終了間際の決勝弾 | (新)なごやん

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名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
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.WEリーグ第15節 アウェー EL埼玉戦

 

ちふれASエルフェン埼玉 1-2 アルビレックス新潟レディース

 

 平日の今日、各地でWEリーグ第15節の試合が行われ、アルビレックス新潟レディース(新潟L)はアウェーでちふれASエルフェン埼玉(EL埼玉)と対戦した。

 

 先手を取ったのは新潟Lで、前半34分、園田瑞貴の上げたクロスに反応した道上彩花がヘディングするとボールはゴール上部へ飛び込んだ。

 

 新潟Lが1点のアドヴァンテージで折り返したが、後半4分、新潟Lのゴール前でGK平尾千佳が空振り。このボールを拾われ同点に追い着かれた。後で公式記録を見ると、「平尾のミス」となっていた。うん、その通り。納得だ。

 

 試合は同点のまま進み、引分けかぁと諦めかけた後半アディショナルタイム、CKを得た新潟Lは、園田が中央へ上げると、途中出場の川村優理がヘディングで前へ送り、そのボールにこれも途中出場の児野楓香が右足で合わせゴール。土壇場で新潟Lが勝ち越した。

 

 そして試合はそのまま終了。

 新潟Lは敵地で勝ち点3を得た。

 特に道上児野のゴール---復帰ゴールだ---は得点力に乏しい新潟Lにとって光明だ。

 

 優勝争いを演じている2位のI神戸は完封負けを喫したが、4位の東京NBは前半リードされるものの、後半の後半に逆転を演じ、また首位の浦和は4-0で大勝したため、浦和がぐっと優勝に近付いた。

 だが、世の中何がおきるかわからない。一寸先は闇だ。

 次節は中2日ですぐに来る。新潟Lとしては勝利あるのみだ。

 

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