①不登校・ひきこもりの子どもは、なぜ起立性調節障害や自律神経失調症などの心身の不調をあらわすのか | 不登校・登校拒否・登校しぶり、別室登校・保健室登校、通信制高校、ひきこもり、カウンセリング

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(一部添削、再掲)

 

 

おはようございます。


今日は少々固いテーマで恐縮ですが、

とても大事なテーマであり、

多くの子どもたちの“不幸”(?)を招いている

誤解の多いテーマですので、

しばらくおつきあいくださいね。



【起立性調整障害などの心身の不調は、本当に不登校・ひきこもりの原因なのか?】


不登校・ひきこもりの子どもたちの多くは、

起立性調節障害や自律神経失調症などの

心身の不調の症状を表します。


そのため、学校やスクールカウンセラーなどから、

小児科、思春期外来、心療内科、精神科などを

受診することを勧められますね。


その結果、精神医学のみではなく、

脳科学や臨床心理学に詳しく、

不登校・ひきこもりの子どもの心のしくみや

心理について正しい理解をされている

熟練した医師は、正しい診断をし、

薬物よりは、精神的な問題を指摘し、

アドバイスをしてくれます。


しかし、子どもの心のしくみや

不登校・ひきこもりの研究もろくにしていない

経験不足や知識不足の医師は、

多くの場合、起立性調節障害や自律神経失調症、

発達障害、うつ病などの診断を下し、薬を処方します。


しかし、薬物投与でその症状が治るか否かは、

決して明言しません。


クリニックで処方してくれた薬で

子どもの症状が治ればいいのですが、

少なくとも私たちのところに相談にいらっしゃる

子どもたちの場合は、治るどころか改善もせず、

数ヶ月、数年と長びいている場合がほとんどです。


子どもの心身の不調がぜんぜん改善せず、

学校に行けない期間がだんだんと長くなりますと、

最初は


「うちの子は起立性調節障害だから、仕方がなかった。病気だったから無理してもねえ…」


と安心(妥協?)していらっしゃったお母さんも

だんだんと苛立ちと恐怖心を感じるようになり、

打ちひしがれたお気持ちを抱えて、

カウンセリングを受けに来られる方が

とても多いですね。


何しろ教育のプロである教師や、

心の専門家であるスクールカウンセラー、

また医師などが言うのですから、

親は逆らうことができませんよね。


「ああ、そうだったんですかあ…」

と考えてしまい、ともかく、

「うちの子は心の病気や心身症なんだから学校に行けないんだから、あきらめるしかないわねえ…見守るしかないわねえ…」

と思ってしまうようです。


でも、それは勘違いなんです。

事実は逆なんです。


子どもは起立性調節障害その他の

心身の不調があるから学校に

行けないのではありません。


学校に行きたくても

学校に行けなくさせている

“学校に行くのが恐いトラウマ”があるから

学校にいけなくなるのです。


そして、そのトラウマ
(学校に行かないようにするための心の無意識の条件反射)

が作動することによって、起立性調節障害などの

心身の不調を表しているのです。



その証拠に…


私たちのカウンセリングを受け始めてから、

小学生、中学生、あるいは高校生であっても、

ほとんどのケースで起立性調節障害や

併発している頭痛、腹痛、吐き気などの

心身の不調は2~3週間で改善し、

やがてなくなっていきます。


もちろん、子どものそのような
心身の不調が

なくなっていく過程で、子どもの心の奥に

巣くっている“学校に行くのが恐いトラウマ”が

解消されていきますので、

大体3ヶ月から4ヶ月前後で

子どもたちは元気に再登校もしています


私たちのカウンセリングでは、

起立性調節障害などの心身の不調や

不登校・ひきこもりの本当の原因(理由)である

“学校に行くのが恐いトラウマ”の

解消を最優先するためです。


これは宣伝のために書くのではありません。


誤解があまりにも多く、
起立性調節障害と

診断された子どもたちが色々な薬を飲まされ、

「自分は病気なんだ、だからダメなんだ、もう普通の学校に行けないんだ…」

と思い込んでしまい、自信も希望も失っている

子どもたちがあまりにも多いのを

見るに堪えないのです。


そのような子どもたちの事例に接するたびに、

私は心が苦しくなります。胸が詰まります。

そして心から何とかしてあげたい、と思うのです。


しかし、私は医師ではなく、

民間のいち心理カウンセラーに過ぎませんから、

病気の診察や診断はもとより、

医師の診断内容や結果についても

公に云々する資格も立場もありません。


そこで、次回は、この微妙でありながら、

多くの親や教師やスクールカウンセラーやなどが

誤解し、勘違いして、結果的に子どもが

その被害を被っているテーマについて、

不登校・ひきこもりに詳しい心療内科医である

赤沼医師の記事を抜粋引用させていただく予定です。



その前に、

不登校・ひきこもりに関する多くの誤解のうち、

特に問題のある誤解について、

ぜひお母さんには

知っておいていただきたいと思います。


不登校・ひきこもりになっている子どもは、実は“問題児”でもなく、また“心の病”のある子どもでもない。起立性調節害などの心身の不調が不登校の原因ではない。


実際には、学校で何度か起きたつらい出来事のために、心のなかに“学校に行くのが恐いトラウマ”ができてて、そのために学校に行けないでいる。


そのトラウマを解消すれば、起立性調節障害などの心身の不調は解消され、その結果、子どもは笑顔になり、元気になり、喜んで学校に再登校できるようになる。


上記の事実を

お母さんがしっかりと理解されると、

不登校・ひきこもりを早期に解決することができます。




希望的観測や、そうなったらいいなあ、

のような夢物語を書いているのではありません。


私たちのカウンセリングで

実際に検証済みの“事実”であることを

ご理解いただければ幸甚です。




(次回②に続く)



 

 

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お母様たったお一人でも

お子さんを決して見捨てないで、

 

とことん守るお気持ちを

しっかりお持ちいただければ、

 

お子さんは、早晩、必ず復活します。

 

お子さんの心の傷が癒やされれば

学校に行くのが恐いトラウマも消えます。

 

そうなれば

 

お子さんの笑顔も元気ももどり

誰からも促されなくてもお子さんは

自ら喜んで学校に、

勉強にもどっていきます。

 

苦労知らずの他の子どもたちよりも

精神的にたくましく、愛情豊かな

夢と希望と生きがいを持った

素晴らしい大人に成長して行くでしょう。

 

 

 

わが子の復活を

勇気と希望を持って

信じて待てば

 

お子さんは復活し

笑顔で元気に

自ら喜んで再登校する日が

必ず訪れてきます。

 

お母様、大丈夫です!

 

必ずお母様もお子さんも

近い将来、笑顔で

今の苦悩と辛さを

懐かしく振りかえる日がきます。

 

今日も元気に

頑張って行きましょう!!

 

 

 

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