零敗なるも準決勝進出 | (新)なごやん

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名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
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ルヴァン杯PR準々決勝第2戦 アウェー 町田戦

 

FC町田ゼルビア 2ー(2-合計-5)-0 アルビレックス新潟

 

 ルヴァン杯準々決勝第一レグで5-0と大勝し、敵地に乗り込んだアルビレックス新潟であったが、今日は「関東で弱い」新潟に戻ってしまった。

 

 序盤は新潟が優勢に試合を進めたが、第一レグで4得点を叩き出した長倉幹樹のシュートが今日は冴えない。

 そして前半終了間際に立て続けに2点を奪われてしまった。

 

 後半に入っても、なかなか本来の新潟に戻れない。

 あと3点取られれば同点に追い着かれてしまう。3点差はいつでもひっくり返されうる。

 

 それでも、なんとか追加点を許さず、そうかといって、自らも得点できず、負けは負け、それも完封負けであるが、2試合合計でなんとか町田を下し、準決勝進出を決めた。

 試合ごとの結果を見れば、せっかく町田に苦手意識を持たせつつあった新潟が完璧なまでに叩きのめされた、それも、主力を日本代表招集で欠く町田に叩きのめされたことを考えると、むしろ町田に自信を持たせたかもしれない。

 ルヴァン杯の合計点では新潟が町田を上回ったというだけで、今日、完敗したこと、即ち、主力を欠く町田が新潟を叩きのめしたことは事実だから。

 

 準決勝の相手は、今日の他会場の結果、川崎に決まった。

 また関東のチームかと思うと気が重いが、これは仕方ない。

 優勝目指して頑張ってもらおう。

 

 聞くところによると、町田は他チームサポーターの多くに嫌われているらしい。

 そんな中で、天皇杯で筑波大学が町田を止めて3冠を阻止したのに続き、ルヴァン杯で新潟が町田を破り、残り2冠のうち1冠を許さなかったのは褒められるのかな?

 町田サポーターの皆さん、申し訳ありません。

 もっとも、本音を言うと、私としてもJリーグ、プロ野球に限らず、東京のチームがバタバタ負けてくれると痛快なのだが・・・(クククッ)

 

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