不況下において、負の連鎖が止まることをしりません。
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トヨタが1950年以降はじめての通期赤字の可能性を発表し、ホンダも日産も自動車メーカーのほとんどが工場減産、稼動ストップ、派遣解雇・・・。
政府は「国内経済の衰退は劇的なスピード」とコメントを発表しては、日銀の利下げ発表も市場では「織り込み済み」と株価回復には結びつかない。
米国ではビッグ3のつなぎ融資が決定しても、こちらも日本同様にダウはマイナス。
今回のビッグ3救済問題で見え隠れするのが、背後に潜むUAW(全米自動車労働組合)の存在。
結局のところ日本もアメリカも、腐った企業は必ず「既得権益」の上にあぐらをかいています。
この体質は、全世界で変わらないのでしょうか。
アメリカ国民の大多数が救済に反対をする中で、政府とのパイプを持つUAWの水面下の行動はとても気になるところです。
今、世界は資本主義経済の転換期であるといわれていますが、「神の見えざる手」でも既得権益を排除する事は難しいのでしょうか。
世の中のありとあらゆるものが急激に変化する中で、最も変わらなければならない構造が変わらない。
変わらなければいけないもの、決して変えてはいけないもの。
この判断を、決して間違えないようにしたいですね。
あなたにとって、明日が今日以上に輝ける日でありますように。