私の子供達はまだ小さく、辞書を引くことができませんが、小学校の高学年になってきたら、辞書の使い方を教えて、自分から辞書を引くようにさせていきましょう。そのときは、英和、和英辞書ではなく、ネイティブの子供がやるように、易しい英英辞書を使うことをお勧めします。


(1)Collins First School Dictoinary


(2)The American HeritageCihldren's Dictionary  


(3)Merriam-Webster's Primary Dictoinary  


(4)Webster's New World Children's Dictionary  



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 英語を英語で調べることで、子供の英語力はどんどん伸びていきます。英語が英語で蓄積されていくのですから、ある意味当然かもしれません。知らない単語に出くわすたびに調べて自分のものにしていく。その作業の積み重ねが語彙を増やし、英語力を伸ばしていきます。


 単語をたくさん知れば、意味が分からない文章が減り、きっともっと英語の本を読むことが好きになっていくことでしょう。


 また、辞書を使ってゲームをすることもできます。


 私の子供達は英語のしりとりをするのですが、それを辞書を使ってやるのです。英単語のしりとりというと聞きなれないかもしれませんが、意外と面白いですよ。


 例えば、私が「cat」と言うと、子供はcatの最後のスペルtを使って、「t, t, tiger」と言います。そして、次の子がtigerの最後の単語rを使って「r, r, red」と言い、私が「d, d, dog」と普通の日本語のしりとりのようにやっていきます。


 スペルをそれほど教えていなかった頃から子供達がこれをできたのは、妻と一緒にフォニックスを練習し、それぞれの音とスペルの関係を身につけていたからでしょう。フォニックスは子供が単語を読めるようになるために欠かせない練習ですので、やったことがない方は、ぜひ練習してみてください。

 
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 さて話を元に戻すと、辞書を使って「知らない言葉しりとり」をします。先ほどのように最初の人が「cat」と言うと、子供は辞書を引いて、自分が知らないtのつく単語を調べ、それを声に出して言い、一緒に意味も言うのです。


 例えば「Tear」、意味は「If you tear something, you pull it apart.」となります。これを読んだときに、紙を裂くような意味だね、と意味を教えてあげることで、子供は知らない単語をゲーム感覚で覚えていきます。


 子供の単語力があればあるほど、知らない単語は減っていくことでしょうから、知らない単語を探すことはますます難しくなり、ゲームのレベルが上がっていきます。そこで、一度調べた単語をもう一度言うことができない、というルールにしておけば、以前調べた単語も覚えておくといことになり、長期記憶にも役立ちます。


 辞書を引く時間に時間制限を設け、それにを過ぎたらペナルティと言うようにしておけば、よりゲーム性も加わり、楽しみながらすばやく辞書を引くことができるようになっていくことでしょう。


 辞書には様々なレベルがあるので、そのときに使う辞書は、子供のレベルにあったものを使い、決して難しすぎる大人の辞書は使わないようにしてください。(辞書を購入するときは、対象年齢をチェック!)


 そのようなゲームをして辞書に慣れ親しませ、手の届くところに辞書を置き、気になった単語があったら、自分で調べるような癖をつけていけば、中学に上がるまでに驚くほどの単語力をつけていることでしょう。


 「手の届くところに置く」ということがとても重要です。近くにないと、つい面倒くさくなったり、後で調べようと思って忘れてしまうことにもつながりかねません。


 辞書は調べる頻度に合わせて引くのが上手くなり、引くのが楽になっていきます。その頻度を減らさないように、ぜひ辞書は辞典と一緒に近くにおいて置きましょう。


 また、「辞書は子供のもの」と考えず、親も分からない単語があったら、辞書で調べるようにしてみてください。親が辞書を引いている姿を見ることで、子供も辞書を引くようになるのです。親が一度も辞書を引いているのを見たことがない子供が、どうやって自分から辞書を引くようになるのでしょうか。


 ぜひ、日常の中で辞書を「家族の友人」とし、徹底的に辞書を活用して親子で単語力をつけていきましょう!

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クリスマスのこの時期、子供と見るにはもってこいの映画なのではないでしょうか?私も隣にあるレンタルビデオ屋で借りてみたいと思います(^^)。


ワーナー・ホーム・ビデオ
ポーラー・エクスプレス

トム・ハンクスが手がけたアニメとしても話題になりましたが、子供の頃に誰もが夢見るサンタクロースの国を目指す謎の機関車「ポーラーエクスプレス」に乗り込んだ、サンタクロースを信じない少年が経験するアドベンチャーです。


Youtubeで「The Polar Express」を観てみる


The Polar Express Trailer 1


The Polar Express Trailer 2


The Polar Express Theme Song - Believe



クリスマスにサンタクロースを信じていた子供の頃の気持ちを思い出させてくれる、心温まる映画ですね。


私が読んでいる本の中で、「これはちょっといい話だ」と思ったものを引用してご紹介するコーナーです。この話を読んで、ぜひ心の「やる気タンク」にやる気や前向きの気持ちを貯めてみてください。



(引用)


14歳の少年が、雨のなかを帰宅しようとしていた。交差点に来たとき、赤信号で止まっている車の窓から、ラジオの音が漏れてきた。ボクシングのヘビー級世界タイトルマッチ、それも生中継だった。

 

 

ちょうどそのとき、アナウンサーが絶叫した。「ヘビー級チャンピオンの誕生です!ロッキー・マルシアーノです!」少年は背中がぞくぞくっとし、今までにないほど興奮した。

 

 

ロッキー・マルシアーノが世界チャンピオンになった!少年は雨を浴びていたが、そんなことはどうでもよかった。彼は心の中でこう想像していた。「世界チャンピオンはカシアス・クレイです!」。



このときから、少年はその夢のことしか考えなくなった。だが周囲の人たちはみんな、そんな夢は捨てるようにと忠告した。ボクシング・トレーナーでさえ首を横に振った。

 

 

体重が105ポンド(50キロ)しかないこの少年が、いつかヘビー級のチャンピオンになるなんて、誰も信じることができなかったのだ。だが少年は信じていた。

 

 

カシアス・クレイ(のちのモハメド・アリ)は、1964年に世界ヘビー級チャンピオンになり、その後二回、チャンピオンに返り咲いた。そして最近では、「20世紀最高のスポーツ選手」(スポーツ・イラストレイテッド誌選考)に選ばれたのである。



燃えるような憧れがあれば、私たちは常に、不可能を可能にする道を見つけることができるのだ。あなたにもできないはずはない。



(引用終わり)


 
ユルゲン ヘラー, J¨urgen H¨oller, 畔上 司
「できる人になる」成功の秘訣  


ときとして私たちは自分自身で自分の可能性にふたをしてしまうことがあります。


それは、なんともったいないことでしょう。私たちの中、子供たちの中には無限の可能性があり、その可能性を信、夢を大きく描き、それに向かって努力を惜しまなければ、その夢がかなう可能性はかなり高いはずです。



子供と一緒に夢を大きく描き、それに向かって進んで行きましょう!