はじめまして( ´ ꒳ ` )ﾉ
ココロでやせるダイエット専門家
心屋カウンセラー
心屋初級認定講師
ジャージコバ認定 セクシュアリティ 講師
しんじゅ です。
しんどい！生きづらい！苦しい！
不安で 悩みの絶えない人生から
スッキリ解放され
絶対的に安心して
自由に 自分らしく生きる
幸せな人生へ。
心屋リセットカウンセリングや
ココロでやせるダイエット講座を通して
人生って 楽しい♪ に
180度 ひっくり返る
幸せのお手伝いをしています。
これまで、たくさんの方に
わたし、しんじゅのブログを
読んでいただいて来ました。
いつも このブログを
読んでくださっているあなた♡
ありがとう！
まだ、わたしのことを知って
間もないという方も
いらっしゃるかもしれません。
そんな方に向けて
あらためて、わたしについて
自己紹介をしたいと思います。
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1972年 9月。
九州は 福岡の
ごく普通の家庭に
わたしは 生まれました。
過保護で過干渉な両親。
ヒステリックで心配症で
世間体を気にする母。
生真面目で 何でも母に従う父。
礼儀など厳しく
ネバベキ、正しさの塊の二つ上の兄。
そんな家族のもとに
わたしは育ちました。
わたしは、幼少の頃から
常に生きづらさを
抱えてきました。
兄が小１のとき
腎臓の病気で入院し
年少さんだった わたしは
ご近所や おばあちゃん家に預けられ
ひとりぼっちで過ごすことが
多くありました。
兄は 退院しても
食事や 運動の制限があったため
母の意識は 兄に集中していました。
「お母さんを困らせてはいけない！｣と
わがままを言わずに
いい子だったわたしは
この頃から
母に甘えたかった気持ちを抑えて
ガマンしてきてしまったのかもしれません。
兄の病気をキッカケに
心配性な母は
過保護で過干渉になりました。
わたしが 友だちから もらった手紙や
日記、手帳は
全て、母に見られました。
机の引き出しに
カギをかけて 隠しても
「カギを出せーーーっ！！」 と
すごい剣幕で怒られて
全てチェックされたのでした。
常に見張られて
プライベートも何も
ありませんでした。
まるで 母の所有物のように
扱われてきたように思います。
気が休まる場所が
ありませんでした。
居場所が ありませんでした。
どこにいても
苦しくて たまりませんでした。
誰といても
ずっと 孤独感を 感じていました。
また、母のクチグセ。
「お兄ちゃんは 男やけんいいけど
あんたは 女やけん、ダメ！」 と
兄ばかり、許されて
兄ばかり、優遇してもらえて
「お兄ちゃんばっかり！ズルい！！」と
兄に嫉妬していました。
女に生まれた わたしは
自分が 女であることを 恨みました。
母の名前をノートに書き
「○○ 死 ね… ○○ 死 ね…」と
書き連ねたことも ありました。
わたしの自由は
母が死んでからじゃないと
手に入らない…。
いっそのこと
早く死んでくれないかな…
とさえ 思っていました。
異性関係も、母に常に監視され
そのせいで
恋人と別れたこともありました。
わたしは 母を恨みました。
今思えば
毒親だったのだろうと思います。
本当にいろんなことを
経験しました。
繰り返す うつ病。
抜毛症、対人恐怖症。
過呼吸、パニック障害。
薬物依存、OD（オーバードーズ）
自殺未遂。
進行性の難病による死の恐怖。
不倫、風 俗店 勤務、売 春。
痴漢、セクハラ、レイプ未遂。
自殺をほのめかして
SOSサインを出してきた友人の
話を聞いてあげなかったのちの
友人の自殺。
数えきれないほど
職場を転々と変えたり
引きこもり(ニート)。
など…。
なんで、わたしばっかり
こんなに 不幸なんだろう？
なんで、わたしは
不幸の星のもとに
生まれてきたんだろう？
幸せそうな人が
うらやましかった！
生きてるのが辛くて
早く死ねたらいいのに、と
いつも思っていました。
2008年に起きた
某無差別殺人事件。
報道で
親の育て方に関する
犯人の供述。
わたしは 犯人の
親に対する憎悪の気持ちに
激しく共感したのでした。
あんなに残虐な事件の犯人、
許されるわけがない。
でも、親に対する犯人の気持ちに
共感してしまった わたしは
おかしいんだろうか？
犯人だけが悪いというような風潮に
違和感を覚えました。
それから、わたしの中に
抑え込んできた
母に対する憎しみが
噴き出したのです。
わたしは 未婚で
一度も 実家を出たことがなく
現在も ずっと 実家暮らし。
何度か 実家を出ようとした
こともあったけど
母が許してくれませんでした。
抑え込んできた
母に対する憎悪の感情が
噴き出したとき。
離れて暮らせてれば
よかったのですけど。
実家で 一緒に暮らしていたのでね。
自分が母を殺すのではないか。
もしくは
私は母から
殺られるのではないか。
殺るか、殺られるか。
どちらか二択。
…という、恐ろしい観念に支配され
自分の中で
悪魔と天使が
闘っていました。
「殺らないと、殺られるぞ！」と
声が聞こえてきて（幻聴）
母を殺してしまいそうな
自分が恐ろしくなって
精神科に行きました。
精神分析 と お薬の処方。
ところが、その精神科の先生が
たまたま、以前
わたしの出身校（短大）の助教授？
だったことがあるらしく
当時、ホステスをしていた わたしは
仕事のことをたずねられ
ありのまま 答えると
先生に お説教されたのです。
「短大まで 出してもらったのに
そんな仕事をしていて
親は 何も言わないのか？
早く辞めて
まともな 昼間の仕事をしなさい」と。
は？(-""-;)
精神科の先生が
患者を説教？？
怒られる意味がわからない。
わたしは それまでに
散々 うつ病を繰り返し
何度も 何度も
心療内科に 通ったことも
ありました。
心療内科や 精神科に通って
お薬を飲んで
治まったように見えても
症状を抑えるだけで
根本的な解決には
結びつかないんだ！
と 気づきました。
わたしは
説教した精神科の先生に
ムカつきました(-_-#)
なんで、怒られなきゃ
いけないんだろう？
苦しいから
助けを求めてきたのに。
なんで、患者を
追い込むようなことをするんだろう。
「もう、病院に
根本解決を求めるのはやめよう」
と思いました。
ちょうど その頃
友人も うつ状態で心療内科に
行ったと聞きました。
そこでは、薬での治療でなく
保険適応外で
根本からの治療という
心理療法をすすめられたそうです。
あーー。
わたしも心理療法を
試してみたいなーー。
と思いました。
その後、ネットで
あるカウンセリング会社の
ホームページを見つけて
コラムやブログなどを
読みあさりました。
某カウンセラーさんが綴る記事に
引き込まれました。
その方の文字を読んでいると
まるで、自分に向けての
言葉のように思えて
癒されていました。
某カウンセラーさんの
カウンセリングを
受けようとしたのですが
数ヶ月先まで
予約が埋まっていて
泣く泣くあきらめました。
私は、そこから、心の世界に
興味を持つようになったのです。
↓下記へ続く…。
