蛍の光 | チーム沖縄のブログ
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■私たちにとって馴染みの深い唱歌"蛍の光"ですが、閉店間際のスーパーや飲食店でよく耳にすることがあると思います。
この曲が流れたら誰でも「蛍の光」だと曲名を言えるほどの馴染み深い歌だと思います。
下記が歌詞ですが覚えていなくても習ったり歌ったりした覚えがある方が殆どなのではないでしょうか。

1,蛍の光、窓の雪、
書読む月日、重ねつゝ、
何時しか年も、すぎの戸を、
開けてぞ今朝は、別れ行く。

2.止まるも行くも、限りとて、
互に思ふ、千萬の、
心の端を、一言に、
幸くと許り、歌うなり。


1番と2番の歌詞を紹介しました。
皆様が覚えているのはここまでですね。
残念ながら私もそうでした。

しかし皆さん、この蛍の光に3番と4番があるのをご存知でしょうか?
もしかすると、当ブログをご覧になる方はご存知の方が多くいらっしゃるとい思いますが、これまで"真の情報"に接する事が無かった方々の為に、改めて紹介したいと思います。

3.筑紫の極み、陸の奥、
海山遠く、隔つとも、
その眞心は、隔て無く、
一つに尽くせ、國の為。

4.千島の奥も、沖繩も、
八洲の内の、護りなり、
至らん國に、勲しく、
努めよ我が背、恙無く。


蛍の光 / 小学唱歌


何故今まで2番までしか教わらなかったのでしょうか。
3番と4番に何か問題ありますか?

私は率直に"とても美しい歌詞"だと思います。
しかし、この歌詞の内容からある種のアレルギーを感じてしまう残念な方々いるようです。
その為「軍国主義」だとか何だとか、、、

そもそも国の為に尽くして何が悪いのでしょうか。
国の為に尽くすということは、子供たちの未来のために尽くすということです。
私たちの子孫が貧困や餓えに苦しむことがないように、今を生きている私たちが少々の苦しみを味わってでも惜しまず励むということでしょう。

そして、この3番4番に嫌悪感を示している人たちは普段何と言っているでしょうか。
「個人の尊重」「個人の権利」「自由」ばかりです。
それ自体を否定するつもりはありませんが、私は権利の反対側には義務も同じく生じており、自由の反対側には責任も同時に生じているものだと思っています。

責任ある大人が権利や自由ばかりを主張して義務や責任を負わないのであれば、子供たちに豊かで平和な"日本"をバトンタッチすることが出来ないのではないでしょうか。

蛍の光は4番まで歌われるべきです。
怪しげな政治思想に惑わされる事なく堂々と歌いましょう。

君が代も。

本日東京で行われた"沖縄県祖国復帰41周年記念議員会館学習会"での俊子ばあちゃんの思いに胸を打たれこの記事を書きました。

沖縄県祖国復帰41周年記念議​員会館学習会「沖縄県祖国復帰​の真実」
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本日は草士が担当しました。


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