I eat scones everyday.
イギリスに来る前、
「イギリスに行ったらスコーンとか焼いちゃうんじゃない」って友達に言われたけど「まさか私が~
笑」って思ってました・・・
でも・・・、とうとう作ってしまいました
我ながら美味しかったよ・・
(というか、焼きたてだからおいしいのかも・・)
なぜ、スコーンを作ろうと思ったのかというと、
仲良しの駐妻さんファミリーがこの前、作ってくれたんです。
しかも、前もって用意してくれていたわけではなく、
話の流れで「今から作ろっか」ってすごいイージーな感じで。
「え今から・・・
」って思ったら一瞬でスコーン完成
上の写真(私の家で撮った写真)と違って
お皿もオサレだし、高級なカフェのよう・・・
上の写真に写ってる“clotted cream(クロテッドクリーム)”とジャムを塗っていただきました
クロテッドクリームは生クリームとバターを混ぜたようなもの。
イギリスではスコーンと一緒によく出てきます。
ちなみに、イギリスではスコーン作りやケーキ作りをするとき、👇の“Self Raising Flour”という粉を使うことが多いのだそうです。
私もこれを使ってスコーンを作ってみましたが
とっても楽(ラク)・・・
なぜかというと、ベーキングパウダーや塩が既に入っていて、粉をふるう必要もないんです
スコーンはこれにバター入れて砂糖と牛乳入れて混ぜて焼くだけ。
なんで日本にはないんだろう~
この魔法の粉があるからイギリスのマムたちは朝からスコーンとか焼いちゃうんでしょうね。
ちなみに
この前の日曜はダラム城(Durham Castle)で日本人女性の会のアフタヌーンティーがありました。
ダラム城は世界遺産でありながら、現在はダラム大学の宿舎になっています。
ダラム城はハリー・ポッターの聖地として有名ですが
👇この学生が使っている食堂は“ハリー・ポッター”に出てくる食堂のモデルになったそうです。
こんなところで大学生活を送るなんて~~
なんて贅沢なの
このダラム城の中でのアフタヌーンティーも、一般の人はなかなかできないんだって。
(北東イングランドの日本人女性の会ってすごい会なのね・・)
本当にこんな貴重な経験ができて有難いです
そしてこのアフタヌーンティーでも当たり前のようにスコーンが
これも、また美味しかったです
本当に毎日スコーン食べてる
最近ちょっとお腹のお肉が気になりますが・・・
気のせいだと良いな。
ではでは、明日は何しよう。どこ行こう。