グローバルスタンダードは、どうも海外のスタンダードが目立つ。でも、日本でも何か世界に向けてのスタンダードを発信していただきたいものだが、どうも日本人は尻込みをするのか、世界標準を狙っても最後には海外のものが世界を包んでいってしまうようである。ただし、このことは過去のことにしておきたい。




日本では首相が中国と韓国の反発を恐れてか、言いたいことが言えないようであるし、やりたいことができないようである。そういった国のトップがそのような状態であると、海外で戦っている商社マンや企業人も尻込みをしてしまうようなことが潜在的に刷り込まれてしまうのかもしれない。やはりこれから日本が世界にリーダーになっていくためにも、どうしても日本が「いい国なのだ」ということを国民が自覚していかないといけないのではないかと考えている。





さて、科学を見てみると、とても素晴らしいものが多い。日本は経済的に世界第三位に位置付けているということで、日本と海外をその他の海外を比べても生活レベルの高さには驚くばかりである。海外に行っても華やかな場所ばかりを見るのではなくて、やはり少し都会から離れた場所を見ることでも、日本の良さを知ることができる。





そして、やはり日本人の作るものは基本的に愛が込められていると思う。企業は儲けが出るとそれでよいということを考えているように思われがちであるが、やはり日本の厳しい市場で生き残るには、根底に愛がないと科学が世界と比べてここまで発展してこなかっただろうと思う。その愛がゆえに、ユーザーのことを考えて、細かいところまで気を付けて開発されているものが多い。そういったことから、日本の製品が円高になったとしても売れている理由が出てくるのである。韓国を見ても中国を見ても、やはり日本の物まねに過ぎないし、やはりいくら科学のマネをしたとしても、根底に愛のない製品はどうも見透かすことができる。





そういったことから、多くの人が潜在的に自信を持てるように導いてくれるリーダーが、今の日本には必要なのではないかと思う。


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これから日本が作り出していく新しい科学技術について考えた。このブログでも取り上げたことのある話題としては、航空機の開発だろうか。航空機は、日本の技術がたくさん使われているとのことなので、その気になれば日本独自でジャンボジェット機の開発が可能なのだろうが、どうもイニシアチブをとる企業が現れない。このような大がかりな事業は、やはり企業を政府が資金面で支援することが求められる。前政権では、このような研究開発はあり得ないことであったが、新しい政権になった今でも難しいのだと思う。やはり八方美人な助成は、中途半端なものしか生み出されない。橋を架けるにしても、予算が半分であれば、半分の橋しかかからないのであるが、そのような橋の機能性はゼロである。やはり、どこかに資金を集中投下していくことが、これからの科学に求められることなのだろう。




航空機の科学

コンピュータの分野では、処理速度で世界一を目指すということを再開したようであるが、上記の航空機の開発と比べると命のかかわりが少ないというkとで開発をしやすいのだろう。そういうことで研究開発の方針が決まるとなると、やはり宇宙ロケットでの有人飛行はなかなか実現させにくいのだろう。現在、中国がコンピュータの処理速度を世界一になったようなニュースがあったと思うが、中国はあらゆる分野で世界一を目指している。科学も誇りを取り戻してもらいたいものである。




さて、その他の分野での科学で気になるものは、やはり高速鉄道だろう。人や物、情報を運ぶ速度が速くなると、飛躍的に経済効果が高まる。日本の経済を加速させるためにも、高速鉄道は必要となる。日本で高速鉄道を実験して、それを海外に販売するということを目標としなくても、海外からは喉から手が出るほどに欲しくなることだろう。そうなると、高速鉄道を戦略物資として活用することも可能となる。日本が誇る皇族鉄道としては新幹線だろう。お隣の大陸とは違って、日本の新幹線は運行以来、人身事故が一度も発生したことがないらしい。高速鉄道に必要なものは、列車を早く動かすための技術に加え、科学が生み出した運行システムも必要になるということだ。




高速鉄道の科学

将来の高速鉄道としてはMAGLEVだろう。以前の記事でもご紹介したが、MAGLEVはリニア新幹線の別名で、磁気浮上式鉄道のことである。さて、このMAGLEVの建設であるが、そろそろ着工されることになっている。この工事はJRがすべての資金を出すということしたようであるが、このような国にとって有益な事業は政府が積極的に援助すべきである。さて、このMAGLEVには超電導磁石が使われている。この超電導の技術も科学が世界の先端を行っているといわれている。



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「消火器の使い方をご存知でしょうか?」と質問をすると、ほとんどの人が「知っています」と答える。だが、実際に火事になったときに、いったいどれだけの人が消火器を使用するだろうか?




火事になったときには、業火を目の当たりにすると、まずは命の安全を確保したいという本能が働く。そういった逃げたい一心のときに、正常に消火器を使用することができるだろうか?ということが、私の考えである。




マンションであれば消火器は階段に設置されていることだろうが、それを取りに行くという発想が浮かばないのかもしれない。やはり、普段とは違った光景を目の当たりにしてパニックになるらしい。そして、消防士の話では、消火器を取りに行ったとしても、使い方がわからずに未使用のまま放棄して避難する人も多いらしい。




消火器も科学で進化する




実際に火事に遭ってしまったのであれば、やはり助けを求めるのだろうか。それとも、冷静になって初期消火を行うことができるのだろうか。消火のプロである消防士の方がすぐに来てくれるのであればいいのであるが、やはりそうは言っていられないし、自分の家を何としても守りたいという一心であれば、なんとしても消火をしたいと思うのだろう。




私の住んでいる場所の近くに、消防署がある。夜中にサイレンを鳴らして出動される消防車や救急車の音を聞くと、時には「静かに走ってくれ!」と思ってしまうこともあるが、よく考えてみれば御苦労ことである。深夜にもかかわらず、緊急事態であれば気持ちを引き締めて出動をされるということで、立派な仕事をされていると思う。そういった消防署の近くに住んでいるとしても、やはり火事になったときには、私自身も初期消火を試みるだろう。




初期消火をするにしても、いかに優秀な消火器であったとしても、消費期限があるようだ。高圧のガスが入った消火器は、経年劣化で爆発する恐れも出てくるとのことらしい。消火器が正常に機能しないこともあれば、消火器が爆発するということもあるようだ。先日のニュースでは、消火器でいたずらをしていた中学生が、消火器の爆発事故で大けがをしたというニュースをやっていた。いったいどのようなイタズラをしていたのだろうか? 中学生がイタズラをするということで、自業自得だと思う方も居られるだろうが、中学生もまさか爆発はしないだろうと思っていたに違いない。




そういった中、火の中にペットボトルを投げ込むだけで消火ができるという消火器を発見した。


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この消火器は、SAT119という名称であるが、誰でも簡単に扱うことができ、しかも一瞬で消火ができるようだ。このような優れたものを開発する科学はやはり信念から来るのだろう。前述のような現状がある中で、このような誰でも簡単に扱うことができる消火器が発明されるということはとても良いことである。もちろん爆発をすることもなければ、人体にとっても有毒ではないらしい。新日本の消火器のあるべき姿を見たような気がした。




このように消火における科学は、日々進化していると言える。家の材質も燃えにくいものが使われるようになってきたり、消火設備もきちんと消防検査をして正常に動作するように、定期的にチェックしている。アパートでも煙を感知する感知器の設置が義務づけられるようになった。このように、科学のみならず方策によっても、防災が進化し、大火事になりにくい家が増えてきている。消防士の方が、毎日、消防署の周辺をランニングされる姿があまり見られなくなるような日が来ることを願う。




そういった日が来たときには、消火器はどのように進化しているだろうか? 消火器自体が炎を発見すると自ら動き出して、自動的に消火活動を開始するようなロボットになっているのだろうか? そうだとすると、ガスコンロの火に消火活動をして、料理を台無しにしかねないとも考えるのであるが、それであれば消火器の頭にボタンを設置しておいて、そのボタンを押せば消火活動が自動で行えるようにすれば良いとも思った。また、ガスコンロであれば、ガスを止めないといけないが、最近のガスコンロは、ガスの燃焼をきちんとモニターしているようで、それによってガスの炎を調整するような機能が搭載されている。この機能が進化をして安全性が高まってくれば、自動消火器と独立をして消火の機能を果たしてくれることだろう。このように消火においても科学が生み出すものがとても楽しみだなと思う。




例え、科学によって火事にきちんと対応ができるようになったとしても、命あっての消火活動なので、部屋はいつも燃え広がりやすいものは片付けておきたいところであるし、避難用の通路も確保しておきたいところである。ゴミは決められた日にきちんと出し、ガラスなどの割れやすいものは避難の妨げになりかねないので、これもきちんとゴミに出しておきたいところである。


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今日は選挙に絡んで、少し科学からはなれた記事を書きたいと思う。今までの科学もそうであるが、あらゆるジャンルにて新しい考え方が生まれて時代が進化している。政治でも、世界に先駆けて日本において新しい考え方が生まれている。それは、日本のリーダーは、「支持率さえ下げることができたらコロコロと変えることができる」という考え方である。




世界初の新しい考え方も科学!?


日本の選挙を皮肉って、上記のようなことを書いたのであるが、日本のリーダーとはもちろん首相のことで、支持率はマスコミが決めているように思う。マスコミがうまく誘導して支持率さえ下げることができたら首相が交代し、それが何度か続いたら総選挙が起こるという具合である。




世界を見ると、血なまぐさい革命が起きない限り、その国のリーダーが変わることがない国もあれば、選挙と称して一党の中で次期リーダーを勝手に決めるという国もある。アメリカでも大統領は一度選挙に勝つと、暗殺されない限りは任期が来ないと選挙が行われない。世襲で実験を握っているところであれば、その国のリーダーは何十年も交代がなされない。




いわゆる「独裁」と言われる状態であったとしても、その国のリーダーが立派な思想を持っていたならば交代をする必要はないのであるが、そうでなければ国民は不幸である。やはり、選挙によって、定期的にリーダーは交代なされる方がよい。そういった選挙制度はある意味でチャンスの平等と言える。




ねじれ国会が解消されて自由民主党が政権を奪還したのであるが、東京都では意外にも山本氏の票が伸び、民主党は東京都で議員を輩出できなかったようである。山本氏が当選するということも、ある意味において選挙における新しい考え方、PRの仕方が出てきたのではないかとも思う。




私は日本の科学技術が先駆者となっていただきたいという思いから科学を紹介しているのであるが、そういった選挙における新しい概念を見て、科学にも応用できるような気がしてならない。そして、これからの日本の行く末を見守りたいと思っている。皆様は、どのような日本を望まれるだろうか?




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さて、参院選の開票が行われた。ねじれ国会が解消され、明日から株価が上昇することが予想される。やはり、税収はGDPにほぼ比例することが知られているので、GDPを伸ばしていって、お金の価値を下げていった方が、政府の借金がなくなっていくのに、なぜ、そのようにしていかないのかな?といつも思っていた。


ところで、選挙では大量の投票用紙が集まってきて、それが開票されてから6時間ぐらいで結果が出てくる。私の住んでいる所でも票が10万票ぐらい集まってくるのであるが、それを一枚一枚丁寧に整理してから数えていく。その数えていくに当たり、読み取り装置があって、書いてある名前を読み取ってソートされていくようである。この装置がまたすごい。一瞬で区分けしていくのである。この読み取り装置を開発していくのも、進化の過程で科学ともいうべき技術が使われているのだろう。


選挙の開票の基本的な流れはこうである。


1.鍵のチェック

2.鍵を開けて開票

3.投票箱の中身が空であることを確認

4.票を表裏、前後をそろえる

5.仕分け機に掛け100枚の束を作る (候補者名毎に100枚の束ができる)

6.100枚に書かれている候補者名が正しいか、一枚ずつ目視で確認する

7.その100枚が正しく100枚であるかをカウンターで数える

8.100枚の束が5個集まったら、500枚の束を作る

9.500枚の束が正しいかの最終チェックを行う

10.500枚の束をカウントした票数が速報として発表される

11.無効票などをチェックし、最終的な得票数が出る

12.ダンボール箱に封印する


比例の場合には、党名ではなく候補者名を記入することもできるので、この流れにまた別の流れが加わるのであるが、おおよそこれが基本的な流れである。

この仕分け機が、ものすごい技術が結集しているのだなと、科学を感じる。仕分けに要する時間は、100枚の仕分けに20秒ぐらいである。この間に、票に書かれている候補者名を読み取り、そして出力されるトレーに仕分けをして排出し、100枚たまったら次のトレーにはき出されるようになっている。


候補者名を書くときに、文字を間違えたときに縦棒を引いたり、塗りつぶしたりしたものがある場合には、読み取ることができない場合がある。


ここで余談であるが、小選挙区の投票では、候補者名を書くときに、候補者名といっしょに党名を書くとその票は無効になることをご存じだろうか? 小選挙区の投票では、候補者名だけを書くようにしていただきたい。