ご覧いただきありがとうございます
40代半ばの専業主婦 new-validと申します。
億り人になった夫（会社員）
高校1年生の長男
小学生の次男
の4人家族です
旅行やおでかけのこと、富裕層とは思えない地味な日常のことなど雑多に綴っています。役に立つことは書けませんが、気楽に楽しんで下さい
おはようございます
いいね、フォローありがとうございます
我が子達いよいよ明日が終業式です。
ながーい夏休み前はいつもソワソワ（何回目やねん？！
いい加減慣れろ）
そんな日になぜか長男はお休みで
家でのーんびりしてはります
平日に長男がいるなんて珍しいので、おデート
したかったのですが、
午前だけ在宅の夫の送迎、次男が半日で帰ってくる、眼科の予約もある、夜は次男の習い事…と考えるとノンビリデートしている場合ではない！
せっかくの平日長男やのになぁ…
うちの特徴
まず、うちは両実家とも資産家などではない普通の家庭で、親からの資金援助は受けておりません。いわゆる、太い実家ではありません。
子供の節目のお祝いはいただくけれど、それも常識的な額。
そして、夫の仕事は会社員。
副業や投資で資産を築いたのでもありません。
（会社の財形貯蓄、企業年金はしてますが）
つまり、夫が頑張って沢山稼いでくれて、それをあまり使わないので自然と貯まっていったって感じです。
いやー、何の参考にもならん(笑)
2022年度家計簿まとめ
マネカテっぽいことを急に書こうとする人(笑)
2022年度の家計データをまとめてみました。
（2022年4月～2023年3月。
夫は3月末に帰国したのでほぼすべての期間、母子3人暮らしです。
夫の赴任先のドル建て分は別会計）
主だった支出の月平均を見てみると、
- 食費；46,000（max 63,000 /min 31,000)
- お酒；4,300
- 日用品や雑費；10,000
- 電気・ガス・水道；19,000
- 駐車場；10,000
- スマホ；2,300
- 光回線；6,000
- 次男の習い事;15,000
と言った具合。
食費はお米や調味料、お菓子など食べ物全般が含まれます。
実家が農家で…とかいうこともなく、全て買っているし、食べ盛り男子二人いるし、去年はふるさと納税もできなかった割には頑張ったかなー？
甘いか？
最低額だったのは8月で、半分くらいアメリカに行ってたからですね
半分しかいなくても半額にはならないんですね…
教育関連で言うと、うちは二人とも塾には行ってないので、学校の引き落とし以外にかかったのは長男の問題集と模試代金、次男の長期休み用のドリルくらいでした。
スマホは長男のが1台増えたので端末代金や初期費用がかかったのと、光回線も乗り換えたので色々費用がかさみました。
これからは月額がグッと下がります
2022年度貯蓄率
そんな家計で、夫の年収（手取り）と、そこから出てった支出総額を集計し、貯蓄率を計算してみたところ、、、
かなりざっくり言いますと、収入1,200、支出300、貯蓄900って感じで、
貯蓄率は73％でした
ま？！
マジですか？！
いくらなんでも高すぎでは？！と確認したけど、合ってました。
（家賃、生命/自動車/火災保険は天引きされていますので、家計簿上の支出は極少）
要因を考えてみるに、、、
- そもそも収入が多かった（夫に感謝
＆海外赴任中なので多い？？） - ローンの類がない
- 子どもは二人とも公立校、塾いってない
- 習い事は次男がスポーツを2つだけ
- スマホ2台で1500円/月など、固定費がコンパクト
- 夫が海外赴任＆コロナで旅行にあまり行かなかった&外食も少な目（我が家にしては）
- 基本的にケチ(笑)↓参照
あ、ちなみに、夏のアメリカ旅行の費用は、円で支払ったもののみこの支出に含まれています（パスポート申請費とか、交通費）。
旅費のうち大半（航空券含む）はドル建てで支払っていて、この支出には含まれていません。
（同じく、ドル建てのお給料も収入には入ってません。）
年末の帰省や、夫一時帰国フィーバーのときの費用
は支出に含んでます。
めちゃめちゃ我慢して節約している訳ではなく、私たちが必要と思うところはそれなりに支出してます（外食、旅行）。
しかし、収入が多いとなりがちな、いわゆるメタボ家計ではないのが良いところかなと思ってます
ド庶民だし、ケチケチなので
しかし、2023年度は家賃が完全に自己負担になったし（何回も言う(笑)）、家族での外食も多いのでどうなるやら？！
貯蓄率50%いくかなー？！
夫が頑張って稼いでくれたお金、大切に使いたいです
最後までご覧いただきありがとうございました！