今日も元気に部活から
全身まっ茶色の息子が帰ってきました。
なぜかドヤ顔で仁王立ちする息子。
練習着のお腹の部分がとんでもないことに…
ヘッドスライディングしたんだね…(白目)
ゴリゴリゴリゴリ…
お風呂場に
ウタマロ先生が削られていく音が響く。
お風呂場をのぞくとドヤ顔息子が言った。
「お母さん、
どうして左ケツが汚いか、わかるかな?」
ユニフォームのズボンの左ケツがまっ茶!!
「え…っと…左側でスライディングしたから…?」
「・・・せぇ〜かいっ!」
クセが強いな…
「どっちで滑るかはどうやって決めるの??」
「オレが初めてのスライディングしたのが
左ケツだったんだんだよね〜」
それから左ケツでスライディングしているらしい。
「へぇ〜」
「サッカーでもスライディングしてたから、
その経験も生かされてるってワケよ!」
「ほうほう」
本格的に野球を始めたのは中学校に入ってから。
小学校6年間はサッカー一筋だった息子。
野球経験者との差に悔し涙を流しながらも、
自分の強みに気づき始めているようです。