40歳過ぎたら市の健康診断のお知らせが来て、息子の妊娠で退職して以来初の健康診断に行きました。
その時はまだマンモグラフィはなくて、産婦人科のおじいちゃん先生が胸のまわりを直接触って触診するだけでした。
その後母が乳がんになり、直径5センチほど切除しました。
手術前に触ったら確かに梅干しの種のような感じのしこりがありました。あ~、こんなにはっきりわかるんだ!と思いました。
以来時々自分でゴリゴリ触って確認しています。
小さいうちに切除 できたら回復も早い。母は術後5日ほどで退院しました。
くも膜下出血以来健康診断を受けていますが、乳がん検診はエコーかマンモグラフィの1つが無料で受けられるので、交互に受けています。
今年は2回目のエコー。
医師ではなく検診スタッフの方?が映像をエコーで撮って下さいます。
時々同じ場所でエコーの機械を動かされるので気になり、何かありましたか?と聞いたら、
検診センターに送られ医師が診断して結果が送られて来るので自分たちは診断できないとのこと。
気になるじゃん(笑)
父も母も癌になったからね…
でも私のまわりで発症した方はみんな治療しながら働いています。
何回も発症して治療している芸能人の方もいらして、勇気をもらえます。
結果がどうであれ、受け入れます。
私の場合すでにおまけの人生ですからね。