過去に二度、キッザニアの記事は書きました。
『KidZania Kuala Lumpur 40% off』 until today!
40%オフが終了した翌日、ラマダン最終日、WEB予約して無事・初・入国を果たしました。
カレンダー上では平日、でも主人のように連休が始まった人も多いかも?
とドキドキしてたんですが、全然大丈夫でした。
BAS SEKOLAH(スクールバス)が一台止まっていましたが、それほどの大人数でもなかったし、駐車場も前回より混んでたんですが、チケットカウンターは空いてました。
ただ、当日券のカウンターよりWEB予約の方が並んでいましたが。
WEB予約をした場合、きちんとバーコードと領収書を印刷しないと、プリントアウト代としてRM5取られます。忘れずに!
並んでる間にこのバーコードと領収書をチェック。
腕にタグを付けられます。
このタグ、太くて長い針が付いていて、おばさんも慎重に付けてくれます
きちんとカバーされて、付けたあとは危なくないのですが、子供に装着するものだし、なんでもっと安全策をとれなかったんだろう??お金ないわけじゃないだろうに、キッザニア・・・
タグを付けられた後、カウンターで改めてタグと本人登録。
このカウンターでタグを付けられる人もいます。
全てが終わったら、子供達はキッゾ(キッザニアのお金の単位)の小切手を貰います。
アクティビティはほとんど4歳以上しか無理なので、息子しか貰えないのだと思っていましたが、娘も同額貰っていました。50キッゾ。
「5階のCIMB BANKでお金に換えてね」
と言われ、エスカレーターでぐんぐん上へ。
途中、荷物検査があり、飲食物は提出(正直、ばれませんが・・・)。
キッザニアに入国~。
CIMB BANKを探し、入ろうとして、
「children only~」
そう、もうここは子供の国。
親は手助けできないのです
でも娘が・・・
息子に託しましたが、スタッフも気づいて、ずっと付いていってくれました。
銀行の前はシアター。
うちの子供たちはこの手のショーに興味がないらしく、早速「すし!」と息子。
実は小学館の幼稚園のいう雑誌でキッザニア特集が組まれており、寿司作りなどの体験ができることを知っていたのです。
日本とマレーシアは違うよ、と言っていたのですが、事前にキッザニアの館内地図をネットで見てみると、きちんとすし金(SUSHI KING)があったのでした!
一足違いで1組目を逃しました。
2組目の一番。
並んでたら次の組(ここは6人)の子たちは番号札がもらえます。
番号札をゲットしたからと言って場所を離れてはいけません。
親が代わりに並んでもいけません。
本人、子供が、きちんと列に並んでおく、というルールがあります。
私たちは家族四人でずっと固まっていましたが、後ろにお父さんだけがいたようで、すし金のおばちゃんにチェックされてました「あなたの子供は?」と。
多分、今いない、とか言ったのかな、「3分だけよ」と言われ、あとで子供達が3人ぐらい出てきました・・・
実はキッザニア、来る前にお友達から情報聞いてたんですよね。
・チャイニーズマレーの人たちが順番を抜かす
・チャイニーズマレーの大人が子供の代わりに順番を並んでいる
一つは、キッザニア、入場料が高いので、やはりお金持ちの割合が高いチャイニーズが多い、というのがあります。
あとやはり・・・要領がいいと言いますか。
でも皆が皆悪い人たちばかりではありません。どの国でもどの人種でも当然。
きちんと注意をするチャイニーズマレーの人もいるのです。
後日、このことも書きたいと思いますが・・・
ちなみにそのお友達は10%オフ最終日の平日に行ったんですが、やはり激混みだったようです。
20分後(すしのアクティビティは20分だったので)ようやく息子の番です。
スタッフは男性と女性が交互のようで、息子のときはおばちゃんでした。
息子ともう一人小さい女の子、あとはじゃいあん&小じゃいあんたち。
「うーん、あの女の子がいてよかったね・・・」
頭に黒いネットをかぶり(使い捨て)、すし屋の制服を着せて貰い、手を洗って、説明を聞きます。
ここで息子に対しての不安。
それは英語が分からないこと。
基本、言葉なんて通じなくても気にしないって感じなんですが、それでも最近、私が英語で話をしていると「何を話してたの?」と気になる様子。
とってもいいことなんだけど、そんな急に理解できないだろうし、こういうとき、説明されてもちんぷんかんぷんだと、ちょっと嫌にならないかなぁと。
結局は見よう見まねでできるんですが。
娘に対しての不安。
銀行でもそうでしたが、私から離れられないこと。
あと、息子からも離れたがらない・・・
まぁどっちかいたら大丈夫みたいなんですが(主人抜き)、にぃにだけがすし作りしてズルイ、なーんてこと思わないのかしら?って思ってたら、意外と気にしてませんでした。
と言うか、むしろ、すし屋に入りたがらず。
そうか、にぃにに付いていくより場所見知りの方が勝ったか・・・
ただ、さすがに暇なのか、そっこー、
「なんか食べたい」
またこれ
デサウォーターパークの記事でも書きましたが、飲食物持ち込み不可でも、何かしら持ち込まないとうちはやっていけないのです。
小さい飴を与えて、ここはしのぎました。
近くにホテルがあり、ここが家事になるという設定。
警察官がきて、バリケードを作り、消防士がきて、放水。
この流れ、3度見ました。
子供によってはこの火事の様子、怖くないのかなぁ?音とか。
できあがったお寿司。かっぱ巻き、カニカマの握り、ツナの軍艦。
この場では食べられませんが、椅子やテーブルがそこかしこにあるので、混みどきでなければ座って食べられると思います。
我が家は次の警察官の順番待ちの間にほぼ食べちゃいましたけどね。
なぜ、警察官にしたかと言うと、娘もできるから。
入場のときにもらった地図に、小さい子でもできるアクティビティにはおしゃぶりマークが付いているのです(笑)
息子、警察官には興味がなく(基本、男の子が好きそうなものに興味はない)、また料理関係のお仕事がしたい。
でも私と主人の「食べ物関係はキッゾがマイナスだ。どっかで稼がないと、プラスにしないとお金なくなっちゃうよ」という説得によりしぶしぶ警察官をすることに。
次は涙の警察官体験です
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)