不況下において、あなたの組織は健全性を保っているでしょうか、それとも、今までにはなかったような雰囲気を感じるような瞬間はないでしょうか。
【 先日のエントリーはこちら → 不況下の投資判断 】
企業というのはとても面白いもので、目の前に危機が迫ると崩壊してしまう組織と、真っ向から立ち向かう組織とに、明確に分かれます。
世間では雇用問題から所得問題まで暗い話題で溢れかえっていますが、あなたの組織ではいかがでしょうか。
社内で収入減をグチったり、平気で転職の話題が出ているような場合は、要注意です。
その様な場合は、既に崩壊までのカウントダウンが始まっています。
例えあなたがどのような環境に所属していようとも、決してあなたの口からネガティブな発言をしてはいけません。
ネガティブな発言をするような同僚と一緒にいてもだめです。
今こそ、私やあなた自身が試されている時なのです。
あなたがMGRであれば、社内がどのような雰囲気だろうと、あなたのチームでは決してネガティブな発言をする人間を放っておいてはいけません。
弱い組織は、目の前にピンチが迫ると「どうせ無理だろう」という雰囲気が漂ったり、逃げ出すように人が辞めていきます。
「それは経営者の責任だろう」
そんなご意見も頂戴しそうですが、もちろん企業の全ての責任は経営TOPにあります。
その様な組織は、TOPが人材採用を軽視していたり、社員教育や企業文化の育成を怠っていたり、金銭だけで従業員をコントロールしようとしていたり・・・。
ダメな理由を探せばいくらでも挙がってくるでしょうし、それらの責任にしても、目の前の困難はなくなりません。
まずは、自分自身に目を向けてみましょう。
今おかれている状況で、必ず改善策は見つかるはずです。
私は前職で150社以上の企業を見てきましたが、強い組織というのは必ず「個人」も強いものです。
末端の社員まで、一人ひとりが自ら考え・挑戦し・改善する。
強い組織の大きな特徴は、「他人任せ」にする人間の数が少ないことです。
(もちろんゼロではありません・・・。ただし、弱い組織に比べると圧倒的に少ないのです。)
あなたの身の回りに起こる事全てに対して、自責の念を持ちましょう。
あなたが変われば、周囲が変わる。
周囲が変われば、組織が変わる。
組織が変われば、結果が変わる。
結果が変われば、未来が変わる。
あなたにとって、明日が今日以上に輝ける日でありますように。