若い力でまずは1勝 | (新)なごやん

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名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
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.WEリーグクラシエカップGpB第2節 ホーム マイ仙台戦

 

アルビレックス新潟レディース 1-0 マイナビ仙台レディース 

 

 グラシエカップ初戦を勝利で飾ることができなかったアルビレックス新潟レディース(新潟L)は第2節、ホームにマイナビ仙台レディース(マイ仙台)を迎えた。ホームゲームであり、なんとしてでも今季初勝利といきたいところだ。

 この試合もYouTubeとFIFA+でライブ配信があったが、私は他に用事(後日ブログにアップ予定)があり、試合結果を知ったのは20時を過ぎてのことだった。それで、帰宅後、とりあえず新潟Lのゴール部分だけ再生した。

 

 前半は0-0で折り返し、新潟Lは後半19分に3枚代えをしていた。この時入った3人が輝きを放つ。

 

 マイ仙台のCKからのクロスを新潟LGKの平尾知佳がパンチング。

 このボールを途中出場の石田千尋が受け、左前方へパスを送る。これを受け取った、やはり後半19分にピッチに入った田中聖愛がドリブルで前方へ走る、走る、走る。そして、相手DF陣の追撃も交わしゴールライン間近からファーサイドへややマイナス気味のクロス。これを受けた後半19分組(笑)の下吉優衣がシュート。これがゴールネットを揺らした。後半26分。采配的中で、最後は18歳コンビで先制した。

 

 新潟Lはこの1点を守り、勝利した。

 まずは勝ち点3ということで、次の試合につなげてほしい。

 

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