不況下であなたが生き残る為には、まず何よりも優先してあなた自身が変わる必要があります。
【 先日のエントリーはこちら → 不況下のマインドリセット② 】
本日は、「雑務」の重要性についてお話したいと思います。
あなたが組織の一員として出世したいと考えているなら、誰よりも率先して「雑務」をこなすことです。
特に、あなたが入社3年目までの「若手」であればなおさら。
まだ自身が「戦力として通用していない」と実感されている方は、まずは雑務を完璧にこなして、組織に貢献しましょう。
あなたが周囲から信頼を寄せる為には、どんな分野でもいいので、「何か」で1番になることです。
例えば、
・コピーを取るのがきれい、早い
・書類整理がきれい、早い
・書類作成の誤字脱字がない、早い
・社内清掃がきれい、早い
このように、誰でもできるような「雑務」でもなんでも結構です。
誰がやっても遜色ないレベルの仕事で、真剣に1番を目指してみるといいでしょう。
実は、上の立場の人間は、あなたが雑務に取り組む姿をよく見ているものです。
あなたの雑務をこなすレベルが、あなたのビジネスパーソンとしてのレベルなのです。
(この事実はきっと、あなたが人の上に立つ存在になった時にわかってもらえると思います。)
かくいう私も、1年目の頃に上司から「コピー取り」を依頼され、印刷用紙に対して本文が斜めにコピーされたまま提出してしまった事がありました。
「おい、なんでこの印刷面は真っ直ぐコピーされてないんだ?」
・・・もちろん、私の作業が雑だったからです。
「お前の心がねじ曲がってるからだろうがっ!!」
・・・あなたは、20歳を越えてから、ここまでの自己否定をされた事があるでしょうか?(笑)
コピーは、その人の「心」を写し出す機械なのです。
この時も、私の「詰の甘さ」「気配りの足りなさ」が、見事に写し出されてしまいました。
たかが雑務、されど「雑務」なのです。
誰にでもできる仕事にこそ、細心の注意を払いましょう。
誰にでもできる仕事のレベルが人並み以下であった場合、あなたのこれまで積み上げてきた信頼が失墜してしまいます。
逆に、あなたがまだ信頼を得られていない新人なら、雑務のレベルを上げて信頼を獲得しましょう。
さらに、誰もがやりたがらない仕事に率先して手を挙げる人間は、組織から重宝されます。
まずは、「誰もやりたがらない仕事」と「雑務」を誰よりも率先して、完成度の高い仕事をこなしましょう。
あなたにとって、明日が今日以上に輝ける日でありますように。