親子でバイリンガルになるブログ-English Camp


8月24日(月)~8月25日(火)に第2回目のファミリー・イングリッシュ・キャンプ2009を開催いたします。たくさんのお友達、ネイティブの先生と、水遊び、工作、ゲームやスポーツをしながら、英語だけで過ごす1泊2日の大冒険!雄大な相模川のほとりで、夏休みのハイライトとなるような楽しい思い出を作りましょう!

詳しいお知らせはホームページこちらをクリック)に載せてありますので、興味のある方は、ぜひご覧ください。

7月10日までにお申込の方には早期割引がありますので、参加をご希望される方はお早めにお申込ください。(定員になり次第締め切らせていただきます

※このキャンプは、MKC無料イベント会員のみが参加できる英語キャンプです(施設の参加条件となっておりますので、何卒ご了承ください)。昨年参加された方は、すでに会員資格を持っていますので、再度ご登録いただく必要はありません。初めて参加をご希望される方は、まずMKC無料イベント会員(入会金・年会費無料)にご登録の上、お申込ください。 → MKC無料イベント会員になるこちらをクリック)



昨年のキャンプのビデオもありますので、宜しければご覧ください。

ビデオを見たい方はこちらをクリック)


キャンプに参加をご希望される方は、こちらをクリックくださ
い。

6月18日(木)19:30~



私が代表を務める絶対学力を育てる学習塾『ニューリーフ・アカデミー 』がNHKの「クローズアップ現代」で紹介されることとなりました。


この日の番組テーマは「9歳の壁」となっており、9歳までに考える力をつけることをしていないため、考える力がなくなってきている子供たちが増えてきていて、そのために何をしなければならないのかという問題提起をしています。


 どんぐり倶楽部 の準拠教室である「ニューリーフ・アカデミー」は、いわゆる大量の高速単純反復計算(計算ドリルや100マス計算)をさせない塾として、子供たちに「絶対学力」をつけるような「考えさせる学習」をしています。その取り組みがユニークなので、番組の一部に取り上げられることになったのです。


 取材は3日に及び、テレビカメラが入った普段とは違う環境の中、緊張もあったと思いますが、子供たちはしっかりと普段の学びをし、インタビューにもちゃんと答えていました。カメラを回していた時間は8時間近くに及びましたが、実際に番組内で使うのは3分程度と短いようで、撮った全部が番組で使われるわけではありませんが、テレビの仕事の裏側も見ることができ、貴重な経験をさせてもらいました。


 私もインタビューを受け、学校のテストが良くできているというだけでは分からない、真の考える力の重要性について話をしました。特に低学年のうちは単元の進み具合が緩やかで、学校のテストなどは単元に沿って行われるので、それほど努力をしなくてもある程度点が取れてしまいます。ですが、本当に頭を使う文章問題がない(文章題があっても数合わせで答えが出てしまう)ため、低学年で計算も速く、テストの点数も良かった子供が、高学年になり急に学ぶ単元が多くなり、考える力を必要とする問題が出てきたときに「分からない」「勉強が難しい」となってしまう「9歳の壁」にぶつかってしまうのです。


 興味のある方は、算数オリンピック委員会の理事も務めている高濱正伸氏の『小3までに育てたい算数脳』やどんぐり倶楽部を主宰している糸山泰造氏の『絶対学力』などを読んでみてください。そこに、小3(9歳)までに身につけなければならない「真の考える力」について知ることができます。また、脳の成長過程には「12歳の壁」と呼ばれる思考の臨界期(ニューロンのコネクションがピークに達する時期)がありますが、その12歳までは「絶対学力」を身につけることができます。


小3までに育てたい算数脳/高濱 正伸
¥1,575
Amazon.co.jp
12歳までに「絶対学力」を育てる学習法―すべての教科に役立つ万能の思考力を伸ばす/糸山 泰造
¥1,260
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 体に悪いと分かっている(もしくはその可能性がある)ものを子供に食べさせるでしょうか?そんな親はいないと思います。子供の頭に悪いと分かっている(もしくはその可能性がある)大量高速反復計算や詰め込み暗記は、子供にさせるべきではないのです。


6月18日(木)に放送される「クローズアップ現代」のような番組が社会に問題提起をし、1日も早く「間違った教育」が理解され、本当に子供の将来につながる「生きる力(自分の頭で創造的に解決方法を考え、最後までやりぬく力)」を育む「真の教育」が行われることを願ってやみません。

今日調べた単語

1. eloquent: able to express your ideas and opinions well, especially in a way that influences


例)Martin Luther King jr. was one of the most eloquent American speakers of the 20th century.


2. loquacious: formal; a loquacious person likes to talk a lot [= talkative]


例)After a few drinks, the hostess became quite loquacious and said things she shouldn't have.


3. hoarse: if you are hoarse, or if your voice is hoarse, you speak in a low rough voice, for example because your throat is sore


例)We screamed at the basketball game until we were hoarse. Even now my throat still hurts.


4. timid: not having courage or confidence [= shy; ≠ confident]


例)John appears very timid, but he is actually quite courageous in battle.



5. circumspect: formal; thinking carefully about something before doing it, in order to avoid risk [= cautious]:


例)The politician was very circumspect and never took any chances.



6. blatantly: something bad that is blatant is very clear and easy to see, but the person responsible for it does not seem embarrassed or ashamed


例)His friend blatantly lied to him about trying to steal his girlfriend.



7. proficient: able to do something well or skilfully


例)At my university, sophomores are required to be proficient in at least one foreign language.


8. applied: science etc that has a practical use


例)She specialized in applied mathematics so it was easy to find a computer job.



9. discrete: clearly separate


例)For the purpose of tax payment, the accountant divided expenses into two discrete categories.



10. disparate: formal; consisting of things or people that are very different and not related to each other


例)The United Nations consists of disparate countries working together for the common good.


11. dissimilar: not the same [≠ similar]


例)She is so hard-working while he's just lazy; what a dissimilar couple.