今日は舌のトレーニングについて

お伝えしたいと思いますにっこり





● たった今、口の中でベロ全体が上顎についていない真顔



● 口が開いてることがよくある真顔



● いびきや無呼吸症候群大あくび



● 口呼吸をしている大あくび



●猫背や頭が前方に出ているブタネコ



● マスク生活になってから、体調が優れないネガティブ



●たるみやほうれい線が気になる驚き



●二重顎になってきた驚き



こんな方は是非一緒に

チャレンジしてみてくださいにっこり







自分のベロの位置を確認されてない方は

先にご確認くださいね指差し




今回は画像や動画がないので、わからなかったらコメントくださいね花



​舌骨・唾液腺マッサージ



【効果】

ドライマウス、顎下のたるみ、飲み込みにくさの改善




① 喉仏の上にある舌骨を

両方の人差し指と中指で左右に優しく動かします

軽く口を開けて行います


※骨がコリコリと動くので気持ち悪い人は無理せず

優しく行いましょう




② 耳たぶの下のくぼみから顎先にかけて、

顎のラインの下側を親指で押し上げてマッサージします。


唾液腺(耳下腺・顎下腺・舌下腺)があるので

口を閉じて、じわーっと唾液が出てくるのを感じましょう



③ ベロの付け根から舌先まで

全体を上顎にべったりとつけます。

ピッタリとつけたまま、口を開けたり閉じたりします




舌のトレーニング




【効果】

・口呼吸を促す、舌の筋肉の強化

・唾液の分泌を促す

・ほうれい線、たるみなどの改善




① 軽く口を閉じて、左右のほっぺの内側を

舌で交互に押す

軽く口を閉じて、

下顎を動かさないようにしましょう

交互に10回程度


慣れてきたら、目も同じ方向に動かします



② 軽く口を閉じたまま、

口の中で舌を大きく回します。


歯と歯茎の上をなるべく大きく

右回り左回り10周ずつ

口が開かず、下顎が動かないようにしましょう





日常での意識


●マスクをしていても、していなくても

口が開いていないか?舌が落ちていないか?

確認し、舌を口蓋についたまましっかり口を閉じることを意識する


●食べ物をよく噛んで食べる


●硬いものをよく噛んで食べる


●睡眠時に口にテープを貼る、又は歯科で舌の位置を治すマウスピースを作ってもらい利用する


●姿勢を改善するエクササイズをする

(頭が前に出た姿勢や猫背を改善する)


●呼吸エクササイズを積極的に取り入れる


●横隔膜のアーチ(可動域)と足底のアーチ(土踏まずの内側のアーチ・第二中足骨の横アーチ・小指側の外側縦アーチ)も見直す




これらのトレーニングや日常の意識で 

いびきが減ったり、

日常の集中力や体調、

口の中の乾きなどが改善されたら、

継続して行いましょう。


また口蓋の狭さや噛み合わせや歯並びが原因で改善されない場合もあり、

これらのトレーニングをしても変化が見られない場合は呼吸改善が専門の歯科医に相談しましょう。




いかがでしたか?



全てやろうとせず、

簡単なものからやってみてくださいねにっこり



私自身も元々口蓋が狭く上顎が尖っているので

完全に改善されることはないのですが

意識的に舌を動かしたり、

舌の位置を治すことで睡眠の質があがったり

鼻呼吸ができるようになったりと少し改善したこともあります。


今までお伝えしてきた

姿勢の改善と呼吸の改善は口呼吸と

とても深い関わりがあり、

並行してやっていくことで効果が上がると思います。



まだお伝えしていない

足底のアーチも口蓋のアーチ、横隔膜のアーチとも関係しています。

またいつかの機会に触れたいと思いますにっこりキラキラ




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今日の日本海波まだまだ風が冷たい