山本太郎が一生かかっても理解できないこと | チーム沖縄のブログ
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■10月31日の園遊会で、天皇陛下に手紙を渡した"山本太郎議員の暴挙"が連日メディアを賑わせています。

国会議員として、いや日本国民としても品位に欠ける行為は当然、議員辞職ものである。

参議院運営委員会から事情聴取を受けた山本太郎は「政治利用という意味は分からないが、品位を汚したなら参院に申し訳ない」と述べ、マスコミに対しては「ルールに反しているという意識はなかった。議会のお沙汰は受け止める」などと答えたそうだから呆れるばかり。

山本太郎自身、未だに何故騒ぎになっているのか理解できていないのではないか。

そして、その事自体が国会議員としての資格はないということにすら気づいていないのではないか。

最早「日本国民失格である」そう思うのが普通の日本国民としての感想だろう。

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出典:http://sankei.jp.msn.com/(酒巻俊介撮影)より

 山本太郎は「ルールに反しているという意識はなかった。」と述べている。

ではルールを守っていれば何をやってもいいのか。

山本太郎の参院選での選挙運動を振り返れば、山本太郎という人物にはマナーとか道徳とかそういった日本人が共有している価値観を持ち合わせていないということが思い出される。

20時を過ぎての街宣活動や投票日で電話での投票呼びかけなど、明らかに法を破っている場面も見られた。

あれは国政を担う政治家を目指す者の態度ではなかった。

法を守っていれば何をやってもいいかとう問題でもない。

古来から日本人というのは、法律以前にお互いを尊重仕合い、助け合い、法によらない言わば"目に見えない作法"のようなもので社会秩序を保ってきた。

「日本人らしさ」というものだ。例えば東日本大震災の時に見せた東北の方々の秩序ある振る舞いがそうだ。

山本太郎のような「何をやってもいいじゃん」というような行動は、沖縄県の米軍基地周辺で連日行われている基地反対運動に通じる酷さを感じる。

反原発は免罪符ではないし、反戦平和も免罪符たりえないのだ。


 先の参議院選挙で、山本太郎は60万票以上を獲得して当選した。

投票した東京都民にも問題があるとの意見も噴出してくるのも頷ける。

何故山本太郎が当選したのかについて、古谷経衡氏が誰が山本太郎を当選させたのか――「山本親衛隊」という『宗教』で深く鋭く分析している。この中で古谷氏は『戦後日本という時代のなかで、大都市で、高所得世帯に生まれ、何不自由なく飼育された人間たちが、その余裕から、それがサヨクであるとも知らずに外から見れば過激で、時に空想的で、馬鹿げた護憲平和思想の虜になっていくのだ。まさしく、戦後日本の宿痾のような人種。それが山本を当選させ、三宅に大きな力を与えた元凶であったように思う。』と述べている。

確かに古谷氏が指摘している人種は、例えば中核派などの極左以外の支持者においては、山本太郎の選挙運動に見られた"パフォーマンスに酔っている人物像"と重なる。


 山本太郎には一生かかっても理解できないであろう天皇陛下の存在。

天皇陛下とは日本人にとってどのような存在であるのか。

下記に貼ってある動画をご覧になれば、普通の日本人ならば分かると思います。
↓↓


 平成24年11月18日天皇皇后両陛下の沖縄県行幸啓に合わせて奉迎提灯大パレードが那覇市で行われた。

実行委員会が用意した7千個の提灯はあっという間に在庫がつきたのは、運営側を喜ばせる形でのアクシデントであった。

 参加したものにしか分からないかもしれないが、7千人もの提灯行列は圧巻であった。

何しろ、尽きることがない行列が皆「天皇陛下万歳」とやったのである。

特に終着地点の奥武山公園での国家斉唱に至っては、数千人が涙を浮かべ君が代を歌ったのだ。

更には、天皇皇后両陛下が滞在先のホテルの窓から、7千人の沖縄県民の思いに答える形で提灯をお振りになられた。

参加者は皆、涙で目が真っ赤になっていた。

木の陰に身を移し号泣する者もあった。

天皇皇后両陛下を沖縄にお迎えすることができ、更には両陛下がそれに答える形で提灯をお振りになられたことで、沖縄県民の感動は頂点に達したのだ。

これが、天皇陛下と国民の絆である。


 常に日本を否定し貶める言動を繰り返す所謂"反日左翼"には解るまい。

これは、天皇陛下の存在を理屈ではなく、国民性としての本能で感じ取れる目に見えない形での纏まりなのだ。

山本太郎には解るまい。

 日頃から保守派にすら「左翼の島」と罵られる沖縄県が天皇陛下に関してはこうなのだ。いや、寧ろ「沖縄県こそ日本一の尊皇県である」と言っても過言ではない。

どうだ、山本太郎よ。

わからないだろう。

 我ら日本国民の天皇陛下に対する思いは。

天皇陛下万歳

本日は草士が担当しました。



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