自分のお店を始めてから、今年の7月で丸11年になります。
SURFOODを株式会社にしてから4期目に入りました。
今期に入り会社の良い点と悪い点のバランスが良い方にシフトしてきたと実感しています。
良くなった理由と改善点、今やるべき事は把握しています。
年内には基礎のベースが固まりそうです。
昼間はじっくり考え、夜はお客様と時間を共にする。お酒で身体さえ壊さなければ、現状はとても良い生活バランスです。
あとは規模を少しずつ拡大していければバッチリですね。
さて柔術の方はどうだろう?
始めてから約2年で青帯を授与して頂き、そこから約3年で紫帯を戴きました。
それから5年経った今でも紫帯である。
同時期始めた人達は茶帯さらには黒帯の人もいます。
昇帯出来ない理由は以下の通りです。
・スパーリングの時間しか行かない
・技の練習、打ち込みをやらない
・目的が汗をかくことだけになっている
・心のどこかで昇帯を諦めている
では、茶帯を授与していただけるようになるには何をやるべきか?
・定期的に道場へ行く
・1ヶ月スパンで技を限定して練習する
・自分の出来る事を明確にして帯下の人達に技を教える
・マインドを変える
・試合に出る
こんなところですかね!
仕事が少しずつでも前に進んでいるのは、損得勘定だけではなく、仲間のこと、家族のこと、お客様のこと、辻堂の事を想う気持ちがあり、目的と目標があるからこその前進出来ているのに対して、柔術は慣れでやってしまっていましたね。
一言で仕事と柔術への取り組みの違いを表すのであれば、
それは、
『謙虚さの違い』
です。
道場の先生の前では謙虚な姿勢だとしても、自分自身に対してきっと傲慢さがあるのだと思います。甘えもありますね!
しっかりと本質を見極めて取り組みたいものです。
仕事も柔術も『デキる』男でいたいものです🎵
頑張ろ!