不登校解決:昼夜逆転、ゲーム没頭やパニック障害、摂食障害等の心身不調の診察についての注意とは? | 不登校・登校拒否・登校しぶり、別室登校・保健室登校、通信制高校、ひきこもり、カウンセリング

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登校拒否、不登校、登校しぶり、小学生不登校、中学生不登校、高校生不登校、不登校解決、不登校相談、再登校、ひきこもり、ゲーム没頭、昼夜逆転、自傷行為、体調不良、不登校カウンセリング、再登校

 

 

(一部添削、再掲)

 

 

おはようございます。

 

お母様もお子様も

お元気でお過ごしでしょうか。

 

 

さて、表題ですが、

お母様はどのようにお考えでしょうか。

 

当方のブログはお金をかけて宣伝していません。

 

そのためか、

当方のブログをご覧になる方は

あちらこちらを訪ね歩き、

やっと最後?にたどり着いた…

そのようなお母様が多いようです。

 

たまに、お母様から言われます:

 

「藤名先生はなぜもっとちゃんと

宣伝しないのですか?!

ここにたどり着くまで1年もかかりました。

こんな方法があると早めに知っていれば…」

 

そのように仰っていただくのは

有難いようとも思いますが

誠に申し訳ない気持ちになります。

 

1年はお母様にとっても

お子さんにとっても

大変苦しい、辛い期間です。

 

不登校になったお子さんは

小学生、中学生、高校生、

あるいは大学生であっても

毎日が文字通り“地獄”です。

 

毎日が苦悩と辛さの連続で

現在から逃げ出したい

ニートになるかもしれない

将来が不安でたまらない

この世から消えたくなり

朝は目を覚ましたくない

 

できれば

いっそ死んでしまいたい…

 

そのような思いで

お子様は毎日過ごしています。

 

そのようなお子様は

毎日ゲーム没頭し

昼夜逆転というやり方で

辛さをしばしでも忘れ

今日を生き延びるしかないのです。

 

そのようなお子さんを

見守るしかない

なんにもしてあげることができない…

 

そのような思いで毎日

わが子を見つめるお母様も

耐えられない…

死んでしまいたい…

 

そのように思われても

誰も責めることはできません。

 

学校に行けない苦しみ…

登校渋り、不登校…

親の苦悩…

 

体験した者でなければ

それがどんなに酷く

辛くて耐えがたいことか

想像もできないでしょう

 

お母様もお子様も苦しみ

毎日、地獄の底を這いずり回り

何とか救いを求めようと

藁にもすがる思いで

あちらこちらを訪ねます…

 

スクールカウンセラーの多くは

ともかく病院に行くよう勧めます

 

病院に来られても医師は

不登校やひきこもりは

心の病ではないので

治しようがありません

 

医師にできるのは

不登校の結果として生じる

頭痛、腹痛、吐き気、めまい、

摂食障害、パニック障害など、

あるいは不眠、昼夜逆転などの

目に見える一時的な症状を

“緩和”するための薬剤の処方程度です

 

心ある医師は

学生の心を理解して

登校を控えるように勧め

お子様が元気になるまで

親にも学校に行かせないよう注意し

「薬は必要ないから休みなさい」

と指導をされることもあります。

 

ですが、残念ながら

そのような名医は少なく

不登校や子どもの心に疎い

医師の多くは不勉強の結果

色々な診断名を付け

投薬を続けます。

 

それでお子様が良くなるなら

それはそれで良いのですが

残念ながら投薬で不登校が

解決した実例は聴いたことがありません。

 

当方のプログラムの一つに

3ヶ月カウンセリング・プログラムがあります。

 

毎週1回、月4回、

90分から120分のカウンセリングで

子どものゲーム没頭、昼夜逆転

上記の様な心身の不調を解決し

子どもの笑顔と元気を取りもどし

家庭団らんを再び楽しめるようになり

結果的に

不登校を解決し早期の再登校を目指すプログラム

です。

 

このプログラムを受けていらっしゃる

お母様のお子さんの約3~4割が

医師や教師のお子さんです。

 

現職の内科医、心療内科医、精神科医、

小学校、中学校、高校の先生、

あるいは大学の教授のお母様もいらっしゃいます。

 

当方から拝見すると

お母様、あるいはお父様など

皆様は教育や治療の専門家の皆様です。

 

お子様の不登校や心身の不調について

相談にいらっしゃらなくても良いと

普通は考えてしまいますよね。

 

でも

例えば私は心理カウンセラーとして

心理学や心理療法、精神分析など

研究は約40年以上やっています。

 

カウンセラーの資格取得後

一般の方対象のカウンセリングは

20年以上の経験があります。

 

不登校と専門家として

また育児、教育、しつけ等についても

心理カウンセラーとしては

一定の自信をもっています。

 

でも…

 

妻や兄弟のカウンセリングはできません。

わが子のカウンセリングもできません。

親友のカウンセリングも難しいです。

関係性が強すぎるからです。

感情移入もしてしまいます。

 

カウンセリングをしようとすると

家族として、心理カウンセラーとして

二つの立場を区別できなくなります…

 

そのような事情もおありのためか

実際に医療や教育の現場で

毎日お仕事をされているお母様も

当方のプログラムを受けてくださいます。

 

お子様の様子が落ちついて来ると

医療や教育現場における

不登校やひきこもりのお話しも

時には出たりします。

(もちろん一般論としてであり、

個人情報秘匿の前提です)

 

最近ある内科医でいらっしゃる

あるお母様から

“最近は心を病んで来院される

若者が多くなってきているように感じる”

とのメールをいただきました。

 

私から拝見すると

 

青少年の内科、心療内科、

あるいは精神科などの受診の原因は

 

不登校、登校渋り、

または学校における

人間関係の問題がほとんど

 

です。

 

不登校を専門とする

心理カウンセラーとしては

心に刺さる言葉であり

実に心苦しく感じます。

 

ご本人のご許可をいただきましたので

ご参考までに抜粋掲載させていただきますね。

 

先ずはご一読いただければと思います。

 

 

==(ここから転載)==

 

To: RF <srclub21@ybb.ne.jp>
Date: 2017/11/9, Thu 21:17
Subject: お世話になっています。

 

藤名先生御侍史
 
平素は大変お世話になっています。
 
寒くなって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか。
 
近況をご報告いたします。

 

・・(中略)・・

 

最近診療の中で、
 
気持ちがやんでいろいろな症状が出ている人がとても多いことを感じます。
 
先日は高校2年生の青年が、
 
1年以上も前から、
 
学校で全身の力が入らず何度も保健室に行き、
 
時には学校にいけない時期もあったという子が来ました。
 
母親が、
 
公共の相談所に問い合わせるとあなたのお子さんは、
 
まだ症状は軽いほうです。
 
と言われるだけで、
 
なんの解決法の案内もないようで、
 
また近位の心療内科を訪ねても、
 
投薬をされるだけでかなり不親切だそうです。
 
学校側も冷たく、
 
ご主人の対応も非協力的で、
 
かなり困惑されていました。
 
そのため藤名先生をご紹介させていただきました。
 
私は先生によって、救われました。
 
先生のおっしゃったように物事が動いていると思います。
 

 

・・(後略)・・

 

 

*****

 

To: RF <srclub21@ybb.ne.jp>
Date: 2017/11/9, Thu 21:17
Subject: お世話になっています。

 

 
藤名先生御侍史
 
 
お忙しい中、ご返信いただきありがとうございます。
 
私の先生への感謝の気持ちが、多くのご家族にとって少しでも安心して、
 
先生へご相談できる一因になるのであれば、なんの問題もございません。
 
・・(中略)・・
 
子どもへの適切な対応は、見返りのない愛情を注げる家族でしかできません。
 
・・(中略)・・
 
先生、お忙しくなると存じますが、どうかお体をくれぐれも大切に、お願いします。
 
たくさんの方が、先生のお言葉で生かされ、励まされ、
 
心に再び明るい光や温かみを実感できると信じています。
 
==(ここまで転載)==
 
お母様によっては
 
不登校やひきこもりは
病院や医師の医療的な治療を受けないと
絶対に治らない…
 
そのような思い込みで
お子様を何とか受診させようと
嫌がる拒否するお子さんを
無理やり病院につれて行こうとします。
 
嫌がって居るお子さんを
無理やり病院につれて行けば
多くのお子さんは
“自分は精神病なんだ”と思い込み
長年にわたって足かせになり
再登校する自信を失い
社会に出て行く勇気も失うこともあり
注意が必要です。
 
でも、お子さんが自ら
“苦しいから病院に行きたい”
と訴えた場合は事情が異なります。
 
そのような時は
 
「お母さんはあなたが病気とは思わないよ。
でもあなたが苦しくて病院に行きたいなら
つれて行ってあげるから何時でも言ってね。
少しでも辛さがなくなるといいね」
 
とお母様は母親として
わが子が病気ではない、
という言葉を明確にお伝えした上で
予約をしてあげても良いでしょう。
 
ただ、実はお子さんは多くの場合
当日、診察をドタキャンしますので
決して怒ってはいけません。
 
長くなりましたので
今日はこのあたりで終わります。
 
お子さんの受診に関するご質問やご不安がありましたら
いつでもお気軽にお問い合わせくださいね。
 
それでは今日も一日頑張って行きましょう!
 
 
 

*****

 

 

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お母様たったお一人でも

お子さんを決して見捨てないで、

 

とことん守るお気持ちを

しっかりお持ちいただければ、

 

お子さんは、早晩、必ず復活します。

 

お子さんの心の傷が癒やされれば

学校に行くのが恐いトラウマも消えます。

 

そうなれば

 

お子さんの笑顔も元気ももどり

誰からも促されなくてもお子さんは

自ら喜んで学校に、

勉強にもどっていきます。

 

苦労知らずの他の子どもたちよりも

精神的にたくましく、愛情豊かな

夢と希望と生きがいを持った

素晴らしい大人に成長して行くでしょう。

 

 

 

わが子の復活を

勇気と希望を持って

信じて待てば

 

お子さんは復活し

笑顔で元気に

自ら喜んで再登校する日が

必ず訪れてきます。

 

お母様、大丈夫です!

 

必ずお母様もお子さんも

近い将来、笑顔で

今の苦悩と辛さを

懐かしく振りかえる日がきます。

 

今日も元気に

頑張って行きましょう!!

 

 

 

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