くっつき虫の変態1号と
それに応える順応性の高い変態2号
なかなか良いコンビになりそうだな〜
って思ってます
その日の晩は
1号の変態ぶりに戸惑いを感じながらも
たくさんの愛を感じることができました
普段は私がリードするというか、
食べたい物や行きたい所は
私の希望を優先してくれるんですが
ベッドの上だと面白いくらい
立場が逆転します
彼の目が鋭くなって
狙った獲物は逃さない
スナイパーとでもいうのか
そんな目つきになるんです
これが男性の本能なのかな。
私は基本的に
組み敷かれてされるがままなので
それによって彼の征服欲が満たされるのか
いつも大満足みたいです。
もちろん嫌な感じは全くなくて、
相手を悦ばせたい
がベースにあるのでホントに心地良い。
最近のピロートークは
相手に対して
ホントに変態だよね､､､
と言い合うこと。
言い出しっぺは私です。
なぜなら回を重ねるごとに
色々いろいろエスカレートしてるから。
真の変態は紛れもなく彼の方で､､､
そう断言する理由をここに
ありのままに綴りたいんですけど､､､
さすがにオープン記事だし
赤っ恥をさらすだけなので自粛
そのうちアメ限で書けたらいいなぁ
翌朝はお掃除ロボットに起こされ、
アヒージョのオイルとバゲット+αの
朝ごはんを済ませてから
ワインの産地へ向けていざ行かん
行き先は言わずもがな
山○県なんですけど
高速道路を走るクルマの助手席で
山あいの景色を眺めながら
キレイだねーーーーー
と言える幸せ
ランチはワイナリー併設のレストランで
カジュアルフレンチを
口内環境が良くなっていたら
美味しさもひとしおだったろうに
まだまだ人もまばらで
ワイナリーの試飲コーナーでは
スタッフを独り占めして
酔えるくらい飲みまくってました
おかげさまで満足の1本が買えました
チェックインまでの時間が中途半端で
行きたい所も特になかったので
近隣をドライブして時間を潰しました。
クルマをオープンにして
山道をびゅんびゅん飛ばすモンちゃん。
加速するクルマに動じることなく
きゃっきゃ言って助手席に座っている私に
ちょっと面食らっていました
スポーツカーが苦手と感じる女性は少なくない
そんな風に思っているらしいモンちゃん。
それが、自分の好きなクルマで
子供みたいに楽しんでくれてる。
相当嬉しかったみたいです。
早い乗り物大好き
でもジェットコースターだけNGで､､､
下りの内臓が口から出そうな感覚が
死ぬほど苦手なんです
この感覚が分かる人いるかな､､､
この日のお宿はB&Bスタイルの
古民家を綺麗に改装した小洒落た民宿。
とはいえ床を踏めば軋むし
隣の部屋の声は漏れてくるし
そういうのが気になる人は無理でしょうが、
私はキレイなベッドで寝れて
食事が美味しければオッケー
豪華なホテルよりも
こだわりを感じるお宿を選びたい
晩御飯は、
ランチのお店に予約してあった
フレンチのお重のお弁当
（昼も夜もフレンチって）
）お弁当は出来立てを渡してくれるとのことで
夕方取りに行くついでにワイナリーで
ワインを2本調達
アンティークの家具に囲まれたお部屋で、
お弁当とワインを美味しく頂きました。
ワインに関しては2人ともお子ちゃまなので、
かなり甘めの赤とやや甘めの白。
この赤が本当に美味しくて、
が本当に美味しくて、自宅用にも1本持って帰ってきたんです。
なかなかあける機会がなくて
まだ眠ってますが
この日の夜も
ずーーーーーっと
くっついてました
ところでこのお宿、
朝食がまた美味しいのなんのって。
部屋も良し食事も良し
それなのにとてもカジュアルな料金設定。
どうやって採算取ってるんだろう。
宿泊業はオーナーさんの趣味なのかしら？
再訪したい！って本気で思ったので
あれよあれよと人気が出て
今後値上がりしないことを祈ります
那須にある
水庭で有名なお宿の話なんですが、
数年前に娘と泊まったんです。
当時はどちらかというとカジュアルな
料金設定だったのが
今ではハイクラス料金に
食事が目でも舌でも本当に美味しくて
（写真出てきたから載せちゃお）
ここも再訪したかったお宿だったのに､､､
料金が2倍以上とかになっててビックリ
再訪は､､､まだまだ先になりそうです
つづく