日本の絵画 | (新)なごやん

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名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
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おことわり:ジャンルを敢えて「美術館/博物館」にしました。

 

 私は若い頃、気に入った特殊切手が発売されると単片で、あるいはシートで買っていましたが、近年では送られてきた郵便物に貼られているものからこれと思うものを保存しているに過ぎません。

 

 とはいえ、たまには買います。最近の切手は6月7日に発行された「日本の絵画」です。

グリーティング切手発売の案内と解説

 

 名古屋中央郵便局等には発売日当日、記念の図案入り初日印が置かれていたのですが、その日は平日で私は行くことができませんでした(予約しておくと押してもらえたようですが)。

 後日地元の郵便局(郵政民営化前の"特定郵便局")で使用のために1シート、保存用に1シートの計2シートを買いました。シール式切手で、単片での購入はできません。

日本の絵画

 

 私がこの切手を買った理由は単純です。堀文子さんの作品、それも、地元の名都美術館にある作品が取り入れられているからです。

 堀文子「桔梗」

 

 買う時に郵便局の人から「これ、あまり入ってこなかったんです。あと少ししか残っていません。」とお聞きしました。

 果たして数日後、別の郵便局ではもう残っていませんでした。

 

 7月1日(土)、買い物ついでに私の区の中央郵便局へ行ってこの切手の残の有無を訊きました。答えは「完売です。」でした。

 この切手以前に発売された他のいくつかの特殊切手はまだ残っていたのですが。

 

 次の日に行った名古屋中央郵便局はさすがでした。しっかり在庫がありました。(←わざわざ普段行かないところへ行って確認するのが私らしいところです。買うわけでもないのに。)

 

 でも、インターネットで調べると、オークション等に出品されています。いくらかのプレミア付きです。

 

 切手収集はかつてと比べるとそう人気があるようではないのですけど・・・

 

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