英会話のための最小英文法:「接続詞 that」 | シャーロックのブログ

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みなさん、

こんにちは。

 

最小限の英文法の今回は「接続詞 that」について見ていきたいと思います。

 

接続詞 thatは文と文を結び付ける働きをします

 

英文法上、主語と動詞の両方がそろうと「文」と呼ばれます。その文同士を結び付けるのが接続詞の「that」となります。

 

では、例文を見ていきたいと思います。

 

I think that Mike is too stubborn.

(私はマイクはとても頑固すぎると思います。)

 

ここでは、「I think(私は思う。)」と「Mike is too stubborn(マイクはとても頑固すぎる)」が「that」により結びつけられています。接続詞としての「that」は訳されません。

 

他にも例文を見てみましょう。

 

I don’t think that the bank was open yesterday.

(私は昨日は銀行は開店していたとは思いません。)

 

I know that Tom and Kate are friends each other.

(私はトムとケイトは互いに友人だと知っています。)

 

He is glad that he won a lottery.

(彼はくじが当たって嬉しい。)

 

「接続詞のthat 」は省略することができるという事です。

会話では接続詞のthatは省略する方が多いと思います。

 

I don’t think the bank was open yesterday.

(私は昨日は銀行は開店していたとは思いません。)

 

I know Tom and Kate are friends each other.

(私はトムとケイトは互いに友人だと知っています。)

 

He is glad he won a lottery.

(彼はくじが当たって嬉しい。)

 

「接続詞のthat 」を入れて文を作るのは、基本的に作文の時になることを覚えておきましょう。

 

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