を買いました。普段朝早い時は入荷の都合でシウマイ弁当なんだけど、たまたまそれ以外のものが入って来たので普段買わないやつをチョイスしてみました^-^

image

今回の夏イベは何といってもTHE ALFEE史上初!?のグッズ「会場受け取り、事前予約」制度が取り入れられました。運よく申し込み日は公休。山を早めに切り上げてお風呂に入りながら注文したのも良い思い出です。普段の…アルフレッドのサイトと違ってサーバーが重くなるようなこともなく初日の16:30-17:00枠にスルリと入ることが出来てラッキーでした。注文したものがパンフ、お菓子、うちわと品数が少なかったのもよかったのかもしれません。頼むものが多かった人は大変だったかもしれませんね。

 

なお、グッズの受け取りはめちゃくちゃスムーズでした。タカラヅカがガーデンシアターでコンサートした時は注文ごとに袋に商品がセットされており、確認しつつ渡す制度だったのですが、THE ALFEEはその場でスタッフが商品を用意して…とあり、混雑するんじゃないの?と心配していましたがカウンターは待ち客ほぼゼロでスタッフさんがテキパキ荷物を用意してくれます。しかもスタッフの一人が商品をピックアップしているあいだに別のスタッフがワクワクパックの対応をするという徹底ぶり。普段のコンサートでは難しいかもしれませんが夏イベの時は取りれてもらえたらありがたいですね。

image

初日のグッズたち。スライムはおまけ(笑)。白いシールは頑丈そうなので秋雨前線が落ち着いたたらバイク(本体)に貼っちゃおうと思います。赤いシールは水濡れに弱そうなんだけど、使わないのももったいないのでヘルメットに貼ろうかな~。DVDパンフは2日目の朝に見切ってからコンサート会場に向かうのが定番コースですが、今回は姉が遊びに来ていたのでアルフィーキッチンのところで中断しているんです~!肝心のところで!

image

ちなみに今回のメモリアルグッズは冷感マフラータオルです!

image

1日目はアオ、2日目はアカ。裏のデザインが違うのも可愛い。山で汗拭いたりひんやりするのにちょうどよさそうです。山のウェアに合わせやすいのはアオだな~。まずアオから使おうと思います。

image

初日に買えなかった新聞。14:30で販売終了と情報がはいりびっくりしたのですが、販売を一旦とりやめたのですね。並んでいた人には気の毒な話…と思いましたが2日目は16時頃について5分も並ばずに買えました。待機列が1ブロックできては消え…という感じ。結局開演前に完売してしまったそうでギリギリ間に合って良かったです。イベントブックの代わりに大きな字のインタビューは中年にはやさしく(笑)、中にある見開きの地図は大変興味深いものでした。後日通販をするとのことで夏イベに参加していない方は

image

 

image

image

※ほんのりネタバレあり

 

行ってまいりました、THE ALFEE50周年をお祝いする夏イベ!@Kアリーナ横浜。50周年のお祝いは大きな会場で盛大に。2日間で4万人を動員した今回の夏イベは2日間で曲の入れ替わりもハッキリしており、シングル曲だらけで大勢の観客が喜ぶ内容だったのではないでしょうか。シングル曲がすごく多いのは協賛の兼ね合いで配信したりするからなにかオーダーとかがあったのかな…とか勝手に想像していますが、単純にアーティスト側の意向かもしれません。こういうことを想像するのも楽しい夏イベです。セットリストの解析は後日として、何をして遊んだかダイジェストでご紹介。

 

【8/17】

午後半休をいただき我々は(お買い物の都合があり)みなとみらいに集合。用を済ませてTHE ALFEE新聞を買いに行こうとしたところ14:30に販売終了のアナウンスがあったと聞いてみなとみらい散策に切り替え。

image

まずはスライムと遊んだりしました。

image

みなとみらいの公園では盆踊りっていうかダンスイベントのリハをやっていました

image

めちゃくちゃ暑くてアイスコーヒーの氷がすく溶けました^-^

image

image

思いがけず海辺でゆっくりできて楽しかったです

image

灼熱の陽ざしを浴びながらKアリーナへ。みなとみらいからはやや距離を感じました。

image

グッズの受け取りはめちゃくちゃスムーズ!普段の小さな会場では難しいと思うけど来年以降も夏イベで導入されたらだいぶありがたいですね。うちわを受け取り趣味の盆踊りを披露するわっくん。会場ではうちわはしまう必要がありますから先に遊びました。

image

はじめてのKアリーナ。なんだか良く分からず1時間15分前に入場(笑)。

image

7階のバーは明るすぎたせいか想像より快活でにぎやかな空間でした(笑)。THE ALFEEの音楽が爆音でかかっていて楽しい。公演するアーティストの曲を流しているそうです。今回のイベントドリンクとしてフューチャーされたモヒートに、僕はコーヒーゼリーをいただきました。

image

これ、日が沈むと超いい感じなのかも。

 

初日はもう観るもの聴くもの全てが新鮮で最高!サファイアの瞳で始まるなんて最高だし、幻夜祭が固定なのもシビれました。アンコールのフライングは横から見ることとなりましたが舞い降りる立体の動きが本当に跳んでいるようで、ああ!この感動を味わうための席だったか!と思いました。


Kアリーナで大変だったのは帰り道。規制退場も当然といった感じですが、工事の不備で便利になるはずのデッキが使えないこともあって迂回路を周るのは気持ち的に徒労を覚えましたが、心を無にして横浜駅に向かいました。一人で、足元の悪い人などは大変だったと思うので、僕なんかはコンサートの感想を言いながら汗をかくだけで気楽なものでした。

 

【18日】

午前中に姉がまんまるスイカをもって登場。山形のスイカでしたが、これがまた美味しかった。

image

お昼はお寿司!エビはぷりぷりのふわふわ、まぐろはトロトロでめちゃくちゃ美味しかったです^-^夏休みって感じ!用事を済ませた姪も合流。姉と名はK-POPのアイドルを推しているのですが、先日参加したという日産ドームのステージサイド席の見え方が悪夢のようで、自分たちのKアリーナの座席は端でもステージが見れるだけありがたいなと思った次第です。実際にレベル3の端っこ席はとても見やすかったです。レベル7はステージは遠いけど全体がみえますが、かえってアリーナ席前方の端が一番見えにくいんじゃないかと思っています。これは好みかな。

image

ありがたいことに姉に近所の駅まで車を出してもらい会場へ。15:37の電車に乗りましたが東口まわりで16時前には会場に到着。人が流れと横浜駅からはめちゃくちゃ近いんだな。

image

2日目は星条旗のコサージュを主役に、「気分はアメリカン」がテーマ。日中家族団欒で体力を温存した分だいぶ楽ちんでした。昨夜すごく疲労を感じたのはカイシャ、遊び、コンサート、暑さと要素が多かったからなんだわ。


夏イベ2日目はまさかの白夜でスタート。たまにファンのどよめきが地鳴りのように響くことがありますが久しぶりに聞いたように思いました。恋人達のペイヴメントも嬉しかったなあ。


アンコールは明日なき暴走、、いつも君がいたまでは想定の範囲として、トリプルアンコールで夜明けの、、ロックダム、、とたたみかけるようなセットリストにはただ感動。大勢の観客と一緒に歌ったサビのコーラスは人の多さもあって圧巻でした。



2日目は地の利をいかしてサクッと会場を後にして横浜駅へ。20:15には着いていたんじゃないかしら?そーいう意味では自宅から1番早く着く会場かもしれません。帰宅したら姉と姪がいてお互いにびっくり!THE ALFEE新聞を食い入るように見入り、持ち帰った銀テにテンションがあがる2人を見て、大人になって贔屓やジャンルは違えど会場や席位置、グッズの話で盛り上がる未来が待っているなんて!人生何があるかわからないものです。