今日は介護する側、される側に交代でなって、食事介護の実技でした。
介護される人は片麻痺でベッドに寝ている設定でした。
まずは衣服のしわを取るとこから。
そんなこと思いもよりませんでした。
ベッドの足元にずり落ち防止のクッションなどを置き、それからベッドの足元(膝のあたり)を少しあげ、次に頭の方を上げます。麻痺がある側の背中の後ろや枕の下にクッションやバスタオルなどを入れて、麻痺がない、飲み込める側の口元が下になるように固定します。本人に苦しい場所がないか聞いて調整します。
それから食事が見えるようにベッドの高さを調整します。
食べ物が見えて初めて食欲が湧き、幸せな気持ちになるそうです。まあそうですよね。
スプーンには2/3程度入れて麻痺がない方に流し込みます。
サラサラの飲料、とろみの素でとろみをつけた飲料、ゼリーやヨーグルトを準備して交互に食べさせました。
口元の角度を固定したら、麻痺がない方側に流れ込みやすかったです。
お互いに介護する、介護されることで、わかることがある。よいと思ったことを実践して下さいとおっしゃっていました。
母はまだ食事はできるので、喉につめないように見守るだけです。
パパのお母さんは施設に入っていたから、いつの間にかソフト食みたいになって食べさせてもらっていたみたいです。なにせコロナで面会もできなかったから私たちが食べさせてあげることはありませんでした。
確かに色々気づくことがありました。たまには介護されてみるのはよい経験だと思いました。

