日本のキッザニアにあってマレーシアにはないもの。
それはJOBカード(写真左。右はキッザニア内にいる虫を見つけようというキャンペーン。全部見つけられたらウチワが貰える)。
子供が小さい場合、まず親が仕組みを理解しておかねばなりません。
基本、仕事は一つだけ予約しておくことができます。例えば11時からの枠で仕事の予約を取ると、それまでは並んで待つ、ということしかできません。予約してる仕事は並ばなくても、少し前に仕事場に行けばいいだけなのですが。
予約していた仕事が終われば、また別の予約が入れられます。
このJOBカードによって、並ぶ時間は削減されたものの、中途半端な空き時間ができてしまうことに。
この空き時間を活用させるために、アルバイトというのもあります。
マレーシアにはありません。
でもいざアルバイトをしようと思ったらこちらも時間が合わなかったりして(ちょうど号外配るのに出てしまい、次は20分後など)うちは今回できませんでした。
マレーシアのキッザニアでは受付で50キッゾの小切手をもらいます。
それを中の銀行(CIMB)で現金(キッゾ)に替えなくてはなりません。だからまず銀行に行きます。
日本では同額のトラベラーズチェックをもらいます。
これは銀行(三井住友)で現金化しなくてもそのまま使えます。おつりは現金(キッゾ)で貰えるし、銀行に行く必要はありません。
ですが、口座を開設するとお財布が貰えるため(マレーシアでは貰えません)、初めてで、最初に財布が欲しい場合はやはり銀行へ。
オススメは、仕事の合間の中途半端な空き時間に行くことですね。
最後が一番混むと思います。
利率が世界共通なのか知りませんが、年利10%の半年複利です。
預けるべしですね~。
それなのに息子は最後にATMからお金を
引き出し(引き出してみたかった)、預けるとなるとお金を渡したがらなくて(銀行の意味が分かってない)、すったもんだの挙句、3キッゾしか預けませんでした![ダウン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
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先に子供に説明することをオススメいたします![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
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銀行の中に入ってしまうと、親は入れないので、、
ちなみにマレーシアでは、ATMは銀行内に一つだけです。日本のように外にはないです。
さて二回でも終わらなかったキッザニア比較。次で最後です(笑)