首位キープ | (新)なごやん

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名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
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J2リーグ第27節 アウェー 金沢戦

ツエーゲン金沢 0-3 アルビレックス新潟

 

 ここ最近の対戦成績はやや新潟が勝っている相手だが、過去を振り返れば、ほぼ五分五分の金沢にアウェーで挑んだ。

 

 試合開始から新潟がボールを支配し、金沢にシュートチャンスすら与えない。

 

 そして前半29分、松田詠太郎からのパスは相手にクリアされるが、それを拾った高宇洋が右足を振り抜くとボールはゴールポストに当たりながらもネットを揺らし、新潟が先制した。

 さあ、先制したら負けない新潟の始まりだ。

 

 結局、前半は金沢をシュート1本に抑えつつ、新潟も追加点を奪えず、後半に入った。

 

 後半開始早々の2分、新潟はPKを獲得する。

 そして、キッカーの鈴木孝司がしっかり決めて、2-0とした。

 

 こうなったら、お得意の3-0勝利だぞ!

 

 果たして後半37分、途中出場の小見洋太がドリブルで運んだボールを中央に折り返し供給。これを受けた鈴木孝司が左足でシュートすると、ボールはゴールマウスに飛び込んで、予想通り、そして期待通り(笑)3-0とした。

 

 さあ、ここからクリーンシートで締められるか。

 前節のようなヘマはしないでほしい。

 

 金沢も意地を見せるべく攻め込む場面を作るが、新潟は今節はしっかり最後まで守り、完封勝利を果たした。

 

 別会場では仙台が当然のごとく快勝し、まだ新潟に付きまとっている。

 横浜FCは明日試合だが、新潟が今日勝ったことで、横浜FCが13点差以上で勝たない限り、とりあえず新潟は首位を守ることができる。

 

 とはいえ、第三者的にはワクワクするような、3チームサポーターにとってはヒヤヒヤ、ハラハラするような首位争いだ。

 

 次節でリーグ戦3分の2を消化する。ここからが極めて重要だ。

 手っ取り早いのは(!)、とにかく勝つことだ。この得失点差を広げつつ勝ち続ければ首位から滑り落ちることはない。

 

 1戦、1戦、J1復帰に向けて、戦え新潟

 

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