GW旅行記4. の続きです。
大谷観音から大谷資料館までは歩きました。10分ぐらい。
日陰とかないので、夏だとしんどいかもしれません。
バスもありますが、時間を合わせる方が邪魔くさいかと。
観光マップなどを見ると、大谷資料館を見てから大谷観音、のルートが多いです。
が、帰りのバスで確実に座りたいなら、大谷観音から大谷資料館、がいいと思います。
駐車場が手前にあるので、そこを通り過ぎ、
敷地に入ってもまだ歩きます。
意外と人が多くてビックリ。
入口到着！
チケット購入に行列ができていましたが、私たちは入館がセットになったバスの一日周遊券を持っていたので、それで入りました。
この券に関しては次回説明しますね。
大谷資料館は、資料館と言っても皆さんが想像するような施設ではなく、大谷石の採石場跡(巨大な地下空間)を公開している場所、です。
映画やミュージックビデオなどで使われることが多いです。
娘が反応した刀剣(笑)
下りていきます。
もうすでにひんやり。
ホームページに館内の気温が表示されているんですが、今日は9℃でした。
羽織るものが必要です。
ずっと階段なのと、人がどんどん来るので、中途半端な場所で立ち止まって撮影はできません。これは横道に入って、人の流れから出て、撮影しました。
假屋崎省吾さんの作品。
全体的に、現代美術館のような。
小さいお子さんもちらほら。
走り回るタイプの子は気をつけてあげてください。暗いから見えにくいのと、こけたら痛いと思います。石なので。
すごいですよねぇ。
人が石を採った跡、ですよ。
手掘り！
へぇー。
ある一角で写真を撮ってくれてました。
少し並びますが、それほど時間はかかりませんでした。
1300円に想い出料も含まれるんですね(笑)
結局買わず、無料の小さい写真だけもらいました。300円で画像データをLINEで受け取れるっていうのもありましたよ。
ロケ地巡りする人は楽しいだろうなぁ。
真ん中にドンペリがあるのも興味深かったです
石の華、って言葉がカッコイイ
10時半に入り、出たのは11時過ぎでした。
外に、いわゆる資料館、があります。
石を運ぶ滑り台！
大谷資料館、面白かったです～。
実はこの時、予定のバスの時間が迫ってたんですが、隣のロックサイドマーケット というカフェにも寄りました！
それは次回に。