ワールドカップバレーボール2019。
今日の日本ｖｓロシアはフルセットまでもつれ込む激戦でした。
途中2-1でセットリードしており、ひょっとしたら勝つかと思いました。
その立役者となったのが19歳の新星・石川真佑です。
身長は171cmで決して大きくはありませんが、変幻自在のスパイクで相手を翻弄していました。
19歳とは思えないほど冷静沈着なメンタルで、将来の日本代表のエースになると予感させました。
顔を見て誰かに似てるなと思ったら男子代表の石川祐希の妹であることが判明しました。
兄妹揃って日本代表とは凄いですね。
お兄さんとはよくLINEでやり取りしており、試合での攻略法について色々とアドバイスを貰っているそうです。
夢は2020年の東京五輪で兄妹で一緒に出場することだと話しています。
ちなみに、家族もバリバリの体育会系で、父親は元陸上の短距離選手、母親は元バスケ選手、姉は一般人ですがバレーボールをしていたとのこと。
血液型はAB型で、家族全員AB型というAB型のサラブレッドです。
確かに天才肌のAB型の特徴が現われている気がしますね。
今後が非常に楽しみな選手です。
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