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新時代のリアル

新しい時代のリアルな情報を提供して行きたいと思います。

先日、レブロン・ジェームズが34年ぶりにNBA通算得点記録を更新しました。
前記録保持者の名はカリーム・アブドゥル・ジャバーと言い、「NBAの生きた伝説」と呼ばれたセンタープレイヤーでした。
218cmの身長から繰り出すスカイフックは阻止不可能で、相手は落ちてくれるのを祈るしかありませんでした。
そこで、最強の必殺技であるスカイフックが生まれた秘話について語りたいと思います。

カリームがスカイフックを身に付けたのは大学時代でした。
高校時代に95勝6敗と圧倒的なチーム成績を残し、全米No.1のUCLAに進学しました。
当時1年生は公式試合に出場できませんでしたが、校内試合で1軍チームと対決して勝ったエピソードは今も語り草となっています。

(スラムダンク第2巻参照。)
 

2年生になると公式戦に出場できるようになり、デビュー戦でいきなり52得点を叩き出しました。
あまりにも支配力が凄まじかったため、NCAAはダンクを禁止するルールを作ったのです。
しかし、カリームはスカイフックという新しい技を編み出し、さらに凄いプレイヤーへと進化したことで、ダンク禁止のルールは完全に打ち破られてしまいました。


大学を卒業しNBA入りしてからも勢いは止まらず、1年目には平均28.8得点・14.5リバウンドを記録して新人王、2年目には創設3年目のミルウォーキー・バックスを優勝に導きました。

ロサンゼルス・レイカーズに移籍してからはマジック・ジョンソンとタッグを組み、「ショータイム・レイカーズ」の中心メンバーとして5度の優勝をしています。

1989年に引退した時点で残した歴代1位の記録は以下の通りです。

 

通算得点:38387得点

出場試合数:1560試合

出場時間:57446分

フィールドゴール成功数:15837本

フィールドゴール試投数:28307本

ブロックショット:3189本

ディフェンスリバウンド:9394本

通算勝利数:1074勝

オールスター選出:19回

プレイオフ出場試合数:237試合

パーソナルファウル:4657回

 

仮に現代にタイムスリップしたとしても無双できるんじゃないかと思うくらい凄い実績ですね。

レブロン・ジェームズはよくもこんな凄いプレイヤーの通算得点記録を破ることができたなと感心するばかりです。

カリーム・アブドゥル・ジャバーがバスケ界に残した足跡は永遠に残ると思います。

以上、カリーム・アブドゥル・ジャバーの紹介でした。

 

 

“キング”レブロン・ジェームズが歴史的偉業! ジャバー氏のNBA歴代最多得点記録を更新
https://news.yahoo.co.jp/articles/12565983fe399d2abfe35e2ccbd0bed5b9db7410
 

 

レブロン・ジェームズがついにNBA通算得点トップになる大偉業を成し遂げました。

1989年に伝説のセンターであるカリーム・アブドゥル・ジャバーが38387得点という記録を残して引退して以来、二度と破られることはないと言われていました。
これまでにマイケル・ジョーダン、カール・マローン、コービー・ブライアントといった歴代の名立たるスコアラー達が「38387」の偉大な呪文を解くべく挑みましたが、誰1人としてその呪文を解くことはできませんでした。
全盛期の能力をずっと維持できる魔法があったら達成できるのにと思っていても、皮肉なことに人間は加齢と共に肉体も精神も衰えて行くのが運命だからです。
しかし、レブロン・ジェームズだけは例外で現在38歳とリーグでは高齢の部類に入るのに、依然としてトップクラスの得点能力を持ち続けており、もしかしたら彼は人間の姿をした神なのかもしれません。
今後の残された使命は前人未到の40000得点の壁を破ることですが、彼ならきっとやってくれるだろうと思います。

 

 

あけましておめでとうございます🎍

2023年がついに幕を開けましたね。

コロナ禍になってもうすぐ3年が経ちます。

この3年間は本当に色々なことがありました。

もう5年くらい時が経ったような気がします。

今年はいくらか元の生活に戻ってほしいです。

そんなことを願いながら1日1日を大切に生きたいと思います。

皆さん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

今日で2022年がついに幕を閉じますね。

皆さんにとって2022年はどんな年でしたか?

せっかくの機会なので2022年を記事で振り返ってみたいと思います。

 

生存報告

(6月19日)

 

昨年12月31日からしばらく更新が途絶えました。

その間は実に色々なことがありましたね。

 

1月・2月は史上稀にみる大雪でJRの大幅遅延や終日運休が発生しました。

異常気象は人間の想像力を超え、年々過激になっていると思うのは気のせいでしょうか。

 

4月には急に39℃の高熱が出て、もしかして感染したのかと疑いました。

(検査の結果は無事陰性でした。)

 

5月には祖父母の家で最後の法事があり、6月には家が取り壊しになりました。

小さい頃からの思い出の場所が無くなるのは凄く寂しかったです。

 

また、同時期に仕事の環境が変わり、慣れないことだらけで戸惑いの日々でした。

適応力が低い自分にとって変化は天敵です。

 

昭和、平成、令和の3つの時代で戦い続ける小田和正の魂の新作『early summer 2022』

(6月26日)

 

音の職人の凄さが詰まった山下達郎のニューアルバム『SOFTLY』

(7月1日)

 

佐野元春&コヨーテバンドのニューアルバム『今、何処』はコロナ禍に生きる人々の道標。

(7月11日)

 

今年は小田和正、山下達郎、佐野元春のニューアルバムがリリースされました。

キャリア40年以上の大ベテランなのに未だに第一線で戦い続ける3人のアーティストの活躍に胸を熱くした人は多かったのではないでしょうか。

3人とも健康に気を付けて少しでも長く活動を続けてほしいですね。

 

安倍晋三元総理が殺されてしまうなんて・・・。

(7月8日)

 

演説中に安倍さんが暗殺されたのは衝撃でしたね。

犯人は統一教会に強い憎しみを持った人物でした。

報道で暴かれた統一教会の悪行狼藉の数々。

殺された安倍さんは気の毒でしたが、犯人のあまりの境遇の悪さを知ると同情せざるを得ませんでした。

 

コロナウイルスの感染者が初の20万人を突破!!!!!

(7月23日)

 

今年でコロナ禍になって3年目になります。

オミクロン株の感染力は凄まじく、7月後半には1日で20万人が感染する事態になりました。

マスクして消毒する生活はいつになったら終わるのでしょうか。

ここまで来たらコロナウイルスとは徹底的に戦おうと思います。

 

3年ぶりの支笏湖

(8月15日)

 

スウェーデンヒルズは思い出のルーツ

(9月4日)

 

ずっと自粛生活をしていると気持ちが滅入ります。

時にはちょっとした観光も良い気分転換になります。

来年も良い観光地があったら巡ってみようかな。

 

スラムダンクの新作映画『THE FIRST SLAM DUNK』は宮城リョータの人間ドラマ。

(12月10日)

 

スラムダンクの原作が終わって26年。

ついに待望の新作が登場しました。

大方の予想通り山王戦をやりましたが、原作には無かった新たなオリジナルストーリーが追加されていて楽しめました。

 

加山雄三 密着!最後のステージ

(12月29日)

 

今年の紅白でコンサート活動を引退すると公表しています。

1960年代に若大将で一世を風靡し、61年もの長い期間に渡って歌手活動を続けて来ました。

85歳になった現在も気持ちの若さは変わらず、本当にカッコいいお爺さんですね。

今夜の紅白で最後の雄姿をしっかりと目に焼き付けたいと思います。

 

1年を振り返ると目まぐるしく置いてかれないようにするのに精一杯でした。

この調子では来年も色々なことがあって時には面食らうこともあるでしょう。

それでも何とか乗り切って来れたので自分で自分を褒めたいと思います。

皆さん、お餅やみかんの食べ過ぎには気を付けて良い年を送ってくださいね。

 
今日、加山雄三が所ジョージの番組「所さん!事件ですよ!」に出演していました。

加山雄三は1960年代に若大将シリーズで一世を風靡し、61年もの長きに渡り第一線で活躍し生きる伝説と呼ばれるアーティストです。

 

 

現在85歳と高齢にも関わらずフェスに出演するなど精力的に活動していますが、今回の紅白歌合戦を最後になぜ表舞台から引退するのか真相を語っていました。

若い頃は歌えば歌うほど声の調子が上がって来たが、今は歌えば歌うほど声がヘロヘロになってしまうと声帯の劣化を理由に挙げています。

 

今年の8月に行われた新曲「海が男にしてくれた」のレコーディングでは高音の部分が苦しくなり何度も撮り直しをするほど苦戦を強いられていました。

この曲は今は亡き岩谷時子との共作で昔に作ったものの未発表になっていた曲でした。

レコーディングの途中でこんな歌い手泣かせの曲を作ったのは一体誰なんだと思わずジョークを飛ばす場面もありましたが、作曲したのは紛れもなく加山雄三ご本人です(笑)

 

 

最後にファンの前で歌う12月の豪華客船でのコンサートでは声は上手く出るのかと色々不安材料はあったものの見事に歌い切り永遠の若大将の雄姿をアピールしました。

こんなにカッコ良くて男の色気が溢れた85歳は日本中どころか世界中探してもいませんよ。

 

 

豪華客船のコンサートの2日後には何と特別企画で紅白歌合戦の出演が決まりました。

歌われる曲は海を愛する男を唄った「海 その愛」です。

これが本当の最後になるのでしっかりと見届けたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

2022年の佐野元春は全国ツアーの開催、書籍ソングライターズの発売、芸術選奨文部科学大臣賞授賞、スウィート16の再現ライブ、桑田佳祐のプロジェクトに参加するなどエネルギッシュに駆け抜けた1年でした。
圧巻だったのは『ENTERTAINMENT!』と『今、何処』の2枚のオリジナルアルバムを立て続けにリリースしたことです。
第1弾の『ENTERTAINMENT!』では配信シングル5曲+新曲5曲の計10曲が収録されており"Withコロナ"に生きる人達の憂いを歌いました。

 

しかし驚くのはまだ早く、第2弾の『今、何処』では新曲14曲を収録した上に"Afterコロナ"の世界観を描くという大きな賭けに出たのです。
「さよならメランコリア」「銀の月」「水になって」などエッジの効いたロックナンバー、「クロエ」「君の宙」など優しい眼差しに満ちたバラードがあったりと聴けば聴くほど味が出る構成になっています。
そして、長年支えて来たコヨーテバンドの演奏も骨太でカッコいいです。
もしも彼のことを今年66歳になった過去のアーティストと思っていたら、そんな安易な固定観念は一瞬で打ち砕かれることでしょう。

 

40年以上のキャリアがありながら若手アーティストのような瑞々しい感性を持ち、今なお新たな境地を目指してどこまで駆け昇るのかと期待感を抱かせるアーティストは日本どころか世界中探してもそうそういないと思います。

長年のファンはもちろん近年ファンになった方までおすすめできる1枚となっているので、興味がある方はぜひお買い求め頂けると嬉しいです。

 

追伸

現在発売中の音楽雑誌「ミュージック・マガジン」2023年1月号特集「年間ベスト・アルバム2022」で、見事ベスト4に選出されました。

本当におめでとうございます🎉🎉🎉🎉🎉

 

 

 

今日、スラムダンクの映画『THE FIRST SLAM DUNK』を観ました。

原作が終わってから26年ぶりの新作ということで待った甲斐がありました。

映画の感想を一言で言うとスラムダンクでありスラムダンクではない作品です。

今回の作品の主人公は電光石火のPG・宮城リョータです。

 

リョータは元々沖縄出身で、母、兄、妹の4人家族です。(父は故人)

兄ソータは3つ上で沖縄ミニバス界のスーパースターでした。

リョータにとってソータは憧れの存在で一緒に1on1をすることが大好きでした。

ソータは人間的にも良い奴で、リョータに「倒れてからが本当の勝負だぞ。」、「父ちゃんが亡くなって宮城家は俺達が大黒柱だ。俺がキャプテンで、お前が副キャプテンだ。」と言ったりするなど、兄弟は強い絆で結ばれていました。

ところが、ある日1on1をしている途中でソータは友達と釣りに行ってしまい、リョータは船に乗っているソータに対して「バカ兄、もう帰ってくるな。」と言い放ってしまい、それが皮肉にもソータへの最期の言葉となってしまったのです。

そこからリョータと宮城家の歯車は段々と狂い始めました。

 

リョータはソータとの比較に苦しみ周囲からも兄と比べて全然大したことはないと陰口を叩かれ悩み苦しみます。

母は兄の遺品を全て処分して引っ越そうとしたことでリョータと喧嘩になってしまい険悪な関係に陥ります。

嫌々神奈川に引っ越した中1のリョータは生意気でスカした態度を取る問題児となってクラスメートからは孤立し、不良達から呼び出されて殴られたこともありました。

 

高校に入学してからも生意気な態度は変わらず、1つ上の赤木からは自分一人でプレーするなと怒鳴られ、キャプテンからは目付きが気に入らないと嫌味を言われ、退部を考えるほどにモチベーションは下がっていました。

因縁を付けて来た三井のいる不良グループと屋上で喧嘩し、さらにバイク事故を起こし生死を彷徨うなど生活は完全に荒れ果てていました。

 

バスケ部を離れている間に数年ぶりに沖縄に戻ったリョータはソータとよく過ごした洞窟へと向かいます。

そこで思い出したのはソータが見せてくれた山王工業が表紙となった月刊バスケ雑誌で、「俺は沖縄県代表となって山王と戦い決勝シュートを決めて勝つ。」と宣言していたことでした。

インターハイで山王と戦うのは元々ソータの夢だったのです。

その瞬間、リョータの両目からは「俺は母ちゃんに迷惑ばかり掛けてばかりだった。」と大粒の涙が溢れ、喉が張り裂けんばかりの勢いで泣き叫んでいました。

そこからリョータは立ち直り、ドリブルや砂浜の走り込みで己を鍛え抜いてバスケ部に復帰します。

これまで何度もトラブルを起こしながらもバスケを辞めなかったのは亡きソータの存在がリョータの胸の中で生きていたからだと思います。

 

今回の作品は宮城リョータの新たな一面を知ることができ、これまでと違った視点で観れたのが本当に良かったです。

残りの4人の赤木、三井、流川、桜木のオリジナルストーリーはどのような展開になるのか今から楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

「東大医学部の神脳」の異名を持つ河野玄斗が公認会計士試験に合格しました!!!!!
公認会計士試験は司法試験、医師国家試験と並ぶ言わずと知れた三大難関国家資格です。
2年かけて合格を目指すのが一般的ですが、彼の準備期間はわずか10ヶ月しかありませんでした。
そして質・量ともに桁違いにボリュームが多く、購入した教材の総量が何と70㎏もあったのです。

さすがの彼も心が折れそうになり、途中ストレスのあまり枕を投げたり椅子を蹴飛ばすなど肉体的にも精神的にも極限状態に陥ったこともありました。
しかし、勉強系最強YouTuberの看板を背負っているプライドがあきらめることを許しませんでした。
もしも落ちるようなことがあればYouTuberを引退する。それくらいの覚悟を持って臨んでいたのです。

それだけに合格が分かった瞬間の彼の表情が達成感に満ちていたのが印象的でした。
今後の展望についてですが公認会計士の実務を積みたいと語っています。

東大理Ⅲ現役合格、頭脳王優勝3回、司法試験一発合格、医師国家試験合格など数々の難関を潜り抜けて来た彼が一体どうなるのか目が離せませんね。

 

 

 

 

 

ふと空を見上げると紅い月が浮かんでいた。

皆既月食と天王星食を同時に見ることができたのは442年ぶりだと報道されていた。

歴史的瞬間に立ち会えたのは本当に奇跡だ。

次に見られるのは2344年で何と322年後!!

360歳まで生きられるように頑張らなきゃ。

 

 

東大医学部卒のルシファー様が東大オープンで理ⅢA判定を叩き出した。

医師国家試験の勉強と並行してその結果を出したのでまさに天才。

今年で38歳になるため現役の受験生とは20歳も離れている。

その並外れた学習意欲には舌を巻くばかりで到底真似できない。

彼の人生を辿るとあまりに特異で驚愕の言葉しか出て来ない。

 

1984年 誕生。
1997年 筑駒中合格。
1997年 中1で数学オリンピック予選通過。
2000年 高1で筑駒高中退。
2000年 大検を2ヶ月で取得。
2002年 模試で数学の偏差値が最高95.3を記録。
2003年 東大理Ⅲに2点差で不合格。
2010年 東大理Ⅱに7浪で合格。
2012年 東大理Ⅲに9浪で合格。
2014年 進振りで東大医学部に進学。
2018年 東大医学部卒業。
2022年 国試5浪中。

 

そして、個性があまりにも強いため好き嫌いが分かれてしまうのは否めない。

ただ、一度魅力に取り憑かれてしまうと病み付きになるのは間違いない。

興味がある方はぜひ下のページをクリックしてほしい。

 

東大理3ルシファー(金子裕介) - YouTuber VTuber 配信者のなんでも Wiki* (wikiwiki.jp)