Restoran Santa & Isetan Lot10 | always new days

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二人の育児でイライラ・・・でもワクワクも忘れず。
美味しいもの大好き!食いしん坊ママのブログです。

お友達に誘っていただき、再び
Lot10の伊勢丹へ。

これを見に行きました。
中は撮影可。



うーん、入ってまずある展示物(↑)が、壊れてました。
目にレンズがはめられてて、そこから覗くと万華鏡のように見えるはずなんですよね?
頭が前後にパカンと外れていて、中身のiPhoneが出ちゃってました。

先が思いやられるなぁと思ったら、、
その通りでしたw

この手の作品なんて、特にキッチリ設置しないといけないと思うのですが、、
「これ、本当はここに光が当たらないといけないんじゃない?」
みたいな発見が多く。

それはそれで楽しめましたけどw




ヘッドセットを装着すると、自分と同じ動きをパペットがやってくれると。
ほうほう。
で、装着。

何も見えない。



(°д°)


いやいや、パペットが動いてくれてても本人見れないしー。
見えるはずの映像が出てません。
腕もうまく反応してくれません。
頭の動きはバリバリ反応していたそうですが(私見えない)。

そしてヘッドセットが臭かった、、


アーティスト本人が来て設置したそうなんですが、、残念ですね。
マレーシアでは展示を維持できないようです。

食料品売り場は見ず。
初めほどの勢いはないと聞いております。



Lot10からさほど遠くない所にそのお店はありました。
Restoran Santa Chapati House


Time Out KL Food & Drink Awards 2016
のインド料理部門で受賞。
2013年にも受賞してたような。

KL SOGOの近くにも支店があるので気をつけてください。
マスジッドジャメの近くです。


席に着く前に、そのまま列に並ぶことに。
チャパティ、焼いてますねーおねがい


ここに並んで、まず
「(チャパティが)1枚か2枚か?」
と聞かれ、惣菜を乗せられ、
「アヤム(鶏肉)は?ラムは?」
と聞かれ、ノーと答え、、
会計は食事後。
この右側に会計のおじさんいるんですけどね。


ビジネスマンだらけ。
長机だし相席しかなかったです。




惣菜はあまり辛くないゴーヤ炒めと、
意外と辛いポテトサラダ。
チャパティの上にあるのはダルカレー。
それほど辛くないです。
別皿はお友達がオーダーしたラム(挽き肉)。
これはご飯が欲しくなる味!コクウマ!
美味しいですーカナヘイハート

テタリは濃いめで甘々でした。
でもこれらの食事には合う〜カナヘイうさぎ

看板メニューのチャパティ
これが美味しかったんです!

チャパティって油分を含まず、アタ(全粒粉)と塩と水のみ。
素朴なお味。
なんですけど、ここのはモッチリ。
焼き立てで、絶妙な焦がし加減が香ばしい。

1枚が大きいので意外とお腹いっぱいに。
満足して帰路についたのですが。

帰りのタクシーで日傘を忘れたことに気づきあんぐりうさぎ
すぐネットで調べてお店に電話。
見つけたら折り返し連絡する、と言ってくださり、ちゃんと電話も来ました!
「クリスマスイブに取りに行きます!」
と約束して。

前々日のクリスマスイブ←のブログ記事に繋がるわけです(笑)

その日は土曜日ですし、三連休の初日ですし、スカスカ。
大人2人子供4人でも入りやすかったです(笑)
チャパティが絶対オススメ!
なんだけどやっぱり子供たちはロティチャナイが食べたいんですよねぇ、、
というわけでチャパティとロティチャナイを3枚ずつ。
アヤムゴレン(フライドチキン)があったはず、と思って注文すると、この日はなくて、チキンレンダン(カレー煮込み)を。
辛くてあまり子供たちは食べられませんでした。柔らかくて美味しかったんですけどねー。

前にも書きましたが、有名店はおかずも美味しいです!!

しかし、その美味しいおかず、、野菜は添えてくれませんでした。
スマホの写真を見せて「これは?」と聞いたら今日は「これじゃなくてひよこ豆だよ」と言われたんですが、、「無料だよ」とも答えてくれたのですが、、よそってはくれませんでした。
ま、いいけど。

テタリはcoldにした方が甘くなくて良かったです。氷で薄まるんですね(笑)
ラッシーは独特なお味でした。
日本人がよく思う『飲むヨーグルト』のようなものではなく、それをもっと薄めたような、発酵させたような、あまり甘くない、飲み物でした。


インド料理のおかずを見て
「全部カレーやん」
っていつも思う。

そんな私はやはり日本人なんだなぁ。
当たり前やけど。


ちょっと子供たちの声、入っちゃってますが、綺麗に円形に伸ばしてますよねぇ。
平日は店先の大きい鉄板でもっと、ドンドン、焼いてます。


また行きたいなぁ。
ここの通り(Jalan Tun H.S. Lee)他にも美味しそうなお店がいくつか・・・照れ