先制されるも逆転勝利! | (新)なごやん

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名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
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J1リーグ第14節 ホーム 横浜FM戦

 

アルビレックス新潟 3-1 横浜Fマリノス

 

 前節に続いてホームゲームとなったアルビレックス新潟の相手は、先日、ACL決勝第1戦で勝利し、意気上がる横浜Fマリノスだ。横浜FMはリーグ戦ではイマイチの成績だが、地力はある。厳しい戦いになりそうだ。

 

 そんな中、前半開始わずか19分で長谷川巧が負傷で退いた新潟はいきなりピンチを迎える。

 そして25分に失点してしまう。

 またか・・・という展開だ。

 新潟はなかなかシュートにまでもっていけない。

 それでも、前半はなんとかこの1失点で凌ぎ、後半につないだ。

 

 後半に入って新潟も攻勢を強め、6分、鈴木孝司のゴールで同点に追い着くと、間髪入れず後半8分、今度は谷口海斗が逆転ゴールを奪った。ただ、今日の相手だと1点差では心もとない。

 

 追加点を奪えないまま終盤に入った後半37分、藤原奏哉のパスを受けた今日先発のルーキー奥村仁が左足でシュートすると、ボールはゴール上部へ飛び込み、2点差とした。

 

 まだ時間はアディショナルタイムを含めると10分以上ある。何がおこるかわからない。

 

 それでも、新潟は相手の追随を許さず、4月20日から5試合ぶりに勝利した。

 

 この日は他の下位チームも頑張り、鳥栖、札幌が勝利した。

 上位は上位で首位争いを演じていて、勝ち点も僅差で並び、首位から最下位までダラダラと続いている。言い方を変えれば、どのチームにも上位進出のチャンスがある反面、降格の危機も抱えているということだ。新潟ももちろん例外ではない。

 

 次節は関東地方で降格圏のチームと戦うことになるが、昨年のようにピンチのチームを手助けすることなく、しっかりと勝ち点3を持ち帰ってもらいたいものだ。

 それにしても、負傷者続出で苦しい戦いが続く。

 なんとか乗り切ってほしい。

 

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