本日、安倍晋三首相が辞任を表明しました。
2006年に首相に就任に就任した時はわずか1年で辞任、2012年末に首相に返り咲き8年近くに及ぶ長期政権を築き上げました。
今年2020年はコロナ対策で休む暇もなく公務に追われ、持病の潰瘍性大腸炎を悪化させたことが辞任を決断した理由だと報道されていました。
国のトップとして国民の安全と健康のために色々と政策を打ち出したものの、なかなか成果に結びつかず志半ばで辞めることになったのは無念であることは想像に難しくありません。
TVで見ていると日に日に顔色が悪くなり疲れ切っている様子がうかがえて辞める時期は近いと感じていました。
今後は一国会議員として政治に関わって行くとのことです。
安倍さん、長いことお疲れ様でした。
一日も早くコロナが終息しますようお祈り申し上げます。