本日、マンガ最新話が配信されます
なお、1~3話は、無料でお読みいただけますので、まだお読みになっていない方はぜひ
じくさんは、いつもいい香りがします
それは、香水を愛用されているからなのですが、
時々、ふわっと香る程度で、程よい香りです。
そういえば、私、じくさんが香水をつけている瞬間を見たことがありません
お泊りの時とか、旅行の時とか、見られそうなタイミングがありそうなのですが
…どうやら、わざわざ、私が洗面台にいる時につけているようで、頑なに見せてくれませんなぜかしら
さて、少し前のことですが、朝からお出かけをしていると、
白檀とヒノキを合わせたような、柔らかい香りがしました。
じくさんは、毎朝お線香を焚くので
朝お会いすると、ほのかにその香りがするのですが
それとも少し違いました。
「じくさん。お線香変えましたか」
「変えてないよいつものだよ。何で」
「なんか、違う香りがするので…」
「ん-ー。あっ、これじゃない」
というと、むぎゅっとじくさんの胸に顔がうずまりました。
クンクン…
「これです」
「夏になったから、これに変えたの」
「昔ながらの制汗剤だよ」
「毎夏、これでしたか」
「そうだよ」
うーーん。
この香りの記憶はないのですが、でも、とてもいい香りで大絶賛したら
一つ分けてくださいました
勿体なくて、開けていないのですが
開けなくても、ほのかに良い香りがします。
仕事デスクに置いて、いい香りを満喫しています