不登校解決:小学生・中学生・高校生の不登校・登校渋りを長びかせる3つの誤解を知っていますか? | 不登校・登校拒否・登校しぶり、別室登校・保健室登校、通信制高校、ひきこもり、カウンセリング

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(一部添削、再掲)

 

おはようございます。

 

お母様はお元気でお過ごしでしょうか。

 

お子さんがお元気ではなくても

お母様はどうかお体にご留意くださいね。

 

お子さんを癒すことができるのは

お子さんを産んで育てて来られたお母様だけ。

 

そのお母様がお元気を失い

体調を崩してしまっていますと

 

お子さんを元気にするための

心のバッテリーを溜めてあげて

元気を与えてあげることができませんね。

 

 

さて、今回は

 

【小学生・中学性・高校生の

“不登校・登校渋り”を長びかせる3つの誤解】

 

について書かせていただきます。

 

お父様やお母様はいうまでもなく

不勉強な担任やスクールカウンセラー、

公共機関の相談員、クリニックの医師

プロも誤解して、誤ったアドバイスをします。

 

不登校や登校しぶりを解決するどころか

結果的に子どもたちの意欲と気力を奪い

 

不登校や登校しぶりを

何ヶ月も何年も長びかせながら

それでも十年一日のごとくその誤解を

認めようとも反省しようともせず

 

結果的に子どもたちを長期の不登校、

長期のひきこもりに追いやっている…

 

そのような実例が余りにも多いからです。

 

わが子は学校も、カウンセラーも、

医師も、他人も、誰も守ってくれません。

お母様が守ってあげるしかありません。

 

そのためには正しい知識が

どうしても必要となります。

 

不登校・登校しぶりを解決するためには

不登校の本当の原因、理由を知る必要があります。

 

その点につきましては

このブログでも触れています。

 

当方の2冊のマニュアルにも

詳しく書いています。

 

毎日カウンセリングを行い

メール相談のお答えを書きながら

いつも思いますことは

 

「不登校・登校渋りについて

なんでこんなに誤解が多いのだろう?!」

 

ということです。

 

それもお母様やお父様だけではなく

 

子どもたちに教える教師である担任

心理の専門家のはずのスクールカウンセラー

 

公共機関の相談員

小児科医・心療内科・精神科の医師

 

本来は専門家であるはずのプロの方々まで

少なくない方々が誤解をしています。

 

それでは一般的な誤解について

幾つか取り上げながらコメントさせていただきます。

 

お読みになればお母様も

いくつか思いあたることがあると思います。

 

 

*****

 

【昼夜逆転は治さないと、子どもは学校に行けない】

 

<思い込み>

 

・昼夜逆転しているから

子どもは朝起きれないで、

結果的に学校に行けない。

 

・子どもは夜早く寝せて

朝は早く起こさないと行けない。

 

・不勉強な担任、スクールカウンセラー、

相談員、医師は上記のように指導し、

 

親もそうすべきだと思い込み

何とか子どもの生活を“正そう”とします。

 

<結果>

 

・やってご覧になれば

全くばかげたアドバイスだと分かります。

ぜんぜん実行などできません。

 

実行ができないアドバイスなど

何の価値もないのではないでしょうか

 

・いくら起こそうとしても子どもは起きません。

無理に起こし続けようとすると暴れ始めます。

 

暴言・暴力がおきます。

子どもは母親をどんどん遠ざけます。

 

・何日、何ヶ月、母親が努力しても

虚しい結果となります。

お母様も既にご経験済みだと思います。

 

・昼夜逆転を力尽くで治した、

その結果、子どもが再登校できた、

 

そのような話は聴いたことがありません。

あればぜひ教えていただきたい。

 

・昼夜逆転は学校に行けなくなった

全ての子どもが何度もなります。

 

早めに昼夜逆転をさせた方が

子どもの心が癒されて元気になり

勉強や学校にもどりやすくなります。

(詳しい説明はまたの機会に)

 

 

【ゲーム没頭を止めさせないと不登校は解決しない】

 

<思い込み>

 

・ゲームに没頭しているから

ブルーライトの影響などで

夜は眠れなくなり

朝は起きれなくなる。

 

だからゲームの時間は制限すべきだ。

またネット時間も制限すべきだ。

 

・子どもはゲーム中毒、ネット中毒だ。

そのような習慣をやめさせないと

不登校は解決しないから

しっかりと時間を守らせないといけない。

 

<結果>

 

・そのようなアドバイスは

親から見たら理解しやすいので

 

全ての親は実行しようとしますが、

残念ながら見事に撃沈します。

 

・ゲーム没頭、ネット没頭を

力尽くで止めようとしますと

子どもたちは暴れます。

 

最初は無理に制限しても

小学生などは従うこともありますが

ぜんぜん元気になりません。

 

もちろん再登校などはしません。

 

・中学生や高校生のゲーム没頭や

ネット没頭を制限しようしますと

強烈な反発や暴力に遭います。

 

まだお試しでないのであれば

ぜひやってみてください。

 

ただし、ヘルメットやプロテクター

さらにイザという場合の逃げ道を

ちゃんと用意してからの方がいいです(^_^;

 

【別室登校、放課後登校等をさせて、学校との縁を切らないようにしないといけない】

 

<思い込み>

 

・学校に行きたがらなくても、

行くのが嫌でも、

できるだけ学校との縁を切ってはいけない。

 

学校に来なくなると、余計行きづらくなる。

保健室登校でも、放課後登校でもいい。

ともかく1時間でも登校させるべきだ。

 

<結果>

 

・小学生が不登校である場合

まだ子どもで幼いので

母親から叱られたり、嫌われたり

見放されるのが恐いので

 

渋々と手を引っ張られて

登校することはあったりします。

 

でも、そのような無理をさせると

半年、1年、3年と不登校は長びきます。

 

そのような実例がほとんどです。

 

中学生・高校生の場合は身体も大きく

自分の気持ちを前面に出しますので

断じて行こうとしません。

 

それでも素直なお子さんであれば

最初は親の気持ちを害しないよう

無理して行こうとしますが

 

時間の問題で別室登校や

放課後登校もできなくなります。

 

親が脅したりして無理やり登校させ

登校を強制し続ければ

 

暴言、暴力、暴れる、家を飛び出す

そのような問題行動のみでなく

 

親に逆らえない優しい子どもや

母親から嫌われる恐怖心が強い子は

 

そのうち妄想や幻聴や幻覚などの

一見“異常”と思われるような

精神的な状況も生じたりします。

 

 

▇ 誤解や思い込みが生じる理由は何か

 

簡単に言えば、

不登校・登校しぶりの本当の原因

本当の理由を知らないからです。

 

担任や上司から言われて

何とか自分のクラスから不登校をなくしたい…

 

親は世間体もあり、不安もあり、

何とかわが子の不登校を早く解決したい…

 

スクールカウンセラーは

不登校・登校渋りは発達障害、

心の病、精神的な問題が

不登校の原因であるから

ともかく病院に受診させよう…

(というケースが多い)

 

皆様それぞれのお立場で

一生懸命なのは分かりますが

肝心の子ども本人の事情は

気持ちはそっちのけです。

 

本当の原因、本当の理由、

これをきちんと把握し、理解しないと、

適切な解決法は見つからない…

 

問題の本質を見誤り

問題の本当の原因を誤解すると

解決どころか悪化させてしまう…

 

常識中の常識であることは

大人ならば誰でも知っているのに

上記のような誤解が

 

今日も子どもたちを追い詰め

子どもたちの心を更に傷つけ

さらに追い詰めながら

 

元気を奪い、生命力を奪い、

意欲も気力も、夢も希望も奪います。

 

多くの子どもたちを長期の不登校、

長期のひきこもり

最悪の場合は不良行動、

自殺にまで追いやってしまっています。

 

何が正しくて

何が間違っているか

情報が多すぎて分かりません…

 

となげくお母様も多いですが

 

ハッキリ申し上げることができるのは

 

「やってみればお分かりになりますよ。

間違った方法はお子さんを追い詰めます

正しい対処方はお子さんを元気にします。

 

お子さんが元気を失ったか

それとも元気になってきたかは

母親である貴女が一番お分かりになります。」

 

「これまで何ヶ月も、何年もやってきて

お子さんが元気にならないで

 

今でも登校渋り、不登校、ひきこもりが

残念ながら続いているのであれば、

 

これまでの方法は間違っていたのです。

 

さっさとそのような思い込みや誤解は

お心から勇気をもって捨て去り、

 

お子さんが本当に笑顔になり

元気を取りもどし

不登校やひきこもりを解決できるよう

勇気をだしてください」

 

ということです。

 

 

どうかお体を大事になさっていただき

大切な可愛いわが子の復活を願って

しっかり頑張って行きましょう!

 

 
 

*****

 

 

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お母様たったお一人でも

お子さんを決して見捨てないで、

 

とことん守るお気持ちを

しっかりお持ちいただければ、

 

お子さんは、早晩、必ず復活します。

 

お子さんの心の傷が癒やされれば

学校に行くのが恐いトラウマも消えます。

 

そうなれば

 

お子さんの笑顔も元気ももどり

誰からも促されなくてもお子さんは

自ら喜んで学校に、

勉強にもどっていきます。

 

苦労知らずの他の子どもたちよりも

精神的にたくましく、愛情豊かな

夢と希望と生きがいを持った

素晴らしい大人に成長して行くでしょう。

 

 

 

わが子の復活を

勇気と希望を持って

信じて待てば

 

お子さんは復活し

笑顔で元気に

自ら喜んで再登校する日が

必ず訪れてきます。

 

お母様、大丈夫です!

 

必ずお母様もお子さんも

近い将来、笑顔で

今の苦悩と辛さを

懐かしく振りかえる日がきます。

 

今日も元気に

頑張って行きましょう!!

 

 

 

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