小学校時代、読書感想文は嫌いでした。 | 新時代のリアル

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小学校時代、嫌いな物の一つに読書感想文がありました。
まず、本はあまり読まなかったし何をどのように書いて良いのかチンプンカンプンでした。
それに、先生もノウハウみたいなものは特に教えてくれませんでした。
今にして思うと興味範囲がとても狭かったのが原因かもしれません。
当時はバスケのことで頭が一杯で、他のジャンルに対する関心は薄かったように思います。
だったら、バスケを題材にした感想文の一つでも書けば良かったかな。
例えば、バスケの神様マイケル・ジョーダンの挫折から這い上がったエピソードとか。
自分からは大して偉そうなことは言えませんが、上手い下手はあまり気にしない方が良いと思います。
考え過ぎると余計書けなくなるので。
そこで、主なポイントを5つ挙げときます。

1.本を最後まで読む。
2.面白いと思った箇所をピックアップしてメモにする。
3.自分なりに文章にしてまとめる。
4.書いた文章を加工したり修正する。
5.可能であれば親など大人に添削してもらう。


最初はなかなか書けなくて大変かもしれないですが、書き終わった時にはきっと達成感を得られるはずです。
それが今後の血となり肉となり財産となります。
自分の世界が広がるきっかけの一つとして前向きにチャレンジしてみてくださいね。