お母さんが今すぐ使える、不登校・ひきこもりのお子さんの心を開く“マジック・ワード”とは? | 不登校・登校拒否・登校しぶり、別室登校・保健室登校、通信制高校、ひきこもり、カウンセリング

不登校・登校拒否・登校しぶり、別室登校・保健室登校、通信制高校、ひきこもり、カウンセリング

登校拒否、不登校、登校しぶり、小学生不登校、中学生不登校、高校生不登校、不登校解決、不登校相談、再登校、ひきこもり、ゲーム没頭、昼夜逆転、自傷行為、体調不良、不登校カウンセリング、再登校

 

 

 

(一部添削、再掲)

 

 

 


子どもの心は純粋です。

きれいに磨いた鏡のように
透明に澄んでいますね。


長年苦労して生き延び
仕事などで駆け引きを繰り返し
世間ずれしている大人の
言い訳、ごまかし、詭弁などは
子どもには通用しませんね。


特に学校にいけないでいるお子さん
ひきこもりになっているお子さんは
ほかの子たちより何倍も純粋で
鋭い感性と研ぎ澄まされた知性を
備えもっています。


そのためお子さんは学校に行っても
担任や保健室の先生や友だちなどの
うわべだけの思いやりや同情をきらい
家に一人で居るほうが楽なんですね。



学校にいけないで
不登校になっているお子さん。
長く家にひきこもっているお子さん。


そのお子さんは、毎日、
どのようなお気持ちで
一人で過ごしているのでしょうか。



   …   …   …



一人で居れば、他人に煩わされない

一人で居れば、傷つけられることもない

一人で居れば、さみしいけれども

土足で心を踏み荒らされるよりはマシ。




あらぬ疑いをかけられ

友だち同士の嫉妬に悩まされ

当てつけで無視されたり

理由もなくイジメられたり

毎日つらいことばかり…




学校に行っても辛いばかり

落ち着いて勉強もできない

先生の咎める目も嫌だし

クラスメートの顔をみるのも辛い




そんな学校に「来い」と先生は言う

そんな学校に「行け」と親は言う

そんな学校に「行こうよ」と友が誘う



本当は行きたいんだけどね

でもどうしても行けないんだよね…



こんなに毎日苦しんでいるのに

「おまえは大切な子だよ」といつも言う

お父さんお母さんはなんでわからないの?




ま、いいよ。

どうせ親なんて

大人なんて

自分の気持ちなんて

わかってくれるはずもないしね…




   …   …   …



お子さんが貴女と話したがらないとき

貴女の言うことを聞かないとき

説得すればするほど反抗するとき

あるいは黙って何も言わないとき…



お子さんは貴女のお話をなど
まったく聴いていませんし
むしろその心は
怒りでいっぱいかもしれませんね。



「また余計なことを言っている」

「ウザいんだよ!」

「ウルサいからあっちに行け~」



そう思いながらも
言葉には出さず
貴女の一方的な
一人語りが終わるのを
心の扉をしっかり閉じて
ただじっと待っている…


そういう状況が真実かも知れませんね。


そのようなことがなぜ起きているのか?



「お母さんは私の話を聞いてくれない

私の気持ちなんかそっちのけで

いつも自分の考えばかり押しつける

私の気持ちをいつも無視しているよね!」




お子さんは長い間、
そのように感じてきた…

そういうことはないでしょうか。



今ではお母さんと
お子さんの会話も成り立たず
学校に行けない理由も
お子さんは話しません。


休みも明けて
「学校はどうするの」
と恐る恐る聞いても
お子さんは冷たい眼差しで
ジロっとにらみ返すだけ…


お母さんとお子さんの
心のつながりは
今や完全に断絶状態…


このような状態にあるとき
お母さんの心は悔悟と悲しみ
そして慚愧の念に苦しみますね。



でもね、お母さん、心配は不要です。



今の状況は、過去の関わり方の結果。



これからの関わり方、
接し方を変えていけば
数日後、数週間後
あるいは数ヶ月後
お子さんはきっと再び
貴女に心を開いてくれます。




お子さんがお母さんに心を開くこと…


お子さんが自分の本音を話すこと…




これが不登校・ひきこもり解決の突破口です。



お子さんがお母さんに
閉じられた心を開き

お母さんと本音で
話をするようになると

それはお母さんを
再び信頼しているということ


お子さんがお母さんに
素直に本音を語り
苦しみ辛さを語り始めると

お子さんの心の中の
辛さや悲しみは消えていきます。

お子さんの心の中の
辛さ悲しみが消えていくにつれ
それらが積み重なってできたトラウマ

“学校に行くのが恐いトラウマ”が
徐々に溶け出します。

やがてお子さんの心から
辛さや悲しみも消えて

トラウマの固まりが消え
学校への恐怖も消えます。


いま一番最初に
お母さんにぜひ
やっていただきたいこと

それはやはり
お子さんの信頼を取りもどすこと
これに尽きますね。




でも、どうやって?



そう、この「どうやって」がくせ者。

どうすればお子さんが心を開くのか…




学校に相談しますか?


クリニックに相談に行きますか?

安定剤を飲ませますか?

神に祈ったり、祈祷しますか?

占い師に聞きにいきますか?




いえいえ、
そんなことをしなくても
お子さんは貴女に
ちゃんと心を開いてくれます。


お母さんが話し方を
ちょっとだけ工夫するだけで
お子さんの心を開くための
土壌ができます。



お母さんにすぐに応用できる
お子さんとの接し方の
有効なテクニックは
いくつもあります。


私のカウンセリングの場面で
いつもご説明して提案している
効果のある接し方の一つです。


今日はそのうちの一つだけ
すぐに実践できるものを
ご提案したいと思います。


本当はこの接し方の場合
その目的と効果を詳しく知り
実践した効果を検証しながら
継続するとはるかに効果的です。


今回はやり方だけ
簡単に書いてみますね。



それは ー 


お子さんと会話するとき
お母さんが何かを話した場合は
最後に必ず
「あなたはどう思う?」
という短い問いかけをする。



これだけです。


「エッ?これだけ!?」
という疑問の声が
あちこちから聞こえてきそうです(^_^;


でもねお母さん、


これまでこのような問いかけを
お子さんと話される際に
いつもしてきましたか?


「あの先生はいい先生よね~」
とご自分の感想は仰っても
お子さんがどう思うか聞きました?


「お母さんはそう思うけど、
あなたはどう思う?」と
お子さんの感想を聞きましたか?


「あの高校は有名よ。
貴女なら入れるよ。
そしたらいい大学に行ける!」


そう貴女はフィーバーしますが
行くのはお子さんで
お母さんではありませんよね。


そのとき「あなたはどう思う?」と
肝心のお子さんの意見は聞きましたか?


ちょっと振り返って
じっくり考えてみてくださいね。





ほとんどのお父さんお母さんは
子どもの意見や感想などは無視します。


そんなつもりは無くても
実際には無視していることが多いですね。
かつて私もそうでした(^_^;


親は自分の意見はいいますが
子どもの意見を聞こうとしませんね。


そもそも親はこう思っています ー


「私たち親は何十年も生きてきた。
世間のことも良くしっている。

おまえたちはまだ子どもだ。
幼いし、若いし、経験も足りない。

私たちは学校にも行き、
会社に勤め、仕事をし、
恋愛も経験し、結婚もし、
子どもを産み、育ててきた。

そんな私たちからみたら
子どもであるあんたは世間知らず。

悪いことは言わないから
素直に親の意見を聞いて
従った方がおまえの身のためだよ…」



これが“親の論理”ですね。


でも、お子さんにとっては
ただの“親の暴論”


自分の気持ちや希望を無視した
ただの“親の押しつけ”



この事実をお認めるか
お認めにならないか…


それが今後のお子さんとの関わり方
お子さんの信頼を取り戻せるか否か
その分かれ目となります。


「大人の常識を捨てて、
親の愛情を取るか」


それとも

「親の愛情を捨てて、
大人の常識を通すか」




それを選ぶのは、
他でもない
お母さん、貴女です。



その選択は同時に、


「お子さんの喜びにあふれた未来」

または


「お子さんの不登校やひきこもりの継続」

のどちらかを選ぶかの分かれ目となります。




選ぶのは貴女ですが、

良くも悪くも、

その影響の
結果を被るのは

大切なお子さんですね





*  *  *  *  *  *



お母さんがお子さんと話される際

会話の冒頭じゃ語尾に

「お母さんはこう思うけどね……」

という言葉を必ず入れること。




そして、話し終わった後には

「○○ちゃんは、どう思う?」

と必ずお子さんの気持ちを聴く。





*  *  *  *  *  *



お母さんがご自分の意見や思いを
お子さんに述べるのは自然のことです。


ただ、会話や話しを終えるとき
一方的に話を終えないで


最後に必ず


「○○ちゃんは、どう思う?」

「○○君は、どう考える」

「○○は、どう感じた」



という問いかけを入れて
お子さんの感想、思い、考えを聞く…



このような接し方が実は
お子さんの心に“共感する”
ということにつながります。


そしてまた、お子さんの
気持ちや考えや思いを尊重し
お子さんを大人使いしている
ことになります。



そのように接してもらったお子さんは
どのように感じるでしょうか。



時には簡単な工夫が
小さなテクニックが
絶大な効果を生み出します。





お母さん、如何でしょう、
ちょっと試してみませんか?






 

*************************************

 

 

 

▇ 無料連載メルマガ

https://www.reservestock.jp/page/step_mails/5636

「なんど読んでも新しい気づきがある」と好評です!
ーーーーーーーーーーーーーーーー

▇ 無料電話カウンセリング
https://www.reservestock.jp/stores/article/3181?article_id=17481
お子さんの状態をお伺いし
最も効果的な対処法をお伝えします!
暴言・暴力・問題行動・心身の不調も解決できます!
ーーーーーーーーーーーーーーーー

☆サービス一覧とご予約はこちらからご希望の日程をお選びください。
⇒ https://resast.jp/page/reserve_form/5636/((proposal_code))

 

 

★ 「わが子の笑顔で元気な再登校!!」

を目指すお母様のための

効果的、即効性のある

3ヶ月カウンセリング・プログラム

https://www.reservestock.jp/stores/index/3181

お一人でがんばる必要はありません。

お子さんが元気になるまで

私たちが最後までサポートします!

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

★ お一人でがんばるお母さん必読の

必ず“子どもの笑顔と元気を

取りもどす実践マニュアル”

 

早期再登校支援マニュアルセット

https://www.reservestock.jp/stores/article/3181?article_id=3087

ご期待に添えなければ全額返金いたします!

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

お母様たったお一人でも

お子さんを決して見捨てないで、

 

とことん守るお気持ちを

しっかりお持ちいただければ、

 

お子さんは、早晩、必ず復活します。

 

お子さんの心の傷が癒やされれば

学校に行くのが恐いトラウマも消えます。

 

そうなれば

 

お子さんの笑顔も元気ももどり

誰からも促されなくてもお子さんは

自ら喜んで学校に、

勉強にもどっていきます。

 

苦労知らずの他の子どもたちよりも

精神的にたくましく、愛情豊かな

夢と希望と生きがいを持った

素晴らしい大人に成長して行くでしょう。

 

 

 

わが子の復活を

勇気と希望を持って

信じて待てば

 

お子さんは復活し

笑顔で元気に

自ら喜んで再登校する日が

必ず訪れてきます。

 

お母様、大丈夫です!

 

必ずお母様もお子さんも

近い将来、笑顔で

今の苦悩と辛さを

懐かしく振りかえる日がきます。

 

今日も元気に

頑張って行きましょう!!

 

 

 

よかったらクリックしてね。

励みになります。

 

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ   

不登校・ひきこもり育児 ブログランキングへ