余韻 | チョコミントの部屋

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やはり最前列はすごかった。


しかも、広島でのコンサートは久しぶりだったし、コロナ禍が終わってファンとのコミュニケーションに制限がなくなったので、2回も客席に降りてきて、1階席の奥まで行ってくれてました。


ファンのほとんどは高齢者。

年金は全部つぎ込んでるなんて話してる方も…


お年寄りが多いからコンサートも2部構成で、途中にトイレタイムがあります(笑)


かなり高齢で、お子さんやお孫さんが付き添って来ている方もちらほら。


私も還暦を前に演歌が沁みるようになりました。


ラップはかっこいいけど、なかなか歌詞が入って来ないし、リズムにも乗りきれない。


年齢層を考えてか、松山千春さんや松田聖子さんのカバーも歌ってくれました。

広島ということもあって、「1本のえんぴつ」 という反戦歌も。


紅白で着たスワロフスキーの衣装の輝きがまぶしくてきれいでした。


初めて行ったコンサートの時は2階席だったから遠目に見てる感じだったけど、やはり最前列は一体感もあって感動しました。


帰ってからも夢心地。


はあ、エンターテイメントはこうじゃなくっちゃ!と思いました。


歌もうまい。


もっともっとたくさんの人の耳に届くといいのにな。


姉の推し活に同行ミッションは無事完了。


迷うことなく行きも帰りもナビゲーションできました。


姉が書いたメッセージはコンサート序盤に客席に降りてきてくれた時に読んで下さり、姉がメッセージでお願いしたこと、叶えてくれました。


姉は私の分も用意してくれたけど、 私は姉の熱量ほどないから、姉の分だけ出しました。


おばちゃんばかりだから、みんなフレンドリーで、休憩時間に、姉の書いたメッセージをまわりの方が次回の参考に見せて~と声をかけてきたり(笑)


CDを2枚買うと本人とハイタッチできるらしく、コンサート終了後には行列ができてました。


姉はそこまではしなくていい派です。


 帰りの新幹線はかなり余裕のある便を選んでいたつもりでしたが、思ったより長引いて、ホームに着いたのは10分前。


 ホームにあるセブンイレブンにあったもみじ饅頭だけ、お土産にゲット。


広島は福岡と似たようなクリーンな街で、次はゆっくり来たいなと思いました。

 

はあ~、最前列は夢の席。まだ余韻に浸っています。


姉はなんと最前列は2回目。


もう、こんなことないだろうからファンクラブやめようかな~なんて言ってます。


私も誰か推し活しようかな~