洗脳または、操ろうとする勢力は用意周到である。結構、前から準備していたりもする。
陰謀論を唱える人も、信じてる陰謀そのものが操り側からのものだったりしている。
そこで、“操られている”または“洗脳されている”または、新たに操ろうとしている報道やコメントの代表的なものを挙げておく。この方向のものは、如何にも権威筋っぽかったりしているが、ことごとくそうした“操り操られ洗脳”方向である。
①コロナ後の世界で、中国の覇権が増すというフェイク。すでに中国は、国家の体をなしていない
②アビガンには深刻な副作用が予想されるので、慎重に投与すべきで、マスコミで礼賛すべきでないというフェイク。正に真っ赤なウソ
③武漢肺炎が、武漢からではないというフェイク。トランプが攻撃し始めてから、ドイツだのの名前を使って必死に防衛。殺人までおかしつつ
④アメリカが反中国に舵を切ったのが、ここへ来てトーンダウンしつつあるというフェイク。貿易の交渉によって、国際訴訟がなくなるという報道。トランプ周辺の人による発言として報道。メディアは支配されているので
⑤中国が経済活動を本格起動させているというフェイク中のフェイク。同様に、コロナが終息しているという爆笑レベルのフェイク。現在、目茶苦茶なことになっているのが実情
⑥日本国内だが、4/3日以降、外国人は入国していないというフェイク。法務省の公開資料で、それまで数十人だったのが、4/3以降300~500人が“特段の事情”ではいっていた。ほぼ中国人らしい。これを一部のホンモノのジャーナリストによって“発見”され、連携している国会議員によって国会質疑で問題に。法務省の資料説明が二転三転(改竄といえる)し、遂に、4/29以降は入国ゼロに。ここ最近、東京、大阪の罹患者が減っているが、この動きにリンクしているように見える
⑦喫煙者は、コロナにかかるとすかさず重篤化し、即死亡というフェイク。フランス、ドイツ、中国などで、むしろニコチンがコロナ撃退になっていることがデータ上明らかに。喫煙がやたらとよくないというデータ、風潮は長い間用意周到に準備されてきた。これに乗っかって、禁煙禁煙騒ぎ立ててきた“良識派のマダム” や “とほほ専門家”は、洗脳されているか、洗脳者かのどちらかである。小池都知事も、少なくともこれについてはそうであろう。
ウィルス兵器など生物兵器を用いて、世の中を大混乱させ、それに乗じて覇権を強めたり、ワクチンだの特効薬だので大儲けしたいサイドからみて、ウィルスに効いてしまうアビガンだのニコチンだのは排除しておきたいのだ。とくに、アビガンのようにRNAウィルスには何でも効いてしまうものは、何がなんでも排除したい。実際、新型インフルだけでなく、MERSでもHIVでもエボラでもアビガンは目を見張る効果を挙げてきた。アビガンを投与すると、すくさま制圧してしまうのである。だからこそ、エボラのときも、アビガン承認の直前で、エボラ収束を理由にアビガンの承認が“流れた”のだ。こうした事実は、とくに日本の報道ではなされない。なぜなら、生物兵器まきたいサイドにとっては、邪魔だし脅威すぎだからであり、洗脳されているマスコミが忖度するからである。
挙げだすとキリないので、この辺にしておくが、とにかく、とくに日本の“お花畑”なノンビリ感覚は、コロナ後に世界へ日本人がこれまで通りの感覚でふらふら出ていくときに、かなり危険な要素になる。
どんなにフェイクニュースで、中国が世界から称賛されていると流そうが、ほぼ世界中が共産党中国のあまりの酷さに辟易しており、その汚い手口まで明らかになってしまったため、中国排除の動きに拍車がかかりまくりになっている。
欧米人、アフリカ人、中東の人たちから見て、中国人も日本人も一見区別がつかない。
実際、欧州で違法売春で捕まる中国人女性は、日本人と名乗っていることが多いという。日本人の方が“お値段”が高いからだそうだ。
つまり、ふらふら世界へ行った日本人が、どんな目に合うかホントにわからんということである。
また、いわゆるハニートラップ……つまり、お色気系の“証拠”を握られる……捏造であっても……または、マネートラップで脅され、懐柔されている政治家は、ほとんど政治家の全員という見方があり、これはマスコミ上層部(N●Kも当然含む)や、経済界トップも同様であるという。
だからこそ、どんな報道も、政府の政策、官僚の動向、経済界の動き、またその報道も、上記の“操り操られて洗脳”の方向にドップリなのである。
繰り返すが、世界の実態は変わってきている。
5/20の台湾総統就任式に、米国ポンペイヨが出席者するかどうかは、大きな試金石となる。日本メディア以外の報道に注意するとよい。
いま、ロナルドレーガンなどの3隻の空母が台湾に向けて集結中である。ハワイに爆撃機が待機中だ。
勿論、ドイツのメルケルなど中国のハニートラップに引っ掛けられているのもいるし、EU全体が中国マネートラップに引っ掛けられてはいる。しかし、それぞれの国民は最早そう思っていない。それぐらい傷つけられたからだ。
拙者も、実はこれまで、たとえば“右”寄りの匂いが少しでもするならば、とたんにそうした情報は避けてきた口である。
“左”に対しても同様であったが。
しかし、今回のコロナ騒ぎで、(波動や宇宙の実相とは関係なく、) 一体全体何をやってんだ、人類は? というところを、これまでになく広範囲に眺めてみた。
勿論これまでも、オカルトだろうが都市伝説だろうがお構いなしに見聞きして、一切信じることなく、かつ可能性も、否定せずできている。したがって、たとえばそこに右寄りの情報を入れても特に偏向することはない。
ただ、たとえばかつての日本軍が中国でまた朝鮮半島で、如何に酷いことをしてきたかという“歴史的事実”として報道されてきたことが、ちゃんとしたグーの音もでない資料(証拠)からみると、完全なでっち上げであったことがわかったりする。
そうした意味で、これまで“お花畑”でいられた日本人が、世界的な混乱または動乱の時代に、幼稚な頭のままいることがどれほどヤバいことか、または不幸を自ら招き寄せるか、それを知ったのである。
グローバルを標榜する者は、まず信用できないと思うべきである。
ことにそれが、お花畑な頭のまんまの日本人であれば尚更であろう。
知らないうちに洗脳されている……そのことを、これから50年間の時代……現在の若者や子孫のために、気がつかなくてはならない。洗脳から覚めなければならない。
自分はまともだとまず思わないこと。洗脳されているかもしれないと、まず考えてみること。洗脳されている者は、自分ではそれがわからないのだ。それが、脳のしくみなのだから。
だが、自分の意識の中で、“まともなハズの自分”に対して、距離を置くことはできる。すると、その距離間の中に、ふっとした瞬間に、これまで思ったことのない疑問、違和感が過るときがくる。そのとき、それを打ち消さないこと。その疑問、違和感に対して、“気のせい”だとか、その場の安心に逃避しないこと。打ち消さず、かといって、追求もせず、ただ置いておくこと。
すると、だんだんとそこを起点に、疑問や違和感がさまざまなことで起きてくる。増えてくる。さらには、これまで見ていなかった情報に目がいくようになる。これが、洗脳が溶けてくるはじまりとなる。
他人事ではないんだよ。