第40節 アウェー 群馬戦
ザスパクサツ群馬 0-0 アルビレックス新潟
今日はオンラインのイベントに参加しなければななかったが、それは14時からで、13時からはYouTubeでWEリーグの仙台対INACの試合を見ていた。迫力のあるいい試合をやっていた。
13時30分には隣室の「特設スタジオ」に移り、オンライン用PCで打ち合わせ会議に入った。
が、すぐさま、つけっぱなしのYouTubeから仙台の白木がゴールという音声が聞こえてきた。
「ちょっと待って。こんなことやってる場合じゃないんです。」と言って、INACのWEリーグ初失点を確認し、歓喜して会議に戻った。
「勝手いってすみませんでした。」
「野球ですか？」
「いや、サッカー、WEリーグです。神戸が初失点なんですよ。やったね、仙台。」
てな会話でとりあえずバタバタしながら、14時からの私たちのイベントに突入した。
イベントでは私の出番が終わると、とりあえず私の映像と音声をオフにし、いつものPCに戻って、新潟の試合をテキスト情報で確認しつつ、YouTubeでWEリーグの試合を視た。
隣室からはイベントの音声だけが聞こえていた。
WEリーグの結果はINACが後半に追い着いて引き分けに終わったが、質の高い好試合だった。
視ていて楽しかった。
一方、群馬対新潟の試合はスタッツを見ると新潟が押しているようだが、得点が入らない。
結局、スコアレスドローだった。
今朝、あちこちのメディアはアルベルト監督が来季FC東京で指揮を執ることを報じていた。
クラブのホームページには出ていないが、本当なのだろう。
そうなると、選手に冷静を保てという方が無理だ。
もしかすると、来季は「使える」何人かの選手がFC東京へ移籍するかもしれない。
またイチ、否、ゼロからの出直しだ。
いつになったらJ1復帰が果たせるのか。
もたもたしているとJ3降格もあるぞや。どこかのチームのように。
ここぞと言う時に勝てないチームの運命はこうしたものなのだろう。残念ながら。
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